まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『カラ―・オブ・ウーマン』2話まで

2012-10-19 19:44:29 | 韓国ドラマのエトセトラ

ジェヒくん、久しぶりです 除隊後の復帰作です。

相変わらず素敵で・・・いやいや、一層引きしまった風貌になって、いたずらっ子が大人の男性になった雰囲気です。でもね~、学生の恰好でも充分イケるんですよ、若々しくて

 

ピョン・ソラ=ユン・ソイさんは、今までずーっと学業に置いて1番だった女性。化粧っけもなくて、オシャレもしないし、女性としての魅力には欠けるんです。

大学の教授を目指していたけど、学内の不正を告発して首になっちゃった・・・。

おまけに、同居してる友達ワン・ジンジュ=イ・スギョンさんに、恋人を取られちゃった・・・ でもまぁ、恋人だと思っていたのはソラだけで、相手の男性ドンウは、都合良く付き合って来た友達としか思ってませんでした。

なにせ頭の良いソラは、論文を書くのを手伝ってくれたりしてたんでね。利用されてきただけなんだけど、ソラは付き合ってると思い込んでいたんです。

「お前とは寝たくない。」

なーんて言葉をドンウから言われ、過去の辛い記憶が又甦って来てしまうソラなんです。

 

学生時代、すっごく良い雰囲気になって当時付き合っていた男性とホテルに入ることになったものの、ソラがシャワーを浴びてる間にその男性はホテルの部屋を出て行っちゃった・・・なんて思い出。

慌ててソラが部屋の窓から外を見ると、雨の中、その男性が立ってて、言ったんです。

「お前とは寝たくない。」

って・・・。

それを言ったのが、ユン・ジュンス=ジェヒくん。

相当良い雰囲気でな二人だったようなんですよ。な思い出も多々あるようなんですが・・・。

なのに、ホテルの部屋から出て行っちゃったってことで、それ以来、ソラはなーんか卑屈になっちゃってね。

一層潔癖症や負けず嫌い等々の性格が強くなっていったみたいですね。

 

大学を首になったソラは、友達のチャンジンが勤めている化粧品会社に就職。マーケティング部に配属されました。まぁ、それまでの大学での研究がそっち方面だったんで、先輩社員達は少々煙たく思ってます。

その会社の御曹司がジュンス。留学してたんだけど、父親が急病になっちゃったので急遽帰国して本部長として入社。ソラと再会しました。

でもねぇ、二人を見てると会えば口げんかなんで、とても昔付き合っていたなんて想像できません。ジュンスの後輩で、長い間ソラと友達づきあいをしてきたチャンジンでさえ、気付いてませんでした。

でもね、ジンジュはそういう方面に鋭くて、二人の間が怪しいとすぐに勘付きました。

 

ジンジュは、ソラと正反対の性格。モデルをしてましたが、今は少々落ち目。

ただ、抜群にスタイルが良くて美人なんで、男性なら誰もが振りむいてしまいます。女性でも、憧れてしまうくらいの美しさなんです。

でも、実は片付けは出来ないし、図々しいし、成績も悪かったらしく、いつもソラに迷惑をかけてます。ただ、男性に取り入る要領は良いんですよ。だから、ちょいと見にはムカつく存在なんですが、ソラと良いコンビだってことが徐々に分かって来ましたよ。

ソラを通じてチャンジンやジュンスのコネでちゃっかりと同じ会社の本部長ジュンスの秘書として入社しましたよ。

 

会社のメインモデルはソ・ジュギョン。

でも、次期のモデル契約が難航してます。と言うのは、ジュギョンの人気が高まり、他社から高額で誘われているからです。

ジュンスに認めてもらおうと、ジンジュが昔のネタでジュギョンを脅し、無理やり契約延長を約束させました。

ところが、いざ、契約…と言う時、ジュンスが飼ってたクモが逃げ出すと言う騒ぎになりまして。ジュンスは学生の時生命工学を専攻してたんですってよ。で、お気に入りのクモを飼ってたってわけ。

そのクモがジュギョンの頭の上に落ちて来て・・・

ま、とにかく大騒動になってしまって、来合わせたソラが間違ってジュギョンの頭を殴っちゃった

そんなこんなで契約は破棄になっちゃいそう・・・。

それに、ジンジュの脅しも通用しなくなっちゃって・・・。

ジュギョンをモデルに起用したマーケティングは頓挫しそうです。

そこで、モデルを使わないマーケティングを考えていたソラの案が日の目を見そうですよ。

ジュンスが、ソラの机の傍のゴミ箱に捨ててあったその案の提案書を見てましたからね。

 

ところで、男性と言う男性の全員がジンジュにでれでれしててね。仕方が無いこととはいえ、ちょいとムカつくんですが。

本心は違うところにあるようですよ。

現に、チャンジンもジンジュにでれでれしてましたが、ジュンスがソラへの気持ちを問いただした時、意味ありげな反応でしたからね。

いつもいつもソラに食事を作ってもらったり、会社の報告書を作成してもらっていたりしたようです。彼も便利に都合よくソラを使っていただけなのかと思っていたら、ちょいと違うみたい。

あれは照れ隠しなのかな?

友達づきあいしてるようだけど、本当はソラのことを見守って来たってことかしらね。ソラがどんな失敗をしても温かい目で見てましたし、庇ってくれてましたからねぇ。

ジュンスが

「つきあってた。こっそりと。」

と、昔の事を話した時、ちょっと驚いてたんだけど、その驚き方がちょっと複雑そうでした。

それに、ジュンスはジュンスで、例のホテル事件のことをソラに説明したがってるんです。ソラがなかなか聞いてくれなくて、じれったい感じですよ。

ジュンスも、ずーっとソラの事を忘れてなかったって感じがします。

 

ソラとジュンスが付き合い始めた時の台詞。

「お前が入学した時から見てきたが、すごく突飛で無礼だし負けず嫌いで奨学金も一人占めするし、服のセンスもない。スタイルも悪いし女の匂いが全くしない。おそらくキスも下手だな。簡単に言うと、俺は・・・いや、男にはモテないタイプの女だな。それでも惹かれるってことは、本物の恋だな。」

そして、研究室でクモにソラが指をかまれた時の台詞。自分より先に、クモの事を心配したジュンスに、ちょっとむくれてソラが言いました。

「クモに負けた。」

そしたら、ジュンスが言ったのです。

「世界で一番大切なのは、お前だ。」

そして、かまれた指をそっと口に含んで消毒(?)してくれたんですよだから、ソラが汚いよ・・・と言ったら

「何を言ってる。俺のものなのに。」

きゃぁ~っな台詞ですよ。

こんなにだった二人なのに、何故別れることになっちゃったんでしょうね。

そこが知りたいですわ。

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『お願い、キャプテン』12話まで

2012-10-19 12:48:51 | 韓国ドラマのエトセトラ
お願い、キャプテン / 韓国ドラマOST (SBS)(韓国盤)
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Pony Canyon (KR)

前回の記事は、こちらから。

 

ジウォンがユンソンのシャツを着て出てきたのは、勿論、タジンに見せつけるためです。

ユンソン、何してるんだろ・・・と思ったら、買い物で出かけていたのね。まぁ、そーだよね。家に居たら、出てくるよね

余裕を見せて、ジウォンはタジンを招き入れ、コーヒーを出してあげましたよ。いかにも、ユンソンの家の事に慣れてる・・・って感じで。

そして、再度言いました。よりを戻した・・・と。

「彼の何を知ってる?好物、好きな服、好きな靴、石鹸、香水、好きな映画、どんな時に笑うのか・・・。」

そう言う事を知ってても壊れるのが愛だ・・・だから、諦めて。

そう言われて、タジンは、誤解するなと言いました。自分は服を返しに来ただけだ・・・とね。

ユンソンを愛する資格はあなたにはない・・・と言ったタジン。まだユンソンと昔の事故の関係を知りませんから、憎むジウォンと恋愛するのが耐えられないんですよ。ユンソンを想ってるし・・・。

 

ドンスは、タジンの傍にいることに決めたようです。気持ちは隠さず、自然に振舞おうとしてます。

タジンは、あくまでも良い友達だと思ってて、ドンスにもそうあってほしいと思ってるようですね。癒される相手でもあるようですし。

 

タジンが、ジウォンの居る時に、自分を訪ねて来たと気付いたユンソン。誤解したってことも察しました。

それで、タジンに誤解だと言いますが、タジンは、ジウォンの姿を見てますから、そうは思えないんです。

ハルビンからの便で一緒に乗務していた時、濃霧のため、着陸が遅れる事態が発生。乗客の一人が、早く着陸してほしいと騒ぎ出しました。彼女は、夫が事故に遭い、瀕死の状態らしく、一刻も早い到着を願っていたのです。

どうにかジウォンが落ち着かせたものの、なかなか着陸が出来ません。上空で着陸の順番待ちが続いていました。

最初、乗客個人個人の要望に全て答えることは出来ないと言っていたユンソンですが、タジンの言葉で気持ちが変わりました。

客は、妊娠していて、そのお腹の子どもを父親に会わせてあげたいと言い続けていたのです。

お腹の中では会えないだろう…と言うユンソン。でもね、タジンが言ったのです。

「うちのポソン(ダヨン)も同じです。ポソンを育てていて、行き詰った時は、両親を思いました。そして、力をもらいました。目には見えないけど、愛の力を感じるんです。」

ユンソンは、優先的に着陸させてくれるよう管制官に頼みました。そして、着陸することになったのですが、ここでまた難題が。濃霧です。

「ハン・ダジン、君は僕を信じるか?」

と聞いたユンソン。僕は君を信じる・・・と。

「信じたいです。」

そして、視界の利かない中、ユンソンの実力を発揮し、無事着陸が出来ました。

信じるか?信じたい…という言葉。その状況もそうですが、実生活の上での気持ちでもありました。

 

「どれだけ愛せば誰かを守れますか?」

と、タジン。

「機長が守るべき人はチェマネージャーですか?上空と同様地上でも機長を信じれば守ってくれますか?」

とタジンが聞いたけど、ユンソンは、自分さえ守れない・・・と言っただけでした。

 

ある日、ユンソンがポソンを預かる事になりました。叔母のマルジャがドンス父とお出かけしたためです。

仲良く海老フライなんぞを作ってたんですが、そこにジウォンがやって来ましたよ。ジウォンは、ユンソンとポソンが仲良く過ごしてる姿に少なからずショックを受けました。それに、例の事故で生まれたポソンですからね。元気な姿を見るのが嬉しいんだけど、罪悪感も感じるわけです。

ところが、そこに、タジンがポソンを迎えに来ちゃって・・・。

あいやぁ~・・・ですよ。

ユンソンに預かってもらってるのも気まずいけど、何より、ジウォンにポソンを会わせたく無いですよね。

 

もう来るな・・・そうユンソンはジウォンに言いました。

 

ユンソンの家から出たジウォンが、タジン叔母と会ったんです。叔母は、ジウォンの顔を覚えてました。

で、激怒したんです。

「姉を殺したあなたが、なぜここに?いくらこの世が変わっても、絶対に幸せになるべきじゃない。姉を殺し、遺族を苦しめた報いよ。殺人者!」

ここまで言われたら、耐えられないですよね。幸い、ユンソンが割って入ったので、どーにか収まりましたが。

ジウォン、ふらふらになりながら、家に戻りました。

でも、体調を崩して勤務を休んでしまいました。それを知ったユンソンが駆け付けるのを見たタジン。諦めるしかないと思ったようです。

で、翌日はユンソンが休みまして・・・。看病していたからですね。

タジンが心配してかけた電話に出たのはジウォン。それでまたタジンはショックを受けてしまいましたよ。

 

タジンが落ち込んでるのを見たドンスは、ユンソンに、タジンを苦しめるなと言いました。

でもね、この時は、ユンソンはタジンに興味は無いとしか言いませんでした。待てと言った事も、惚れろと言った事も無い・・・と。

それをまたタジンが聞いちゃいましたよ・・・。

 

しかーし、タジンがバス事故に遭ったと聞いたら、ユンソン、もうじっとしては居られませんでしたよ。

必死になって病院に駆けつけました。

余談ですが、機長達が待機する事務所の男性は、ユンソンとタジンの気持ちに気づいてるようですね。何かと便宜を図ってくれてます。この時も、行き先も分からず飛び出そうとしてるユンソンに、病院の名前を書いたメモを手渡してましたよ。グッジョブ

病院に駆け付けたのは、ドンスも同じです。

でもね、そこでドンスが見たのは、エレベーターの中でkissするユンソンとタジン

 

タジンの無事な姿を見たら、思わず抱きしめてしまったユンソン。

事故の話をし始めたタジンの口を塞ぐように、いきなりのkissだったんですよ

ドンスは、ショックですわなぁ・・・

 

一気にになるのぉ・・・と思ったけど、そんな簡単な事じゃありませんでした。

だって、ユンソンとジウォンは同じ立場ですもんね。

タジンは、戸惑いましたし、気まずいですけど、嬉しかったんですよ、勿論

なのに、ユンソンは、掌を返すように、一線を引こうとし始めました。

ジウォンから、“タジンに好意を寄せるのは、二度殺す事になる”と言われた事も頭をよぎったのです。

自分の気持ちをタジンから離すようにし始めたのです。

タジンは、ユンソンの気持ちが理解できません。

何度も連絡しようとしたり、会おうとするんですが、ユンソンが避けてました。

ある日、乗務が一緒になった時、タジンは問いただしました。ユンソンの気持ちを・・・。

その時、ユンソンは言ったんです。

「あの瞬間、僕は高度ミスをしたんだ。君にもあったように・・・。」

それ以上聞かなくても、タジンは分かりました。あれは一瞬の気の迷いだった・・・という意味です。

 

ところで、ジウォンが気に入らないミジュは、部下に命じて彼女の事をあれこれ調べさせてました。

そして、とうとう耳にしたのですよ、例の事故のことを。

さりげな~くジウォンの後輩CAにその話をしたミジュ。

後輩CAは、会社の人気投票的なイベントでジウォンに負けてむしゃくしゃしてた時でもあって、その話を社内にぶちまけちゃったようで・・・。

人を殺した・・・と、ジウォンは社員皆の冷たい視線の的になってしまいました。

それでも、頑張って仕事してますけど…。

 

ユンソンは、ドンスに、タジンの傍に居てやってほしいと言いました。

タジンの元気が無いのを心配していたドンスは、それなら、自分はやりたい事だけやる・・・と言いました。

 

タジンは、ドンスから“辛いなら辛いと言え”と言われました。

ユンソンはもまたドンスの言葉を思い出してました。“タジンはあなたに正直だった。計算もせず素直に信じた”という。

タジンも、ユンソンも走り出しました。自分の正直な気持ちをぶつけようと思ったんでしょうね。

で、坂道で出会いました。

ごつっと足でユンソンの膝を蹴ったタジン。

「痛い?私も痛いです。何故混乱させるの?航路を変える時は、事前にチェックして変えたなら迷わずにそれを貫いてください。」

そう言って行こうとしたタジンを、ユンソンはちょっと苦笑しながら引きとめ、抱きしめました。

やっと素直になったのね、ユンソン

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『ボスを守れ』12話まで

2012-10-19 11:12:49 | 韓国ドラマのエトセトラ
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お久しぶりのレビュー再開です。前回の記事は、こちらから。

 

ムウォンは、ウンソルへの気持ちを諦めようと努力してます。出来る限り冷静でいようと、良き友になろうと・・・。

ウンソルは、自分のジホンへの気持ちに正直になろうとしてます。

でも、あくまでも秘書としての節度は守ってるようですね。

ジホンも、ムウォンの気持ちを充分理解してるようで、こういうところがジホンの魅力的なところです。

 

ムウォンは、一人で失恋に耐えようとしてたんですが、偶然、ナユンで会いました。

不器用ながらも、ナユンもムウォンを慰めようとするんですね。以前は、ナユンに失恋したのを、ウンソルが慰めてくれ、今度は、ウンソルに振られてナユンが慰めてくれるなんてね。ムウォンもなかなか上手く行きませんね。

この時、二人でカラオケに行くんですが、さっすがムウォン、いえ、ジェジュン。歌声が本当に素敵

 

ジホン父チャ会長は、出来そこないだった息子ジホンが立派に会議で発表してのを聞いて、本当に本当に嬉しかったんですよ。

パニック障害と言う病気の事を知って以来、それまで何も知らずにジホンを責めてばかりいた自分が情けないと思っていたので、病気を克服したようなジホンの姿が、心底嬉しかったんですね。

ハルモニに、何度も何度も嬉しそうにその話を繰り返してました。

そして、一人でしみじみ感動してると、つい、涙が出てくるんですよ。親としては当然ですよね。

そこんところに、ジホンが帰宅して、泣いてるのを見ると

「またドラマ見たの?」

なーんて聞くんです。

「おぅ。」

と、誤魔化すチャ会長の気持ち、分かるわぁ

 

ジホンは、コーヒーショップでアルバイトした経験から、従業員の福利厚生の充実が必要だと感じていまして。

その方面を充実させたいと発表したんですが、チャ会長とすると、ちょいと異論があるんです。

ハルモニは、ジホンの考えに賛成って感じです。

それに、ウンソルが会長の意向の経営権の継承について話しても、やっぱり興味は無いんですよ。

説得は難しい感じですねぇ。

 

チャ会長は、すっかりウンソルを嫁と思ってる感じ。

デパートで高級な洋服を何枚も買ってあげたり、花嫁修業をあれこれさせ始めましたよ。

生け花、洋食の作法、韓食の作法、チェロ等々。

「息子が散々バカにされてきたのに、息子とセットでバカにされたんじゃたまらん。」

と言う言葉に、私爆笑

 

ムウォンは、まだまだウンソルへの気持ちを諦め切れてないようですが、でも、諦めなくては・・・とは思ってるんです。

ただ、簡単に諦めるのが癪なんで、ジホンをからかう意味で、

「やっぱりお前には渡せない。」

なーんて喧嘩を売るんです。この二人、お互いの事を好きなのに、嫌いだと思い込んでるだけみたい。だから、すっごい笑えます。

今回のトイレの喧嘩も・・・

 

社内では秘書と本部長と言う関係のジホンとウンソル。ジホンは、一生分の忍耐力を行使して我慢してるようですが

でも会社の外では、思いっきりいちゃいちゃする・・・なーんてジホンが言いました。

 

・・・と思いきや。

二人で食事をしようと焼肉屋にいたら、まずミョンランから食事の誘いが入り、その後、偶然ムウォンとナユンが合流。

一人なのは自分だけなんてと怒るミョンランのために、以前ジホンの秘書だったキム秘書を呼んで、3カップルで飲み会開始になっちゃいました。

ジホンとムウォンの小競り合いとか、ウンソルにナユンが突っかかったり・・・と、本当に親しい友人たちの飲み会と同じ。

この時の皆の会話と表情が、すっごく面白いんです。

一人一人違った表情をしてるし、メンバーの中で話題が2つも3つも同時進行してたりして、リアルなんですよ。

演技が上手い

 

一旦は和解したチャ会長とムウォン母なんですが、やっぱり裏では何かと企んでましてね。

チャ会長は、ジホンにきちんと経営権を渡したいんですが、秘書に命じて裏金の確保や脱税をさせてる模様。

で、非常時回答例・・・と書かれた極秘資料を用意していたんですが、それを偶然ウンソルが見ちゃった。

ムウォンは、母と違って正々堂々と後継者と認められたいんですね。でも、ムウォン母は、それでは安心出来ない・・・と思ってるようでして、ナユン母から見せられたチャ会長の弱点と言える秘密を利用しそうです。

 

やっぱね、この作品、台詞がとても面白いし、役者さんのコミカルな演技が最高に楽しいです

何かと企んだりしてるチャ会長やムウォン母、ナユン母ですが、彼らもとっても可愛いし、憎めない。

本気でムカつく人物がいないのが、この作品の気持ちの良いところです。

もち、保存版としています

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