正倉院宝物の「平螺鈿背円鏡(へいらでんはいえんきょう)」
鏡背に螺鈿(らでん)や夜光貝琥珀(こはく)ラピスラズリ-などの世界各地の宝飾品を素材に細工された豪華な美しい鏡
鎌倉時代に盗賊に盗まれ、売りさばくためにバラバラに割られてしまった国の宝。
鎌倉時代当時に、割られてしまった鏡を回収する事は出来たけれど、当時の技術では修復することは出来なかった。
んで、鎌倉時代当時の人がとった行動は、「今の技術では修復できなくても、未来の技術なら修復できるかもしれない」という事で大切に保管する事。
そして時は流れて600年後。明治時代に鏡を見事に修復。
600年をかけ時代を超えて行った国の宝の修復リレーは率直に凄いと思う。
歴史秘話ヒストリアより
鏡背に螺鈿(らでん)や夜光貝琥珀(こはく)ラピスラズリ-などの世界各地の宝飾品を素材に細工された豪華な美しい鏡
鎌倉時代に盗賊に盗まれ、売りさばくためにバラバラに割られてしまった国の宝。
鎌倉時代当時に、割られてしまった鏡を回収する事は出来たけれど、当時の技術では修復することは出来なかった。
んで、鎌倉時代当時の人がとった行動は、「今の技術では修復できなくても、未来の技術なら修復できるかもしれない」という事で大切に保管する事。
そして時は流れて600年後。明治時代に鏡を見事に修復。
600年をかけ時代を超えて行った国の宝の修復リレーは率直に凄いと思う。
歴史秘話ヒストリアより
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