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藤枝MYFCを中心としたサッカー観戦記やサッカーに関する個人的な意見の書き込みが中心です。

プリンス2部 第7節

2010年07月12日 21時40分30秒 | 高校サッカー・クラブユース
少し遅くなったが土曜日のプリンス2部最終戦の観戦記。
ヤマハスタジアムの試合を観戦後、藤枝に移動し藤枝東対磐田東の試合を前半30分から観戦。

藤枝東 1-0 磐田東 ※前半30分より観戦

得点
前半7分 7荒木のCKから6岩崎のヘディングシュートらしい

藤枝東スタメン
     17大泉
2高嶋 3中島 5太田 20柴田
    10海野 6岩崎
 11伏木       7荒木
    12田中 9長田
交代
後半19分 長田→13松葉


磐田東スタメン
     1大橋
5野村 17黒柳 4鈴木 2勝田

8杉沢 10黒田 6太田 7山岡
 
    16山崎 11亀澤
交代
後半0分 亀澤→21杉山
後半32分 杉沢→14笹田
後半44分 黒田→25山本


感想
あの総体で静学を苦しめた磐田東はいったいどこへ行ってしまったのか?
以前見た磐田東の堅い守備が見る影もなくなっていた試合だった。守備のブロックに関しては穴がたくさん出来ていた、またズルズルDFラインが後ろに下がり藤枝東にスペースを与え終始押され気味の試合展開だった。
この短期間でなぜこんなにチーム状態が悪くなってしまったのか?試合を見ながらその原因ばかり考えていた。
藤枝東は、ボランチに海野を起用しチームの核となる部分をしめてきた印象。調子の良い荒木と調子の悪かった伏木が復調してきたことで海野をボランチにまわせるようになった事での選手配置だと思うが、本来ならボランチは別の選手が入ってチームに安定感をもたらし、海野は2列目で起用し伏木か荒木のどちらかはスーパーサブというのが今のチームの理想的な形だと思う。
海野のボランチ起用は適材適所とは思えず、チームを小さくまとめてきた感じがする。