堺ナショナルトレセンにてプリンス関西1部を観戦
近代付 ー 初芝橋本 ※後半30分まで観戦
得点
前半40分 7下田のCKを4吉野晃が頭であわせる
後半8分 19江本のスルーパスに抜け出した10大西が決める
近代付スタメン
1川路
2栗山 5内野 4吉野晃
3金 14京井
8平阪 7下田
16田上 10大西 9吉野竜
交代
後半0分 田上→19江本
後半18分 京井→13黒岡
後半22分 吉野竜→11金蔵
後半28分 大西→22辻生
初芝橋本スタメン
1中前
16山崎 3重留 18浜本 4林
14島田 24渡辺
15 6小川
10森永 9玉巻
交代
後半0分 森永→21
後半21分 15→22
後半27分 小川→7
感想
近代付がプリンス関西1部の3位、初芝橋本は9位のという状態での対戦。
基本的には近代付ペースの試合となった。初芝橋本は要所でのパスミスが目立ちボールをうまくつなげなかった。
近代付は例年通り3バック3トップシステム。攻撃は中盤省略型の縦に速いカウンターサッカー。ボールを奪うと必ずといって良いくらい10大西にボールを当てるシーンが目立った。10大西がクサビとなり前線で受けたボールをサイドへは散らしたり、残り2人のFWが裏に走り出した所へスルーパスを出すことで攻撃の形を作っていた。
見ていて正直「攻撃は10大西にかかる負担が大きいな」と感じた。守備に関してはストッパーが2トップにマンマークで付き5内野がバランスを取っていた。
初芝橋本は何度かカウンターとセットプレーからチャンスを作ったが決めきることは出来なかった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
キンチョウスタジアムへ移動
総理大臣杯準決勝を観戦
専修大 6ー0 駒澤大
得点
前半16分 7長澤の左からのクロスが流れたところを10仲川がミドルシュート
前半28分 駒澤のCKを1福島がキャッチから素早いパントキックでのカウンター、18東がドリブルからのクロスを10仲川が決める
後半30分 10仲川→7長澤→10仲川と細かくつなぎ10仲川のシュート
後半41分 カウンターから27飯田のクロスを7長澤が落とし8下田のロングシュート
後半42分 カウンターから19大西が落としたボールを27飯田のシュート
後半43分 19大西が相手DFのバックパスを奪い取りGKかわしてシュート
専修大スタメン
1福島
2北爪 29本名 3鈴木 23萩間
6河津 8下田
10仲川 7長澤 18東
22山川
交代
後半15分 山川→19大西
後半22分 東→11牧内
後半32分 仲川→27飯田
駒澤大スタメン
1大石
2友廣 3三澤 13平尾 25柳川
24中村 26奥田
20荒井 10湯澤
5宮城 19真野
交代
前半22分 荒井→11小牧
後半0分 真野→8碓井(碓井がDH、中村がFW)
後半0分 奥田→6若山
後半18分 中村→7奥村
後半24分 宮城が2枚イエローで退場
感想
前半から専修大が試合を支配し最後は大量得点で駒澤大を退けた。
駒澤大は後半24分に5宮城が2枚目イエローで退場、後半30分くらいには集中が切れてしまい大量失点を喫した。後半30分以降は、見るに値しないゲームだった。
専修大は人もボールもよく動く見ていて面白いきれいなサッカーをしていた。特に7長澤の技術が非常に高く7長澤の所でうまく起点を作り、10仲川と18東がそれにうまく絡んでいるシーンが多かったのが印象的だった。また1年の22山川、1福島の活躍も目立った。
22山川は小柄ながら前線で体を張って戦える選手。今日の試合でも前線でしっかり効いていた。1福島については久しぶりにあの雄叫びを聞けて少し懐かしい気分になった。今日は1対1を1度止めた他、2点目の起点になる正確なフィードなど堂々たるプレーぶりだった。
駒澤大については10湯澤がスピードに乗ったドリブル突破で局面の打開を試みたが、それも単発止まり。
チームとしてうまく機能していた専修大と選手個々がバラバラだった駒澤大の差が大きく出た試合だった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
阪南大 2ー1 早稲田大
得点
前半19分 (阪)19飯尾の右クロスを22工藤が頭で合わせる
後半20分 (早)8近藤の右クロスを10富山が合わせる
延長後半3分 (阪)カウンターから11泉澤がドリブルで持ち上がり18奥野へスルーパス、18奥野が決める
阪南大スタメン
21原田
19飯尾 6本多 35朴 2二見
12谷本 8窪田
9可児 11泉澤 22工藤
13河田
交代
延長前半6分 河田→18奥野
早稲田大スタメン
1松澤
2菅井 3山地 4畑尾 6三竿
7野村 5島田
8近藤貴 18小松
9榎本 10富山
交代
後半36分 榎本→19山形
後半36分 富山→17秋岡
延長後半3分 小松→23宮本
感想
前半は阪南大ペース、後半は早稲田大ペース、延長は一進一退の拮抗した試合展開で、最終的には延長戦の末阪南大が勝利した。
阪南大は11泉澤がキレの良いドリブルを何度も見せ、早稲田守備陣の驚異になっていた。また両SBの19飯尾と3二見の攻め上がりも見応えがあった。
早稲田大は5島田がボールを散らしてゲームを作り、8近藤がドリブルで仕掛けるシーンが目立った。またチームのエース10富山が前線で存在感あるプレーを見せていた。
延長戦は共に何度も決定機を作り、どちらに転んでもおかしくなかったが、最後は交代出場の18奥野が決めた。
阪南大は勝利はしたがだいぶ消耗した試合になった。交代選手が延長に1人だけでもっとジョーカーになる選手がほしかった。
早稲田は11近藤洋の不在が影響したか?2列目の起点が少なくなっていた。
近代付 ー 初芝橋本 ※後半30分まで観戦
得点
前半40分 7下田のCKを4吉野晃が頭であわせる
後半8分 19江本のスルーパスに抜け出した10大西が決める
近代付スタメン
1川路
2栗山 5内野 4吉野晃
3金 14京井
8平阪 7下田
16田上 10大西 9吉野竜
交代
後半0分 田上→19江本
後半18分 京井→13黒岡
後半22分 吉野竜→11金蔵
後半28分 大西→22辻生
初芝橋本スタメン
1中前
16山崎 3重留 18浜本 4林
14島田 24渡辺
15 6小川
10森永 9玉巻
交代
後半0分 森永→21
後半21分 15→22
後半27分 小川→7
感想
近代付がプリンス関西1部の3位、初芝橋本は9位のという状態での対戦。
基本的には近代付ペースの試合となった。初芝橋本は要所でのパスミスが目立ちボールをうまくつなげなかった。
近代付は例年通り3バック3トップシステム。攻撃は中盤省略型の縦に速いカウンターサッカー。ボールを奪うと必ずといって良いくらい10大西にボールを当てるシーンが目立った。10大西がクサビとなり前線で受けたボールをサイドへは散らしたり、残り2人のFWが裏に走り出した所へスルーパスを出すことで攻撃の形を作っていた。
見ていて正直「攻撃は10大西にかかる負担が大きいな」と感じた。守備に関してはストッパーが2トップにマンマークで付き5内野がバランスを取っていた。
初芝橋本は何度かカウンターとセットプレーからチャンスを作ったが決めきることは出来なかった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
キンチョウスタジアムへ移動
総理大臣杯準決勝を観戦
専修大 6ー0 駒澤大
得点
前半16分 7長澤の左からのクロスが流れたところを10仲川がミドルシュート
前半28分 駒澤のCKを1福島がキャッチから素早いパントキックでのカウンター、18東がドリブルからのクロスを10仲川が決める
後半30分 10仲川→7長澤→10仲川と細かくつなぎ10仲川のシュート
後半41分 カウンターから27飯田のクロスを7長澤が落とし8下田のロングシュート
後半42分 カウンターから19大西が落としたボールを27飯田のシュート
後半43分 19大西が相手DFのバックパスを奪い取りGKかわしてシュート
専修大スタメン
1福島
2北爪 29本名 3鈴木 23萩間
6河津 8下田
10仲川 7長澤 18東
22山川
交代
後半15分 山川→19大西
後半22分 東→11牧内
後半32分 仲川→27飯田
駒澤大スタメン
1大石
2友廣 3三澤 13平尾 25柳川
24中村 26奥田
20荒井 10湯澤
5宮城 19真野
交代
前半22分 荒井→11小牧
後半0分 真野→8碓井(碓井がDH、中村がFW)
後半0分 奥田→6若山
後半18分 中村→7奥村
後半24分 宮城が2枚イエローで退場
感想
前半から専修大が試合を支配し最後は大量得点で駒澤大を退けた。
駒澤大は後半24分に5宮城が2枚目イエローで退場、後半30分くらいには集中が切れてしまい大量失点を喫した。後半30分以降は、見るに値しないゲームだった。
専修大は人もボールもよく動く見ていて面白いきれいなサッカーをしていた。特に7長澤の技術が非常に高く7長澤の所でうまく起点を作り、10仲川と18東がそれにうまく絡んでいるシーンが多かったのが印象的だった。また1年の22山川、1福島の活躍も目立った。
22山川は小柄ながら前線で体を張って戦える選手。今日の試合でも前線でしっかり効いていた。1福島については久しぶりにあの雄叫びを聞けて少し懐かしい気分になった。今日は1対1を1度止めた他、2点目の起点になる正確なフィードなど堂々たるプレーぶりだった。
駒澤大については10湯澤がスピードに乗ったドリブル突破で局面の打開を試みたが、それも単発止まり。
チームとしてうまく機能していた専修大と選手個々がバラバラだった駒澤大の差が大きく出た試合だった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
阪南大 2ー1 早稲田大
得点
前半19分 (阪)19飯尾の右クロスを22工藤が頭で合わせる
後半20分 (早)8近藤の右クロスを10富山が合わせる
延長後半3分 (阪)カウンターから11泉澤がドリブルで持ち上がり18奥野へスルーパス、18奥野が決める
阪南大スタメン
21原田
19飯尾 6本多 35朴 2二見
12谷本 8窪田
9可児 11泉澤 22工藤
13河田
交代
延長前半6分 河田→18奥野
早稲田大スタメン
1松澤
2菅井 3山地 4畑尾 6三竿
7野村 5島田
8近藤貴 18小松
9榎本 10富山
交代
後半36分 榎本→19山形
後半36分 富山→17秋岡
延長後半3分 小松→23宮本
感想
前半は阪南大ペース、後半は早稲田大ペース、延長は一進一退の拮抗した試合展開で、最終的には延長戦の末阪南大が勝利した。
阪南大は11泉澤がキレの良いドリブルを何度も見せ、早稲田守備陣の驚異になっていた。また両SBの19飯尾と3二見の攻め上がりも見応えがあった。
早稲田大は5島田がボールを散らしてゲームを作り、8近藤がドリブルで仕掛けるシーンが目立った。またチームのエース10富山が前線で存在感あるプレーを見せていた。
延長戦は共に何度も決定機を作り、どちらに転んでもおかしくなかったが、最後は交代出場の18奥野が決めた。
阪南大は勝利はしたがだいぶ消耗した試合になった。交代選手が延長に1人だけでもっとジョーカーになる選手がほしかった。
早稲田は11近藤洋の不在が影響したか?2列目の起点が少なくなっていた。