BSスカパー!にてJリーグラボ#54を録画視聴
ゲストは、いわきFC代表の大倉智氏。
天皇杯の活躍が記憶に新しいいわきFC。アンダーアーマーというスポンサーにより福島県リーグ所属クラブとは思えないほど恵まれた施設を有するクラブとして注目されている。
収録日はMC野々村氏が社長のコンサドーレといわきFCが天皇杯で直接対決する直前というタイミング。
いわきFCのクラブビジョン
・いわき市を東北1の都市にする
・日本のフィジカルスタンダードを変える
・人材育成と教育を中心に据える
アンダーアーマーについて
・ファシリティー(設備などハード面)への投資の意識が高い。ハード面を充実させることで投資して、サイクルさせる思想を持っている。
・「アスリートを助けたい」というスポーツメーカーが後ろにつくのはデカい。
フィジカルについて
・日本のクラブはフィジカルを個人にゆだねるところが多い。そこは変えていきたい。
・練習の6割がフィジカルトレーニング。「パッと見でデカくて強そう」と相手に思わせるのは大切。
人材育成について
・選手は皆アマチュアで半日仕事、半日練習。
・選手を誘うときに「将来プロになれる」とは言わない。「社会とつながって働きなさい。その教養力が重要」と伝える。
・特に若い選手は、働くことが明確に選手として力になる。
感想
個人的に最近の若手サッカー選手に感じる事は、サッカーはうまいけれど社会人としてはあまりに未完成だということ。
高卒プロ入りする選手が大卒でプロ入りする選手に追い抜かれるのも、サッカーの技術ではなく、高卒で教育の場を離れてしまう所が大きいからだと思っている。
「働くことで学ばせる」といういわきFCのスタイルには共感を持てた。(帝王学的には相反するところもあるかもしれないが…)
ゲストは、いわきFC代表の大倉智氏。
天皇杯の活躍が記憶に新しいいわきFC。アンダーアーマーというスポンサーにより福島県リーグ所属クラブとは思えないほど恵まれた施設を有するクラブとして注目されている。
収録日はMC野々村氏が社長のコンサドーレといわきFCが天皇杯で直接対決する直前というタイミング。
いわきFCのクラブビジョン
・いわき市を東北1の都市にする
・日本のフィジカルスタンダードを変える
・人材育成と教育を中心に据える
アンダーアーマーについて
・ファシリティー(設備などハード面)への投資の意識が高い。ハード面を充実させることで投資して、サイクルさせる思想を持っている。
・「アスリートを助けたい」というスポーツメーカーが後ろにつくのはデカい。
フィジカルについて
・日本のクラブはフィジカルを個人にゆだねるところが多い。そこは変えていきたい。
・練習の6割がフィジカルトレーニング。「パッと見でデカくて強そう」と相手に思わせるのは大切。
人材育成について
・選手は皆アマチュアで半日仕事、半日練習。
・選手を誘うときに「将来プロになれる」とは言わない。「社会とつながって働きなさい。その教養力が重要」と伝える。
・特に若い選手は、働くことが明確に選手として力になる。
感想
個人的に最近の若手サッカー選手に感じる事は、サッカーはうまいけれど社会人としてはあまりに未完成だということ。
高卒プロ入りする選手が大卒でプロ入りする選手に追い抜かれるのも、サッカーの技術ではなく、高卒で教育の場を離れてしまう所が大きいからだと思っている。
「働くことで学ばせる」といういわきFCのスタイルには共感を持てた。(帝王学的には相反するところもあるかもしれないが…)