U-20日本代表 タイ遠征(12/6~17)メンバー・スケジュール 【M-150カップ2017】が発表された。
監督
森保 一 モリヤス ハジメ(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ)
GK
1 オビ パウエルオビンナ オビ パウエルオビンナ(流通経済大)
12 大迫 敬介 オオサコ ケイスケ(サンフレッチェ広島ユース)
23 谷 晃生 タニ コウセイ(ガンバ大阪ユース)
DF
4 庄司 朋乃也 ショウジ ホノヤ(ツエーゲン金沢)
22 岡野 洵 オカノ ジュン(ジェフユナイテッド千葉)
5 大南 拓磨 オオミナミ タクマ(ジュビロ磐田)
3 立田 悠悟 タツタ ユウゴ(清水エスパルス)
20 麻田 将吾 アサダ ショウゴ(京都サンガF.C.)
MF
6 浦田 樹 ウラタ イツキ(ギラヴァンツ北九州)
2 岩田 智輝 イワタ トモキ(大分トリニータ)
8 長沼 洋一 ナガヌマ ヨウイチ(モンテディオ山形)
13 平戸 太貴 ヒラト タイキ(FC町田ゼルビア)
10 神谷 優太 カミヤ ユウタ(湘南ベルマーレ)
14 三笘 薫 ミトマ カオル(筑波大)
17 井上 潮音 イノウエ シオン(東京ヴェルディ)
15 宮崎 幾笑 ミヤザキ キワラ(ツエーゲン金沢)
19 松本 泰志 マツモト タイシ(サンフレッチェ広島)
18 菅 大輝 スガ ダイキ(北海道コンサドーレ札幌)
7 針谷 岳晃 ハリガヤ タケアキ(ジュビロ磐田)
16 渡辺 皓太 ワタナベ コウタ(東京ヴェルディ)
FW
11 旗手 怜央 ハタテ レオ(順天堂大)
21 上田 綺世 ウエダ アヤセ(法政大)
9 小松 蓮 コマツ レン(産業能率大)
スケジュール
12月6日(水)
PM トレーニング
12月7日(木)
PM トレーニング
12月8日(金)
AM/PM トレーニング
M-150カップ2017
12月9日(土)
20:00 vs U-23タイ代表(i-mobile STADIUM)
12月10日(日)
TBC トレーニング
12月11日(月)
16:00 vs U-23朝鮮民主主義人民共和国代表(i-mobile STADIUM)
12月12日(火)
TBC トレーニング
12月13日(水)
TBC トレーニング
12月14日(木)
TBC トレーニング
12月15日(金)
16:00/20:00 3位決定戦/決勝(i-mobile STADIUM)
※時間はすべて現地時間
今後の予定
AFC U-23選手権中国2018(中国・江蘇省)1/6~28
1/10
vs パレスチナ(Jiangyin Sports Center)
1/13
vs タイ(Jiangyin Sports Center)
1/16
vs 朝鮮民主主義人民共和国(Jiangyin Sports Center)
1/19
準々決勝(Jiangyin / Changzhou)
1/23
準決勝(Changzhou / Kunshan)
1/26
3位決定戦(Kunshan Sports Center)
1/27
決勝(Changzhou Olympic Sports Center)
感想
東京五輪監督に就任した森保監督の船出となる最初の代表選考。
最初のメンバー選考は「発掘」をテーマにこれまであまり代表に呼ばれてこなかったけれど、最近所属チームで活躍している選手を中心に選考した感のある代表となった。
ポディション別に見ていくと…
GK
これまでは波多野(FC東京)小島(早稲田大)を中心に選考してきたが、今回はこれまでも注目されてきたが年下で代表の主力になれなかった大迫、これまで世代別代表にあまり縁の無かったオビ、そして唯一次のU-20W杯世代(年下世代)の谷が招集された。
DF
この世代の中心DFは先日のU-20W杯でも活躍した冨安(福岡)中山(柏)の2人と見て間違いないだろう。今回は中心選手は召集せず、先日のU-17W杯に出場できなかった麻田や、U-20W杯後に代表に召集されるようになった立田、ポテンシャルは高いが代表にあまり縁が無かった庄司などが呼ばれている。
MF
中心となるべきは、三好(川崎F)や堂安(フローニンゲン)。ボランチでは伊藤(磐田)などが控えている。今回は針谷松本の昌平コンビ、大学サッカーで活躍する三苫、J2での活躍が認められた平戸、宮崎などこれまであまり代表に縁の無かった選手が多数選出されている。
FW
大学サッカー界から3人招集。元々この世代はFW不足。先日U-17を戦った年下のメンバーには良いFWが多いので(宮代、中村など)今後長い時間をかけて選考が続くポディションになりそう。現時点でのエースは怪我でリハビリ中の小川(磐田)それに続くのが鳥栖で存在感を出し始めた田川、鹿島の安部といった感じか?
今回召集されなかった主な選手
GK:小島(早稲田大)波多野(FC東京)廣末(FC東京)若原(京都Y)山口(FCロリアン)
DF:冨安(福岡)中山(柏)初瀬(G大阪)町田(鹿島)藤谷(神戸)板倉(川崎F)船木(C大阪)橋岡(浦和Y)原(新潟)杉岡(湘南)
MF:堂安(フローニンゲン)三好(川崎F)坂井(大分)市丸(G大阪)高木(G大阪)斧澤(C大阪)伊藤(磐田)遠藤(横浜FM)
FW:久保(FC東京)小川(磐田)安部(鹿島)岩崎(京都)田川(鳥栖)
この世代の中心選手はまだまだ召集されなかったと言って良いかおぶ。
とりあえず今回の選考に関しては、これまで代表選考経験が浅い選手も多いので、寄せ集め感のあるメンバーの中で、日の丸背負って海外で本来の力をしっかり発揮できるかがポイントになるだろう。
ここでしっかり力を発揮できた選手が、来年1月のU-23選手権に生き残るという感じになりそう。
監督
森保 一 モリヤス ハジメ(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ)
GK
1 オビ パウエルオビンナ オビ パウエルオビンナ(流通経済大)
12 大迫 敬介 オオサコ ケイスケ(サンフレッチェ広島ユース)
23 谷 晃生 タニ コウセイ(ガンバ大阪ユース)
DF
4 庄司 朋乃也 ショウジ ホノヤ(ツエーゲン金沢)
22 岡野 洵 オカノ ジュン(ジェフユナイテッド千葉)
5 大南 拓磨 オオミナミ タクマ(ジュビロ磐田)
3 立田 悠悟 タツタ ユウゴ(清水エスパルス)
20 麻田 将吾 アサダ ショウゴ(京都サンガF.C.)
MF
6 浦田 樹 ウラタ イツキ(ギラヴァンツ北九州)
2 岩田 智輝 イワタ トモキ(大分トリニータ)
8 長沼 洋一 ナガヌマ ヨウイチ(モンテディオ山形)
13 平戸 太貴 ヒラト タイキ(FC町田ゼルビア)
10 神谷 優太 カミヤ ユウタ(湘南ベルマーレ)
14 三笘 薫 ミトマ カオル(筑波大)
17 井上 潮音 イノウエ シオン(東京ヴェルディ)
15 宮崎 幾笑 ミヤザキ キワラ(ツエーゲン金沢)
19 松本 泰志 マツモト タイシ(サンフレッチェ広島)
18 菅 大輝 スガ ダイキ(北海道コンサドーレ札幌)
7 針谷 岳晃 ハリガヤ タケアキ(ジュビロ磐田)
16 渡辺 皓太 ワタナベ コウタ(東京ヴェルディ)
FW
11 旗手 怜央 ハタテ レオ(順天堂大)
21 上田 綺世 ウエダ アヤセ(法政大)
9 小松 蓮 コマツ レン(産業能率大)
スケジュール
12月6日(水)
PM トレーニング
12月7日(木)
PM トレーニング
12月8日(金)
AM/PM トレーニング
M-150カップ2017
12月9日(土)
20:00 vs U-23タイ代表(i-mobile STADIUM)
12月10日(日)
TBC トレーニング
12月11日(月)
16:00 vs U-23朝鮮民主主義人民共和国代表(i-mobile STADIUM)
12月12日(火)
TBC トレーニング
12月13日(水)
TBC トレーニング
12月14日(木)
TBC トレーニング
12月15日(金)
16:00/20:00 3位決定戦/決勝(i-mobile STADIUM)
※時間はすべて現地時間
今後の予定
AFC U-23選手権中国2018(中国・江蘇省)1/6~28
1/10
vs パレスチナ(Jiangyin Sports Center)
1/13
vs タイ(Jiangyin Sports Center)
1/16
vs 朝鮮民主主義人民共和国(Jiangyin Sports Center)
1/19
準々決勝(Jiangyin / Changzhou)
1/23
準決勝(Changzhou / Kunshan)
1/26
3位決定戦(Kunshan Sports Center)
1/27
決勝(Changzhou Olympic Sports Center)
感想
東京五輪監督に就任した森保監督の船出となる最初の代表選考。
最初のメンバー選考は「発掘」をテーマにこれまであまり代表に呼ばれてこなかったけれど、最近所属チームで活躍している選手を中心に選考した感のある代表となった。
ポディション別に見ていくと…
GK
これまでは波多野(FC東京)小島(早稲田大)を中心に選考してきたが、今回はこれまでも注目されてきたが年下で代表の主力になれなかった大迫、これまで世代別代表にあまり縁の無かったオビ、そして唯一次のU-20W杯世代(年下世代)の谷が招集された。
DF
この世代の中心DFは先日のU-20W杯でも活躍した冨安(福岡)中山(柏)の2人と見て間違いないだろう。今回は中心選手は召集せず、先日のU-17W杯に出場できなかった麻田や、U-20W杯後に代表に召集されるようになった立田、ポテンシャルは高いが代表にあまり縁が無かった庄司などが呼ばれている。
MF
中心となるべきは、三好(川崎F)や堂安(フローニンゲン)。ボランチでは伊藤(磐田)などが控えている。今回は針谷松本の昌平コンビ、大学サッカーで活躍する三苫、J2での活躍が認められた平戸、宮崎などこれまであまり代表に縁の無かった選手が多数選出されている。
FW
大学サッカー界から3人招集。元々この世代はFW不足。先日U-17を戦った年下のメンバーには良いFWが多いので(宮代、中村など)今後長い時間をかけて選考が続くポディションになりそう。現時点でのエースは怪我でリハビリ中の小川(磐田)それに続くのが鳥栖で存在感を出し始めた田川、鹿島の安部といった感じか?
今回召集されなかった主な選手
GK:小島(早稲田大)波多野(FC東京)廣末(FC東京)若原(京都Y)山口(FCロリアン)
DF:冨安(福岡)中山(柏)初瀬(G大阪)町田(鹿島)藤谷(神戸)板倉(川崎F)船木(C大阪)橋岡(浦和Y)原(新潟)杉岡(湘南)
MF:堂安(フローニンゲン)三好(川崎F)坂井(大分)市丸(G大阪)高木(G大阪)斧澤(C大阪)伊藤(磐田)遠藤(横浜FM)
FW:久保(FC東京)小川(磐田)安部(鹿島)岩崎(京都)田川(鳥栖)
この世代の中心選手はまだまだ召集されなかったと言って良いかおぶ。
とりあえず今回の選考に関しては、これまで代表選考経験が浅い選手も多いので、寄せ集め感のあるメンバーの中で、日の丸背負って海外で本来の力をしっかり発揮できるかがポイントになるだろう。
ここでしっかり力を発揮できた選手が、来年1月のU-23選手権に生き残るという感じになりそう。
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