8月11日に開幕する2016SBSカップ国際ユースサッカー(日本サッカー協会、静岡県サッカー協会、静岡新聞社・静岡放送主催、エコパハウス共催)に出場するU―18(18歳以下)県選抜「静岡ユース」の18人が25日までに決まった。監督は浜松湖南高の廿日岩亮氏、主将は清水ユースの立田悠悟が務め、コスタリカ、スロバキア、日本のU―19代表と対戦する。
静岡ユースは高校から9人のほか、清水ユース5人、JFAアカデミー福島3人、磐田ユース1人。高校の内訳は静岡学園が3人、浜松開誠館と富士市立から2人、磐田東と藤枝明誠から1人。
静岡ユースのスタッフ、選手は次の通り。
【スタッフ】
▽代表 増田裕(伊豆総合高教)▽監督 廿日岩亮(浜松湖南高教)▽コーチ 大野浩史(韮山高教)▽GKコーチ 羽田敬介(清水エスパルス)▽主務 頼母木勇太(浜松湖北高教)▽トレーナー 湯山諒平(エム・エス・マイスター)
【選手】
GK 山ノ井拓己(静岡学園高)水谷駿介(清水ユース)
DF 下口稚葉(JFAアカデミー福島)立田悠悟、梅村豪(以上清水ユース)森岡陸(磐田ユース)須貝英大(浜松開誠館高)
MF 清水颯人、清水映心(以上JFAアカデミー福島)若山修平、渡井理己(以上静岡学園高)青野鷹斗、石田滝人(以上富士市立高)久米皓次郎(磐田東高)望月陸(清水ユース)遠野大弥(藤枝明誠高)
FW 平墳迅(清水ユース)鈴木理久(浜松開誠館高)
感想
選出された選手個人を見ると、当たり障りのない無難なメンバー選考が行われたなという印象。
それでも、全体的な流れとしては、藤枝東、清水桜が丘、清水東といった名門校からの選出が無く、静学、開誠館、明誠といった私立とクラブチームからの選出となっているあたりに時代の流れを感じる。
今回県選抜に選出された有望な有名選手達については改まって紹介する必要は無いと思うので、今回惜しくも?選外となった選手の中から、個人的に気になる選手を集めたセカンドチームを作ってみたいと思う。
なお、ひいき目と偏見で11人全員静学の選手となってしまうので、静学の選手は選考対象外とする。
GK 細川(藤枝東) 昨年藤枝東を全国に導いた守護神。飛出しのタイミングと反応の速さは非常に高いレベルにある。
SB 岩田(藤枝東) 身体能力の高さを活かし攻守両面で活躍できる選手。今季FWで起用される機会も多かったが、この選手をSBで起用できるのは贅沢な選択。
CB 山下(明誠) 攻撃力の高さが注目される今季の明誠において主将として最終ラインをまとめる活躍はもっと評価されるべき。
CB 野中(開誠館) 山下同様、主将として開誠館の守備陣をまとめる活躍を評価。
SB 中矢(翔洋) チーム事情で中盤で起用される事も多いが、やはりSBで見てみたい選手。基本能力の高さと安定感が魅力。
DH 伊藤(磐田Y) 飛び級でU-19代表候補に召集された期待の2年生。身長が高く正確なパスが出せて強力なミドルシュートもある。魅力的な素材の選手。
DH 飛鷹(JFA福島)現在チーム事情でFWをやっているが身体能力の高いボランチのイメージの強い選手。世代別代表候補経験者。
OH 延 (JFA福島)スピードがあり動き出しに鋭さがある選手。昨年まで裏に抜け出すFWのイメージだったが、今季は2列目で鋭い動き出しから攻撃を活性化させている。
OH 丹羽(明誠) テクニックのあるトップ下タイプの選手。伊藤(磐田Y)や白井(桜が丘)は2年生だったから選ばれなかったことについては仕方がないと思えるが、丹羽は県選抜に選ばれなければいけなかった選手。それだけの高い能力をもっており、評価されるべき選手。
FW 中野(清水Y)スピードと決定力のあるストライカー。前線で頼りになる仕事をこなしてくれる。
FW 白井(桜が丘)オフザボールの動きが素晴らしい2年生FW。天性のワンタッチゴーラー。
静岡ユースは高校から9人のほか、清水ユース5人、JFAアカデミー福島3人、磐田ユース1人。高校の内訳は静岡学園が3人、浜松開誠館と富士市立から2人、磐田東と藤枝明誠から1人。
静岡ユースのスタッフ、選手は次の通り。
【スタッフ】
▽代表 増田裕(伊豆総合高教)▽監督 廿日岩亮(浜松湖南高教)▽コーチ 大野浩史(韮山高教)▽GKコーチ 羽田敬介(清水エスパルス)▽主務 頼母木勇太(浜松湖北高教)▽トレーナー 湯山諒平(エム・エス・マイスター)
【選手】
GK 山ノ井拓己(静岡学園高)水谷駿介(清水ユース)
DF 下口稚葉(JFAアカデミー福島)立田悠悟、梅村豪(以上清水ユース)森岡陸(磐田ユース)須貝英大(浜松開誠館高)
MF 清水颯人、清水映心(以上JFAアカデミー福島)若山修平、渡井理己(以上静岡学園高)青野鷹斗、石田滝人(以上富士市立高)久米皓次郎(磐田東高)望月陸(清水ユース)遠野大弥(藤枝明誠高)
FW 平墳迅(清水ユース)鈴木理久(浜松開誠館高)
感想
選出された選手個人を見ると、当たり障りのない無難なメンバー選考が行われたなという印象。
それでも、全体的な流れとしては、藤枝東、清水桜が丘、清水東といった名門校からの選出が無く、静学、開誠館、明誠といった私立とクラブチームからの選出となっているあたりに時代の流れを感じる。
今回県選抜に選出された有望な有名選手達については改まって紹介する必要は無いと思うので、今回惜しくも?選外となった選手の中から、個人的に気になる選手を集めたセカンドチームを作ってみたいと思う。
なお、ひいき目と偏見で11人全員静学の選手となってしまうので、静学の選手は選考対象外とする。
GK 細川(藤枝東) 昨年藤枝東を全国に導いた守護神。飛出しのタイミングと反応の速さは非常に高いレベルにある。
SB 岩田(藤枝東) 身体能力の高さを活かし攻守両面で活躍できる選手。今季FWで起用される機会も多かったが、この選手をSBで起用できるのは贅沢な選択。
CB 山下(明誠) 攻撃力の高さが注目される今季の明誠において主将として最終ラインをまとめる活躍はもっと評価されるべき。
CB 野中(開誠館) 山下同様、主将として開誠館の守備陣をまとめる活躍を評価。
SB 中矢(翔洋) チーム事情で中盤で起用される事も多いが、やはりSBで見てみたい選手。基本能力の高さと安定感が魅力。
DH 伊藤(磐田Y) 飛び級でU-19代表候補に召集された期待の2年生。身長が高く正確なパスが出せて強力なミドルシュートもある。魅力的な素材の選手。
DH 飛鷹(JFA福島)現在チーム事情でFWをやっているが身体能力の高いボランチのイメージの強い選手。世代別代表候補経験者。
OH 延 (JFA福島)スピードがあり動き出しに鋭さがある選手。昨年まで裏に抜け出すFWのイメージだったが、今季は2列目で鋭い動き出しから攻撃を活性化させている。
OH 丹羽(明誠) テクニックのあるトップ下タイプの選手。伊藤(磐田Y)や白井(桜が丘)は2年生だったから選ばれなかったことについては仕方がないと思えるが、丹羽は県選抜に選ばれなければいけなかった選手。それだけの高い能力をもっており、評価されるべき選手。
FW 中野(清水Y)スピードと決定力のあるストライカー。前線で頼りになる仕事をこなしてくれる。
FW 白井(桜が丘)オフザボールの動きが素晴らしい2年生FW。天性のワンタッチゴーラー。