静岡県ユースリーグ ＠磐田東G他

磐田東Gにて県ユースAリーグを観戦

磐田東　５ー０　静岡西

得点
後半14分　９高野の右クロスを10大阪が落とし、13土屋がシュート
後半26分　６乗松のドリブルシュート
後半33分　８内田の右クロスを13土屋が頭で合わせる
後半34分　左からのパスを受けた９高野がドリブルシュート
後半38分　CKのこぼれ球を18高橋謙がシュート


磐田東スタメン
　　　　　　１和田
８内田　３倉谷　４杉田　17伊藤
　　　　５今野　６乗松
　７高橋風　　　　　　11水野
　　　　９高野　10大阪
交代
後半9分　高橋→13土屋（土屋がFW、高野が2列目右）
後半33分　大阪→２阿部
後半35分　水野→24杉田
後半36分　高野→18高橋謙
後半41分　伊藤→22齋藤
最終的な磐田東のフォーメーションは以下のとおり
　　　１
22　３　４　８
　　５　６
　２　　　24
　　18　13


静岡西スタメン
　　　　　　１栗田
13久山　18田中　４大隅　５樋口
　　　　７赤堀　６服部
　９岩崎　　10杉田　　８市川
　　　　　　11小沢
交代
後半17分　久山→２浅井
後半35分　田中→３酒井


感想
前半は磐田東がペースを握るが、しっかり守る静岡西の守備を崩しきれず、2度あった決定機も1年生GK栗田がファインセーブを見せ両チーム得点無し。
後半は磐田東が圧力を強めて9分に先制、静岡西はよく踏ん張って戦っていたが後半30分過ぎに足が止まり集中力も切れて大量失点となった。
結果的に5点取ったものの、磐田東が攻撃力不足を露呈した試合だった。静岡西の足が止まるまで、相手の作ったブロックを流れの中から崩すことが出来なかった。
10大阪はこれまで起用されていたDHではなく前線で起用されていた。５今野と６乗松の2人の起用のメドが立ったことによることで、10大阪を攻撃に多くからませることで攻撃力アップを狙っているように見えたが、前線に据えることで10大阪のボールタッチが減っていた。
３倉谷、10大阪、11水野と能力の高い選手が揃った今年の磐田東、選手権でもベスト４を十分に狙えるチーム力を有しているが、今後は攻撃の形作りが課題になってきそうな今日の出来だった。


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明誠Gに移動して県ユースCリーグを観戦

静学　13ー１　富士宮北

得点
前半10分　(静）９ドリブルシュート
前半25分　(静）18右クロスを16が決める
前半38分　(静）７ロングシュート
前半40分　(静）10のパスを受けた７のシュート
前半42分　(静）10の横パスを受けた９のシュート
前半45分　(静）９のスルーパスを受けた16のシュート
前半45分　(富）FKを壁になっていた静学選手がハンドでPK、９のPKをGKがはじいたこぼれを12がつめる
後半1分　(静）３FK直接
後半3分　(静）９の左クロスを16が合わせる
後半4分　(静）７CKを３が頭で合わせる
後半10分　(静）９がエリア内でボールを奪い取りシュート
後半25分　(静）14ドリブルシュート
後半36分　(静）21のシュート
後半38分　(静）28のドリブルシュート


静学スタメン ※選手名確認できず背番号のみ記載
　　　17
15　３　５　28
　　13　７
　18　10　16
　　　９
交代
後半0分　13→19
後半5分　５→12
後半9分　10→14
後半12分　18→24
後半12分　９→21
後半12分　16→22
最終的なフォーメーションは以下のとおり
　　　17
15　３　12　28
　　19　14
　24　22　７
　　　21


富士宮北スタメン
　　　１
14　２　５　４
　　13　17
　10　７　９
　　　６
交代
前半35分　17→12(12がFW、６がDH)
後半28分　７→３(３が2列目右、９がトップ下、10が2列目左)


感想
富士宮北のプレスが無く、静学が好き勝手に攻撃した試合。
前半の序盤に富士宮北の10に右サイドの裏のスペースを突かれて崩されたシーンとFKを与えたところからの失点のシーン以外はこれと言って崩されたシーンは無かった。
静学選手が、中盤で不用意なボールキープからボールを失うシーンが前半何回か見られた。
攻撃に関しては、プレスの無い相手に静学サッカーを披露。ピッチ脇で見ていた小学生・中学生には良い静学の宣伝になったと思う。