五輪出場が決まり、にわかに本大会で3人まで登録できるオーバーエイジ枠を誰にするのか?方々で様々な憶測が飛んでいる。
個人的な憶測は以下のとおり。
3人枠全て使う前提で、オーバーエイジ枠を選出するポディションは、GKと両SB。海外選手は基本五輪には出場できないと考えた方が良いからOAは国内組からの選出という事になる。
五輪の主目的は若手選手の育成。
ただ育成だけを目的にオーバーエイジを使わず若手だけで大会に臨んですぐに負けてしまったのでは意味が無い。
理想は前回のロンドン五輪。負けない事を第一に選手が1試合でも多く試合を経験することを目的にオーバーエイジは守備の選手に使う。(前回ロンドン五輪のOAはGK林、CB吉田、SB徳永の3人)
今回のメンバーを見ると、CBの岩波と植田は今後の日本代表を担っていかなければいけない人材なのでCBにOAを起用することは考えにくい。
逆にGKとSBはハッキリ言って人材不足。五輪を戦う上でもGKとSBがチームの弱点という事になる。今大会では櫛引や山中、室屋が頑張ってくれたが、各選手のポテンシャルを考えるとまだまだ心もとない。
ただ、室屋は良く頑張った。松原が怪我で使い物にならず、プロクラブの顔色を窺わなくて良い大学生だったこともあり、かなり酷使されたが元々運動量の豊富さが売りの選手。見事に監督の起用にハマっていた。でもセンスとポテンシャルはまだ松原の方が上。
まぁ、そんな訳で個人的に考えるOA候補は以下のとおり。
GK:林(広島)、東口(G大阪)
右SB:米倉(G大阪)、小林(横浜FM)、塩谷(広島)
左SB:藤春(G大阪)、太田(フィテッセ)
こう見るとSBがどんどん海外に出て行ってしまったこと、3バックシステムのクラブが増えた事もあり、国内にはあまり良いSBが残っていないなぁと感じる。
もう1つの可能性としては、監督の決断次第だけれど3バックの起用。
そうするとそもそもSBが不要になる。
遠藤がスイーパーに入る事になるから、OAにはボランチの選手を起用すべきという議論になる。
そうすればボランチとして、青山(広島)、谷口(川崎F)、柴崎(鹿島)、柏木(浦和)といった面々が候補となる。
個人的な憶測は以下のとおり。
3人枠全て使う前提で、オーバーエイジ枠を選出するポディションは、GKと両SB。海外選手は基本五輪には出場できないと考えた方が良いからOAは国内組からの選出という事になる。
五輪の主目的は若手選手の育成。
ただ育成だけを目的にオーバーエイジを使わず若手だけで大会に臨んですぐに負けてしまったのでは意味が無い。
理想は前回のロンドン五輪。負けない事を第一に選手が1試合でも多く試合を経験することを目的にオーバーエイジは守備の選手に使う。(前回ロンドン五輪のOAはGK林、CB吉田、SB徳永の3人)
今回のメンバーを見ると、CBの岩波と植田は今後の日本代表を担っていかなければいけない人材なのでCBにOAを起用することは考えにくい。
逆にGKとSBはハッキリ言って人材不足。五輪を戦う上でもGKとSBがチームの弱点という事になる。今大会では櫛引や山中、室屋が頑張ってくれたが、各選手のポテンシャルを考えるとまだまだ心もとない。
ただ、室屋は良く頑張った。松原が怪我で使い物にならず、プロクラブの顔色を窺わなくて良い大学生だったこともあり、かなり酷使されたが元々運動量の豊富さが売りの選手。見事に監督の起用にハマっていた。でもセンスとポテンシャルはまだ松原の方が上。
まぁ、そんな訳で個人的に考えるOA候補は以下のとおり。
GK:林(広島)、東口(G大阪)
右SB:米倉(G大阪)、小林(横浜FM)、塩谷(広島)
左SB:藤春(G大阪)、太田(フィテッセ)
こう見るとSBがどんどん海外に出て行ってしまったこと、3バックシステムのクラブが増えた事もあり、国内にはあまり良いSBが残っていないなぁと感じる。
もう1つの可能性としては、監督の決断次第だけれど3バックの起用。
そうするとそもそもSBが不要になる。
遠藤がスイーパーに入る事になるから、OAにはボランチの選手を起用すべきという議論になる。
そうすればボランチとして、青山(広島)、谷口(川崎F)、柴崎(鹿島)、柏木(浦和)といった面々が候補となる。
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