藤枝総合にてSBS杯を観戦
試合開始は夕方からでそれほど暑さは感じなかった。2試合目は少し涼しさを感じたくらいだった。
U-18日本 2ー0 U-18ウルグアイ
得点
前半26分 4広瀬の右クロスを15金子が頭で合わせる
前半29分 11越智からのパスを受けた15金子がドリブルでかけ上がりスルーパス、14関根が決める
日本スタメン
1高木和
4広瀬 2内山 3三浦 13尾身
7川辺 10松本
14関根 6望月
11越智 15金子
交代
後半10分 川辺→9北川(北川がFW、金子が2列目、望月がDH)
後半16分 越智→8宮市
後半25分位 関根→16小川
後半36分 金子→17田村
ウルグアイスタメン
1
14 3 2 22
8 15
21 10 9
7
交代
後半0分 7→11(21がFW、11が2列目右)
後半0分 9→13(13がDH、8がトップ下、10が2列目左)
後半15分 15→20
後半15分 8→18
後半36分 22→16
感想
ウルグアイはやや調整不足、大会日程をこなしながらコンディションを上げていくのかなという感じ。
U-18日本は初めてみたが、チーム立ち上げからまだ半年たらずにもかかわらず、これまで固定メンバーで合宿を続けてきたこと、チーム戦術がオーソドックスなこともあり、アジア1次予選をひかえたこの時期にしては、チームの完成度は高い。
普段試合に出ていない早生まれのJリーグ組よりも、夏の大会をこなした後の高校生たちの方が良く体が動いていた。望月はプレーの判断が遅かった、一刻も早くJ2かJFLに移籍した方が良いと思う。
日本が前半に少ないチャンスを連続で得点に結びつけて勝利したが、ウルグアイに結構決定機を作られていた。いずれも1高木和のファインセーブで無失点で試合を終えた。
そんなわけでこの試合のMVPは1高木和。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
静岡 3ー2 U-18ロシア
得点
前半18分 (静)11中野がカットインしながらのドリブルシュート
後半23分 (ロ)FKの跳ね返りを前線へ放り込み7が決める
後半34分 (静)6手塚のクロスを10梅村がボレー
後半40分 (静)7渥美のパスを受けた13土居のシュート
後半40分 (ロ)11のPK
静岡スタメン
1石田
6手塚 4鈴木 3長島 7渥美
14須藤 15上原
9柳沢 10梅村 8金原
11中野
交代
後半28分 金原→16小谷
後半28分 中野→13土居
後半40分 須藤→5榎木
後半40分 梅村→17宮本
ロシアスタメン
1
2 16 4 15
7 8
10
18 11 14
交代
後半16分 14→13
後半35分 7→9
感想
シュート数は静岡18:ロシア11
試合は終始静岡ペース。ロシアはビックリするくらい運動量が少なかった。
静岡は磐田Y勢がチームをリード。11中野が積極的にDFラインの裏を狙い、その動きを起点に静岡がペースをつかんだ。
後半に追いつかれるまでに、決定機が3回あり、そのいずれかをしっかり決めてキチンと突き放しておきたかった。
同点に追いつかれたものの、後半20分過ぎにはロシアの足は完全に止まっていたので勝ち越し点を奪うのはそれほど難しいことではなかった。
私的MVPは11中野、前半からよく動いていた。10梅村も目立っていたが、目立ったのは相手の足が止まってから。後半序盤にあった決定機はしっかり決めなければいけない。
ロシアにとっての本番は、大会後の日本観光かな?
試合開始は夕方からでそれほど暑さは感じなかった。2試合目は少し涼しさを感じたくらいだった。
U-18日本 2ー0 U-18ウルグアイ
得点
前半26分 4広瀬の右クロスを15金子が頭で合わせる
前半29分 11越智からのパスを受けた15金子がドリブルでかけ上がりスルーパス、14関根が決める
日本スタメン
1高木和
4広瀬 2内山 3三浦 13尾身
7川辺 10松本
14関根 6望月
11越智 15金子
交代
後半10分 川辺→9北川(北川がFW、金子が2列目、望月がDH)
後半16分 越智→8宮市
後半25分位 関根→16小川
後半36分 金子→17田村
ウルグアイスタメン
1
14 3 2 22
8 15
21 10 9
7
交代
後半0分 7→11(21がFW、11が2列目右)
後半0分 9→13(13がDH、8がトップ下、10が2列目左)
後半15分 15→20
後半15分 8→18
後半36分 22→16
感想
ウルグアイはやや調整不足、大会日程をこなしながらコンディションを上げていくのかなという感じ。
U-18日本は初めてみたが、チーム立ち上げからまだ半年たらずにもかかわらず、これまで固定メンバーで合宿を続けてきたこと、チーム戦術がオーソドックスなこともあり、アジア1次予選をひかえたこの時期にしては、チームの完成度は高い。
普段試合に出ていない早生まれのJリーグ組よりも、夏の大会をこなした後の高校生たちの方が良く体が動いていた。望月はプレーの判断が遅かった、一刻も早くJ2かJFLに移籍した方が良いと思う。
日本が前半に少ないチャンスを連続で得点に結びつけて勝利したが、ウルグアイに結構決定機を作られていた。いずれも1高木和のファインセーブで無失点で試合を終えた。
そんなわけでこの試合のMVPは1高木和。
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静岡 3ー2 U-18ロシア
得点
前半18分 (静)11中野がカットインしながらのドリブルシュート
後半23分 (ロ)FKの跳ね返りを前線へ放り込み7が決める
後半34分 (静)6手塚のクロスを10梅村がボレー
後半40分 (静)7渥美のパスを受けた13土居のシュート
後半40分 (ロ)11のPK
静岡スタメン
1石田
6手塚 4鈴木 3長島 7渥美
14須藤 15上原
9柳沢 10梅村 8金原
11中野
交代
後半28分 金原→16小谷
後半28分 中野→13土居
後半40分 須藤→5榎木
後半40分 梅村→17宮本
ロシアスタメン
1
2 16 4 15
7 8
10
18 11 14
交代
後半16分 14→13
後半35分 7→9
感想
シュート数は静岡18:ロシア11
試合は終始静岡ペース。ロシアはビックリするくらい運動量が少なかった。
静岡は磐田Y勢がチームをリード。11中野が積極的にDFラインの裏を狙い、その動きを起点に静岡がペースをつかんだ。
後半に追いつかれるまでに、決定機が3回あり、そのいずれかをしっかり決めてキチンと突き放しておきたかった。
同点に追いつかれたものの、後半20分過ぎにはロシアの足は完全に止まっていたので勝ち越し点を奪うのはそれほど難しいことではなかった。
私的MVPは11中野、前半からよく動いていた。10梅村も目立っていたが、目立ったのは相手の足が止まってから。後半序盤にあった決定機はしっかり決めなければいけない。
ロシアにとっての本番は、大会後の日本観光かな?