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藤枝MYFCを中心としたサッカー観戦記やサッカーに関する個人的な意見の書き込みが中心です。

G大阪対横浜FM 宇佐美対小野

2010年07月26日 23時51分27秒 | Jリーグ
先日のG大阪対横浜FM戦をTV観戦した。
注目はやっぱり宇佐美と小野の高校3年生2人の動き。
結果的には小野が決勝点をアシストして後日のやべっちFCでも取り上げられ全国区になった。
確かに小野の動きは良かった。プロ初先発でここまでできればたいしたものだと思う。ただG大阪DFの山口はちょっと小野にやられすぎ。途中で高木に交代させられたのは小野に良い様にやられたことが原因でしょう。小野にプロの厳しさを教えてほしかったが情けない結果に終わってしまった。

宇佐美は、前半については小野よりも目立っていた。そもそも前半はG大阪ペースの試合でその攻撃陣を引っ張っていたのは宇佐美だった。前半だけでチーム最多の3本はシュートを放っていたが、後半は足が止まった。


この小野の活躍でU-19代表選考のFW候補がまた一人増えたわけだが、布監督には小野の召集は考えないでほしい。
今秋のアジア予選に向けて、ただでさえチーム作りが遅れているのだから、これから新しい選手を試す余裕があるのならチーム戦術(特に守備)の確認に時間を費やしてほしい。
アジア予選まで残された時間は主にSBSと仙台の2回の大会のみだろう。
ハッキリ言ってこの世代は、今回の小野のような活躍で選手選考に目移りしていたらキリが無くなる。
これまでに召集してきた選手(宇佐美・重松・杉本など)でも充分予選を勝ち抜ける能力はあるのだから、このタイミングで無理に小野を召集する必要は無い。
新しい選手についてはアジア予選を突破して、本戦に向けてチームを作り直すタイミングで合宿に呼んでじっくりチームにフィットさせるのがタイミング的に一番良い。


代表チームの監督の仕事は、自分の作ろうとするチームに適した人材を的確に見極めること。
選手の能力を把握し、限られた時間の中でその選手をうまく配置し自分の目指すチームを作り上げること。
その時点で誰が一番うまいのか、選手の能力を見極めることではない。

U-16豊田国際ユースメンバー

2010年07月26日 23時20分22秒 | ユース代表
U-16日本代表 【第11回豊田国際ユースサッカー大会(8/2~8)】メンバー

監 督
吉武 博文 ヨシタケ ヒロフミ YOSHITAKE Hirofumi 
【(財)日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ】
コーチ
菊原 志郎 キクハラ シロウ KIKUHARA Shiro 
【(財)日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ/東京ヴェルディ】
GKコーチ
大橋 昭好 オオハシ アキヨシ OHASHI Akiyoshi 
【(財)日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ】


Pos. 氏名 アルファベット表記
生年月日 身長 体重 所属
GK
岩脇 力哉 イワワキ リキヤ IWAWAKI Rikiya 
1994.03.19 182cm 71kg ジュビロ磐田ユース
中村 航輔 ナカムラ コウスケ NAKAMURA Kosuke 
1995.02.27 179cm 66kg 柏レイソルU-18
DF
鈴木 隆雅 スズキ リュウガ SUZUKI Ryuga 
1994.02.28 178cm 63kg 鹿島アントラーズユース
井上 丈 イノウエ ジョウ INOUE Jo 
1994.05.21 156cm 55kg アルビレックス新潟ユース
川口 尚紀 カワグチ ナオキ KAWAGUCHI Naoki 
1994.05.24 175cm 67kg アルビレックス新潟ユース
岩波 拓也 イワナミ タクヤ IWANAMI Takuya 
1994.06.18 185cm 67kg ヴィッセル神戸ユース
秋山 大地 アキヤマ ダイチ AKIYAMA Daichi 
1994.07.28 171cm 63kg セレッソ大阪U-18
堀米 悠斗 ホリゴメ ユウト HORIGOME Yuto 
1994.09.09 165cm 57kg コンサドーレ札幌U-18
植田 直通 ウエダ ナオミチ UEDA Naomichi 
1994.10.24 185cm 70kg 大津高校
高木 大輔 タカギ ダイスケ TAKAGI Daisuke 
1995.10.14 168cm 64kg 東京ヴェルディジュニアユース
MF
早川 史哉  ハヤカワ フミヤ HAYAKAWA Fumiya 
1994.01.12 170cm 66kg アルビレックス新潟ユース
望月 嶺臣 モチズキ レオ MOCHIZUKI Reo 
1994.01.13 172cm 66kg 野洲高校
楠美 圭史 クスミ ケイシ KUSUMI Keishi 
1994.07.25 170cm 56kg 東京ヴェルディユース
野沢 英之 ノザワ ヒデユキ NOZAWA Hideyuki 
1994.08.15 175cm 61kg FC東京U‐18
石毛 秀樹 イシゲ ヒデキ ISHIGE Hideki 
1994.09.21 166cm 64kg 清水エスパルスユース
FW
鈴木 武蔵 スズキ ムサシ SUZUKI Musashi 
1994.02.11 183cm 67kg 桐生第一高校
松本 昌也 マツモト マサヤ MATSUMOTO Masaya 
1995.01.25 166cm 55kg JFAアカデミー福島
菅嶋 弘希 スガジマ ヒロキ SUGAJIMA Hiroki 
1995.05.11 175cm 62kg 東京ヴェルディジュニアユース

※U-16日本代表チーム:FIFA U-17ワールドカップ2011出場を目標としたチーム。
スケジュール

8月5日(木)18:30 対 U-16UAE代表(豊田球)
8月7日(土)18:30 対 U-16名古屋グランパス・愛知県・豊田選抜(豊田球)
8月8日(日)16:30 対 U-16アルゼンチン代表(豊田ス)


豊田国際のメンバーが発表された。
メンバーは高校1年生と早生まれの2年生で、今年の秋にアジア予選を戦い、予選上位4チームが来年秋のU-17W杯に出場できる。
主な選手の中ではC大阪Yの南野や、広島Yの野津田がメンバーから外れたが、他は主力メンバーがそろった印象の選考になった。
DF登録選手が多いが、新潟Yの川口や東京VYの高木などは攻撃的な選手、このチームは前線の選手をDF登録で召集することが多いようだ。
静岡県勢からは、磐田Yの岩脇と清水Yの石毛が選出。共にプリンス東海ではおなじみの選手達だが、石毛の選出はかなり久しぶりだと思う。
磐田YのMF宮村は選ばれなかった。
個人的な注目は桐生第一のFW鈴木。まだ見たことは無いが、聞いた噂では久保達彦タイプのフィジカル系FWとのことで一度見てみたい選手。

クラブユース選手権 2日目

2010年07月26日 23時14分48秒 | 高校サッカー・クラブユース

浦 和 3-0 グランセナ
札 幌 1-2 愛 媛


名古屋 1-2  柏 
甲 府 2-2 仙 台


東京V 4-0 神 戸
清 水 0-3 鹿 島


FC東京 2-1 三養和
広 島 0-3 京 都


C大阪 3-1 塩釜FC
横浜FM 2-1 大 分


G大阪 5-0 福 岡
新 潟 1-2 大 宮

2日目を終わった時点での戦績表

2日目を終えて、浦和、柏、東京V、FC東京、横浜FM、大宮が2連勝。