松本歯科大学グランドにてインターハイ1回戦を観戦
今日の松本市の予想最高気温は32度だが、昨日の群馬の38度に比べたら大分マシ。湿度が低く日陰にいて風が吹けば涼しさを感じる位だった。
八千代 1ー2 東福岡
得点
後半1分 (東)左からのパスを受けた9山崎がカットインからの右足ミドル
後半3分 (東)9山崎が左サイドドリブルで駆け上がりクロス、16阿部が落としたボールを12木戸がつめる
後半15分 (八)2武藤の右クロスを東福岡DFがオウンゴール
八千代スタメン
1藤川
2武藤 5柳 15中村 3永戸
12朝倉 6橋山
11小堀 7桑元
10南 4附木
交代
後半22分 桑元→9浅川
後半33分 小堀→13田村
東福岡スタメン
1岩崎
6矢田 4藤澤 2徳市 7星本
16阿部 13草野
17池辺 8中津 9山崎
12木戸
交代
後半12分 池辺→10福本
後半23分 草野→3串間
後半29分 星本→5石田
後半34分 山崎が2枚目イエローで退場
感想
八千代は4附木と5柳、15中村の3人が185cm。高さを前面に押し出した八千代の攻めはなかなか迫力があった。
東福岡は伝統のサイド攻撃を中心とした攻め。
八千代の高さと東福岡の速さがぶつかった試合となった。
前半はほぼ互角の試合展開。後半に入るとギアを1つ上げた東福岡が攻勢に出る。左サイドの9山崎がドリブルで左サイドをえぐりチャンスを作り、後半開始から5分間で2得点。一気に畳み掛けた。
その後オウンゴールで1点返されるが、それ以外はこれといった決定機を作らせず八千代のパワープレーも無難にしのぎ東福岡が勝利した。
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近代付 2ー1 四中工
得点
前半14分 (近)7下田のCKを飛び込んできた10大西のダイビングヘッド
前半21分 (近)8平阪がスピードにのったドリブルで裏に抜け出しGK1対1のシュートをGKがはじいたこぼれを10大西がつめる
後半16分 (四)近代付が中盤でパスミス、パスミスを拾った10松尾から17田村翔へスルーパス、抜け出した17田村翔が決める
近代付スタメン
1川路
2栗山 5内野 4吉野晃
3金 14京井
8平阪 7下田
9吉野竜10大西 11金蔵
交代
後半8分 金蔵→16エモト(エモトがトップ下、2トップ)
後半31分 吉野竜→13黒岡(黒岡がDH、京井が2列目)
最終的な近代付のフォーメーション
1
2 5 4
8 3 13 7
14 16
10
四中工スタメン
12中村
14眞田 3藤崎 2栗田 13藤山
6川島 10松尾
9前田 8田村大
15川本 17田村翔
交代
後半25分 藤山→5中
感想
近代付はほぼベストメンバー、それに対して四中工は攻守の柱である16浅野と4坂が欠場していた。
試合はどちらかと言えば近代付ペース。縦パスを10大西に当てて、そこからスピードのある両サイドやFWを使う形が多かった。
四中工は8田村大17田村翔のスピードで決定機を作ろうとするがそれも単発止まり。相手パスミスからの1得点に終わった。
近代付で最も目立っていたのは10大西。この選手が前線で頑張ってくれるから他の選手が活きてくると言っても過言でないと思う。大学サッカー部に入って1年生でレギュラーを掴める実力がある選手。
今日は7下田と8平阪の両サイドの攻め上がりも目立っていた。
DFは四中工のスピードのある攻撃に何度か裏をとられていたが、3金が中盤の底で体を張り、5内野がカバーに入って決定機にはさせていなかった。
四中工は15川本をFWで起用していた。これまで15川本は2列目での起用が多かった選手。MF以外にもCBやSBでも起用が可能などこでも出来る器用な選手。今日は4坂が不在だったのでその代役を15川本がやるのかと思ったがそうではなかった。
16浅野は先日のプリンス東海にも出ていなかった。怪我か?四中工としては16浅野の代役をさがしていたけど見つからず、15川本をFW起用したのかなと思う。四中工の厳しい台所事情が伝わってくる選手起用だった。
今日の松本市の予想最高気温は32度だが、昨日の群馬の38度に比べたら大分マシ。湿度が低く日陰にいて風が吹けば涼しさを感じる位だった。
八千代 1ー2 東福岡
得点
後半1分 (東)左からのパスを受けた9山崎がカットインからの右足ミドル
後半3分 (東)9山崎が左サイドドリブルで駆け上がりクロス、16阿部が落としたボールを12木戸がつめる
後半15分 (八)2武藤の右クロスを東福岡DFがオウンゴール
八千代スタメン
1藤川
2武藤 5柳 15中村 3永戸
12朝倉 6橋山
11小堀 7桑元
10南 4附木
交代
後半22分 桑元→9浅川
後半33分 小堀→13田村
東福岡スタメン
1岩崎
6矢田 4藤澤 2徳市 7星本
16阿部 13草野
17池辺 8中津 9山崎
12木戸
交代
後半12分 池辺→10福本
後半23分 草野→3串間
後半29分 星本→5石田
後半34分 山崎が2枚目イエローで退場
感想
八千代は4附木と5柳、15中村の3人が185cm。高さを前面に押し出した八千代の攻めはなかなか迫力があった。
東福岡は伝統のサイド攻撃を中心とした攻め。
八千代の高さと東福岡の速さがぶつかった試合となった。
前半はほぼ互角の試合展開。後半に入るとギアを1つ上げた東福岡が攻勢に出る。左サイドの9山崎がドリブルで左サイドをえぐりチャンスを作り、後半開始から5分間で2得点。一気に畳み掛けた。
その後オウンゴールで1点返されるが、それ以外はこれといった決定機を作らせず八千代のパワープレーも無難にしのぎ東福岡が勝利した。
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近代付 2ー1 四中工
得点
前半14分 (近)7下田のCKを飛び込んできた10大西のダイビングヘッド
前半21分 (近)8平阪がスピードにのったドリブルで裏に抜け出しGK1対1のシュートをGKがはじいたこぼれを10大西がつめる
後半16分 (四)近代付が中盤でパスミス、パスミスを拾った10松尾から17田村翔へスルーパス、抜け出した17田村翔が決める
近代付スタメン
1川路
2栗山 5内野 4吉野晃
3金 14京井
8平阪 7下田
9吉野竜10大西 11金蔵
交代
後半8分 金蔵→16エモト(エモトがトップ下、2トップ)
後半31分 吉野竜→13黒岡(黒岡がDH、京井が2列目)
最終的な近代付のフォーメーション
1
2 5 4
8 3 13 7
14 16
10
四中工スタメン
12中村
14眞田 3藤崎 2栗田 13藤山
6川島 10松尾
9前田 8田村大
15川本 17田村翔
交代
後半25分 藤山→5中
感想
近代付はほぼベストメンバー、それに対して四中工は攻守の柱である16浅野と4坂が欠場していた。
試合はどちらかと言えば近代付ペース。縦パスを10大西に当てて、そこからスピードのある両サイドやFWを使う形が多かった。
四中工は8田村大17田村翔のスピードで決定機を作ろうとするがそれも単発止まり。相手パスミスからの1得点に終わった。
近代付で最も目立っていたのは10大西。この選手が前線で頑張ってくれるから他の選手が活きてくると言っても過言でないと思う。大学サッカー部に入って1年生でレギュラーを掴める実力がある選手。
今日は7下田と8平阪の両サイドの攻め上がりも目立っていた。
DFは四中工のスピードのある攻撃に何度か裏をとられていたが、3金が中盤の底で体を張り、5内野がカバーに入って決定機にはさせていなかった。
四中工は15川本をFWで起用していた。これまで15川本は2列目での起用が多かった選手。MF以外にもCBやSBでも起用が可能などこでも出来る器用な選手。今日は4坂が不在だったのでその代役を15川本がやるのかと思ったがそうではなかった。
16浅野は先日のプリンス東海にも出ていなかった。怪我か?四中工としては16浅野の代役をさがしていたけど見つからず、15川本をFW起用したのかなと思う。四中工の厳しい台所事情が伝わってくる選手起用だった。