リオ五輪代表メンバーが発表された。
スタッフ
監督:手倉森 誠 テグラモリ マコト(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ)
コーチ:秋葉 忠宏 アキバ タダヒロ(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ)
GKコーチ:佐藤 洋平 サトウ ヨウヘイ(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ)
コンディショニングコーチ:早川 直樹 ハヤカワ ナオキ(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ)
選手
GK
櫛引 政敏 クシビキ マサトシ(鹿島アントラーズ)
中村 航輔 ナカムラ コウスケ(柏レイソル)
DF
藤春 廣輝 フジハル ヒロキ(ガンバ大阪)
塩谷 司 シオタニ ツカサ(サンフレッチェ広島)
亀川 諒史 カメカワ マサシ(アビスパ福岡)
室屋 成 ムロヤ セイ(FC東京)
岩波 拓也 イワナミ タクヤ(ヴィッセル神戸)
植田 直通 ウエダ ナオミチ(鹿島アントラーズ)
MF
大島 僚太 オオシマ リョウタ(川崎フロンターレ)
遠藤 航 エンドウ ワタル(浦和レッズ)
原川 力 ハラカワ リキ(川崎フロンターレ)
矢島 慎也 ヤジマ シンヤ(ファジアーノ岡山)
中島 翔哉 ナカジマ ショウヤ(FC東京)
南野 拓実 ミナミノ タクミ(ザルツブルク/オーストリア)
井手口 陽介 イデグチ ヨウスケ(ガンバ大阪)
FW
興梠 慎三 コウロキ シンゾウ(浦和レッズ)
久保 裕也 クボ ユウヤ(BSCヤングボーイズ/スイス)
浅野 拓磨 アサノ タクマ(サンフレッチェ広島)
バックアップメンバー
GK 杉本 大地 スギモト ダイチ(徳島ヴォルティス)
DF 中谷 進之介 ナカタニ シンノスケ(柏レイソル)
MF 野津田 岳人 ノツダ ガクト(アルビレックス新潟)
FW 鈴木 武蔵 スズキ ムサシ(アルビレックス新潟)
※8月1日(月)~13日(土)までチームに帯同
トレーニングパートナー
GK 杉本 大地 スギモト ダイチ(徳島ヴォルティス)
DF 小島 雅也 コジマ マサヤ(ベガルタ仙台)
MF 渡辺 皓太 ワタナベ コウタ(東京ヴェルディユース)
MF 冨安 健洋 トミヤス タケヒロ(アビスパ福岡)
FW 小川 航基 オガワ コウキ(ジュビロ磐田)
※7月21日(木)~31日(日)までチームに帯同
感想
怪我人が続出したが、何とか間に合わせた選手たちが復帰してきて選出された、怪我明け代表チームになった印象。
怪我人続出と言われながら、結局怪我で選外となったのは、左SB山中、CB奈良の2名だった。
一番の印象は、「選出は1クラブから3名まで」と日本サッカー協会が公式に発表していたが、事実上2名までしか選べなかったという事。
これが選考に影響していたように思う。
例えば、2名が決まっていたのが、鹿島(櫛引、植田)やFC東京(室屋、中島)。FC東京の橋本などは、招集を最後まで健闘していたようだったが、FC東京から3人になってしまうので選外になったと思われる。また左SBの小川も候補に入っていたが所属クラブがFC東京だったことが災いした結果となった。鹿島も伊東幸や三竿といった候補選手がいたが、植田と櫛引で2人が決まっていたので早い段階で選外となった。他には川崎Fの谷口もOA候補に入っていたと思うが、川崎Fには大島、原川、奈良と候補が複数いたことから選外になったと思われる。
今回はバックアップメンバーもリオの現地に行くらしい。(前回五輪はバックアップメンバーは現地にはいかなかったと記憶している。だから、OAでの選出に難色を示した清水のGK林がバックアップメンバーとなった)つまりバックアップメンバーも1クラブ3人枠の中に入っていたようで、新潟の鈴木と野津田がバックアップに入ったことで、松原が選外となり左SBの亀川が生き残る結果となった。
OAについては、奈良と岩波の怪我でCBにOAを起用せざるを得なくなったことが痛かった。本来この世代で一番のストロングポイントであるCBに故障者が続出してOAを割くことになり、GKにOAを起用できなくなった。
五輪に出る選手はJリーグを最低でも3~4試合。決勝トーナメントに勝ち進むと5試合は出られなくなる。Jリーグと五輪代表の駆け引きは今後も付きまとう問題。五輪代表に選ばれることでマスコミに取り上げられる機会が増え、クラブ収入につながるようになれば、Jクラブも今以上に協力的になるとは思うが、五輪代表ブランドについては、前回銅メダルをとってもあの程度だったので、あまり期待していない。
スタッフ
監督:手倉森 誠 テグラモリ マコト(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ)
コーチ:秋葉 忠宏 アキバ タダヒロ(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ)
GKコーチ:佐藤 洋平 サトウ ヨウヘイ(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ)
コンディショニングコーチ:早川 直樹 ハヤカワ ナオキ(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ)
選手
GK
櫛引 政敏 クシビキ マサトシ(鹿島アントラーズ)
中村 航輔 ナカムラ コウスケ(柏レイソル)
DF
藤春 廣輝 フジハル ヒロキ(ガンバ大阪)
塩谷 司 シオタニ ツカサ(サンフレッチェ広島)
亀川 諒史 カメカワ マサシ(アビスパ福岡)
室屋 成 ムロヤ セイ(FC東京)
岩波 拓也 イワナミ タクヤ(ヴィッセル神戸)
植田 直通 ウエダ ナオミチ(鹿島アントラーズ)
MF
大島 僚太 オオシマ リョウタ(川崎フロンターレ)
遠藤 航 エンドウ ワタル(浦和レッズ)
原川 力 ハラカワ リキ(川崎フロンターレ)
矢島 慎也 ヤジマ シンヤ(ファジアーノ岡山)
中島 翔哉 ナカジマ ショウヤ(FC東京)
南野 拓実 ミナミノ タクミ(ザルツブルク/オーストリア)
井手口 陽介 イデグチ ヨウスケ(ガンバ大阪)
FW
興梠 慎三 コウロキ シンゾウ(浦和レッズ)
久保 裕也 クボ ユウヤ(BSCヤングボーイズ/スイス)
浅野 拓磨 アサノ タクマ(サンフレッチェ広島)
バックアップメンバー
GK 杉本 大地 スギモト ダイチ(徳島ヴォルティス)
DF 中谷 進之介 ナカタニ シンノスケ(柏レイソル)
MF 野津田 岳人 ノツダ ガクト(アルビレックス新潟)
FW 鈴木 武蔵 スズキ ムサシ(アルビレックス新潟)
※8月1日(月)~13日(土)までチームに帯同
トレーニングパートナー
GK 杉本 大地 スギモト ダイチ(徳島ヴォルティス)
DF 小島 雅也 コジマ マサヤ(ベガルタ仙台)
MF 渡辺 皓太 ワタナベ コウタ(東京ヴェルディユース)
MF 冨安 健洋 トミヤス タケヒロ(アビスパ福岡)
FW 小川 航基 オガワ コウキ(ジュビロ磐田)
※7月21日(木)~31日(日)までチームに帯同
感想
怪我人が続出したが、何とか間に合わせた選手たちが復帰してきて選出された、怪我明け代表チームになった印象。
怪我人続出と言われながら、結局怪我で選外となったのは、左SB山中、CB奈良の2名だった。
一番の印象は、「選出は1クラブから3名まで」と日本サッカー協会が公式に発表していたが、事実上2名までしか選べなかったという事。
これが選考に影響していたように思う。
例えば、2名が決まっていたのが、鹿島(櫛引、植田)やFC東京(室屋、中島)。FC東京の橋本などは、招集を最後まで健闘していたようだったが、FC東京から3人になってしまうので選外になったと思われる。また左SBの小川も候補に入っていたが所属クラブがFC東京だったことが災いした結果となった。鹿島も伊東幸や三竿といった候補選手がいたが、植田と櫛引で2人が決まっていたので早い段階で選外となった。他には川崎Fの谷口もOA候補に入っていたと思うが、川崎Fには大島、原川、奈良と候補が複数いたことから選外になったと思われる。
今回はバックアップメンバーもリオの現地に行くらしい。(前回五輪はバックアップメンバーは現地にはいかなかったと記憶している。だから、OAでの選出に難色を示した清水のGK林がバックアップメンバーとなった)つまりバックアップメンバーも1クラブ3人枠の中に入っていたようで、新潟の鈴木と野津田がバックアップに入ったことで、松原が選外となり左SBの亀川が生き残る結果となった。
OAについては、奈良と岩波の怪我でCBにOAを起用せざるを得なくなったことが痛かった。本来この世代で一番のストロングポイントであるCBに故障者が続出してOAを割くことになり、GKにOAを起用できなくなった。
五輪に出る選手はJリーグを最低でも3~4試合。決勝トーナメントに勝ち進むと5試合は出られなくなる。Jリーグと五輪代表の駆け引きは今後も付きまとう問題。五輪代表に選ばれることでマスコミに取り上げられる機会が増え、クラブ収入につながるようになれば、Jクラブも今以上に協力的になるとは思うが、五輪代表ブランドについては、前回銅メダルをとってもあの程度だったので、あまり期待していない。
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