韓国ドラマ [ブレーン] O.S.T(韓国盤) | |
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前回の記事は、こちらから。
手術は、困難を極めました。
手術の様子を、ガンフンはビデオに録画するよう指示しました。カメラに慣れないポムジュンが撮影者って言うのが少々気になるところです。
ところが手術中、患者の病状が変わったため、一旦中断しなくてはいけないことに。
キム教授は、症状があまりにひどいので、別の病院で診察を受けました。
それによると・・・ってか、自分でも脳の写真を見て判断出来たでしょうけど、やはり脳内に腫瘍が出来ていましたね。
視神経に影響を与えているので、左目が見えにくい状態になっている・・・と。
ミヌ患者の両親には、ガンフンが説明をしました。一旦閉じたけど、また容体が安定すれば再手術をすることになる・・・と言いました。
ジュンソクが病院に戻って来ました。
でも、まだ完治してはなさそうです。右手に包帯を巻いてます。父は、息子に失望の色を隠せません。
勇気を振り絞ったようにICUに入りましたが、イマイチ自分の手での治療が出来ない様子。ガンフンは、ジュンソクの態度に疑問を感じたようです。
キム教授は感情のコントロールが出来なくなってます。
いきなり怒りだしたりして、周囲の者たちは戸惑ってます。
そんな時、ユジンの娘が救急で運ばれて来ました。
もやもや病とか。ガンフンが手術して、大事には至りませんでした。
うろたえた化粧っけの無いユジン。ガンフンは、いたわる様にそっと乱れた髪を直してあげました。
その様子を、ジヘが見てましたね。やっぱり整理しきれてないんですよ。
コ科長と、これから先の相談をしてる最中に、ミヌの容体が悪化したとの知らせが入りました。
いきなり外部刺激に反応しなくなってしまったんです。深こん睡と言うらしいです。
その知らせに、両親は激怒しました。
ガンフンは、再手術を勧めました。でも、両親は、信用せず手術自体が成功だったのかどうかも怪しい…と言いだしたんです。
事は大きくなり、院長にも報告が行きました。
両親は、警察に捜査を依頼すると言います。
一生懸命状況を説明し、再手術が必要だとガンフンは言いますが、こういう状況では、冷静に再手術OKとは言えませんよね、親とすると。
院長は、ガンフンの言葉を制し、最善を尽くすと言いました。そして、キム教授を呼ぶように言ったのです。
キム教授も、行くと返事したのですが何故か足が動きません。病気の所為だよね?
スンマンは、手術に関して何も思い当る事はない?…と聞かれ、ふと自分がした操作を思い出しました。勿論、勝手な事をしたんじゃなく、ガンフンの指示に従ったんですが・・・。
何か、違う事をしちゃったの?
証拠となるビデオを削除しちゃったみたいです。
手術の事を検証しようにも、ビデオも無くなっちゃってる状況。それを知った両親は、その管理の杜撰さに怒りが倍増したみたいです。
警察に訴える事を決めたようで。
コ科長は取りなしに躍起になりましたが、無駄でした。
スンマンがビデオを削除した事に、ガンフンはすぐ気がついたようです。
スンマンとすると、よかれと思ってした事なんですよ。でもね、ガンフンは自分の手術に自信があったんで、ビデオが出て来ても、それは自分が正しい事の証拠となるだけなんですよ。自分の有利な証拠ってわけです。
ガンフンは、キム教授のところに行きました。
ところが、研究室に明かりはついて無くて、ノックへの返事もありません。で、入ってみると、部屋の電球が外されて真っ暗なんですよ。
部屋の片隅に、教授が膝を抱えてうずくまってました。
自分たちの手術ミスの所為でこうなったのではなく、患者が深こん睡に入ったのは、不可抗力だと言う事を一緒に証明しなくては・・・と、必死にガンフンが言うのですが、何の反応もありません。
それどころか、ガンフンが近づくと恐怖の表情を浮かべ、謝り始めましたよ。
「私が悪かった。ごめんなさい。すみません。」
いったい教授どーなっちゃったの
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