〝韓流通信 Ｌｏｖｅ 韓流 ｂｏｏｋ 別刊〟７月号

もうそろそろ配布される時期かなぁ・・・と狙いを定めて、本日レンタル店に行きますと

ありましたね、「韓流通信」

まだ、棚にみっちりと詰まって置いて有りましたので、置いたばっかりだったかな

 

今月のイチオシ

・エデンの東「ノーカット版」

・キム・レウォンの「食客」

観たらハマる！最新時代劇

・龍の涙

・明成（ミョンソン）皇后

・女人天下

韓流イベントレポート

・ＦＴＩｓｌａｎｄ・・・新曲リリースライブの模様

・ＢＩＧＢＡＮＧ・・・日本メジャーデビュー会見の模様

・・・ｅｔｃ．

 

今月も盛りだくさんな内容です

 

「エデンの東」、いよいよ７/３（金）リリース開始です

そして、先日放送が始まった「風の絵師」も、現在レンタル中ですし、その後も続々とレンタルが開始されます。

「快刀ホンギルトン」は、８/５レンタル開始。

「ベートーベン・ウィルス」も、８/５レンタル開始です。

 

ただねぇ、個人的な好みから言いますと、このところレンタルされる作品は、あまり興味を惹かれないモノが多いんですよ。

だから、ちょっとレンタル屋さんからは足が遠のいてます。

なんだか、出尽くした・・・って感じで、かなり古い作品までリリースされてますし、何と言っても、主役級の方が、好みのタイプじゃないと、やっぱ観る気が起こりませんよね。それは、しょーがない・・・

 

ま、ぼちぼちと好きな作品を探す事にしましょう。

『千秋太后』７話まで

前回の記事は、こちらから。

 

いやぁ～っ コルサビウ陛下・・・あ、いやいや、景宗、亡くなってしまいましたよっ

彼が最後に言った様に、もっと早くファンボ・ス皇后と出会っていたら、そして、もっと早く太子に恵まれていたら、聖君になっていたかもしれません。

彼女の、まっすぐな眼と、嘘偽りの無い諫言で、あの自堕落だった景宗ぺーはー（陛下）が、がらっと子煩悩で妻を大切にする夫になりましたからねぇ。

彼の願いはただ、皇后と末永く暮らしたいという事、太子の成長を見たいという事、そして太子に譲位したいと言う事、それだけでした。

なのに、運命は皮肉な物で、正気に戻った景宗の身体は、死の病に冒されていました。

 

景宗は、それを隠して、自分の死後、太子が確実に王位につけるよう策を練り始めます。

そして、手始めに、歴代の王様に仕えたものの、現在は勢力争いに破れ地方に飛ばされていた老臣を呼び戻すのです。

しかし、それは、裏目に出ました。

 

老臣は、景宗の命があまりないと知るや否や、巧妙に言いくるめて彼の権力を取り上げます。そして、ス皇后の兄＝成宗を王位に即けようと景宗が遠ざけていた新羅系の家臣と手を結ぶのです。

その老臣の企みを知った景宗は、怒るのですが、その時、既に病は末期状態。

景宗は、そのまま倒れてしまいます。

 

ス皇后の祖母は、元々自分の息子や嫁、弟たちを陰謀で殺されてしまった過去により、新羅系の者達を仇として、復讐の機会を窺っていました。

だから、いずれは成宗を王位に・・・と願っていたのですが、孫娘であるスとソルを景宗の妃として差し出し、結果的にスが太子を産んだ事により、考えが変わりました。

スの産んだ太子を次期王位継承者と思うようになったのです。

 

でも、その祖母の変化で、苦しんだのは、スの兄の成宗。

いずれは王位を・・・と育てられたのに、今になって王位に即けないのか・・・と。

そして彼は、祖母を裏切り、仇と思ってきた新羅系の重臣や商人と手を結び、祖母とは決裂し、王位を狙うのです。

結局、景宗は、自分の死後も、皇后と太子を守ってくれるなら・・・と約束をさせ成宗に譲位するのです。

 

老臣は、太祖の生前の姿を、ス皇后の中に見ます。

その時、彼女が、王位を脅かすほど大きい運命や力を持っていると悟るのです。

だから、成宗に

「皇后と太子を殺してしまいなさい。さもなくば、王位が脅かされます。」

と言いますが、成宗は、元来穏やかで争いを好まない性格だし、妹である皇后も、甥である太子も大切に思って居ました。

「それは出来ない。彼らを生かす事で、どちらかが死ぬと言うのならば、自分が死んでも良い。」

とまで、彼は言い切ります。

 

結局、どーも、ス皇后と太子は引き離されてしまうようですねぇ。

予告で、そんな風でした。

 

年の所為か、最近とみに涙もろくなってる私は、景宗の最期のシーンでは、結構泣かされましたよ

「誰も呼ぶな。皇后と二人だけで居たい。」

孤独だったんですねぇ、ス皇后と出会うまでは。

最初、従兄妹同士と言うだけでなく、年齢が違い過ぎる雰囲気のこの二人の姿は、ちょーっと違和感があったのですが、この時は、自然でした。

年齢が違う皇后だけど、自分を信頼し、真剣に行いを正そうと諫言してくれる彼女を、景宗も唯一信頼していたんですねぇ。

だから、ずーっとずーっと守っていたかったし、傍に居たかったんでしょう。

涙、涙・・・でした

 

次回からは、チェ・シラさんになるのかな

とにかく、この作品、面白いです

『風の絵師』始まりました

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想像より、ずーっと面白そうです

そして、想像以上にムン・グニョンさんが良いです

パク・シニャン氏は、想像どおりの芸達者ぶり

時代背景も、「イ・サン」とかぶるので、理解しやすいです。

 

ムン・グニョンさん＝シン・ユンボクは、女性でありながら、男装して図画署に入り、絵師としての修行をしています。

一緒に、兄＝シン・ヨンボクも修行しているのですが、この方は、どーも義兄のようです。「ランラン１８歳」で、ジヘちゃんに片想いするつっぱってたお兄ちゃんの、あの方です。

彼は、父親から、ユンボクを守れと言いつかっています。父と兄は彼女の才能を知っているので、出る杭は打たれる・・・とならないよう、見守っているのです。

あ・・・、調べて見ると、ユンボクは、１０年前に謎の死を遂げた天才絵師の娘ですって。その時から、彼女は、今の父に育てられたようですね。

ちなみに、この父は、「快傑春香」でモンリョン＝ジェヒくんの父親役だったあの方です。一癖も二癖もありそうな、よ～く見かけるあの方です。

 

パク・シニャン氏＝キム・ホンドは、天才絵師。

ユンボクの父とは友人で、何かの事件に巻き込まれて、田舎暮らしをする羽目になっていました。

でも、正祖の直々の命令で、図画署に戻って来ます。

それは、ある絵の作者を特定する為。

その絵というのが、実は、英祖の妃であった王后が、お忍びで外出した時、偶然スケッチ遠足とでも言うような写生に出てたユンボクが、彼女の姿を写生した物なんです。

当然、王后とすれば、

「まずい」

ってんで、目撃者でもあるその絵の作者をどーにかしてしまおうと思った訳です。

その絵が、”春画”だという理由で

 

で、ホンドは、ユンボクが、その作者だと見抜くんですよ、直ぐに

でも、その作者には、手を潰す・・・等と言う残酷な刑罰が待ってるわけで。

彼としても、才能あふれるユンボクの手を潰すなんて、どーしても出来ないんですね。

だから、まだ名前を明かしてはいません。

 

自分が書いた、たった一枚の絵の為に、絵を書く事が出来なくなると知ったユンボクは、ふらふらと妓生の店へ行きます。

そこで、伽耶琴の名手チョンヒャン＝ムン・チェウォンさんと知り合います。

彼女は、普通の男性とは違うユンボク（・・・当たり前ですが）の姿に、興味を惹かれた様子。

ユンボクは、チョンヒャンに、

「明日には絵を書けなくなる自分に、最後に伽耶琴を聞かせて欲しい。」

と、頼むのです。

そこで、つづく・・・。

 

グニョンさんの少年っぽい声が、とっても自然で、”男にしては女の様な顔”という表現がぴったりの演技です。

去年のＳＢＳ演技大賞を最年少で受賞したとか。

２話観ただけで、

”確かに”

と、私は思いました。

これから、パク・シニャン氏とどー関わっていくのか、楽しみです。

これも、お勧めの作品になりそうです

日課♪

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この作品、途中からダビングしてる話しましたよね。

週末、その週の５話分をまとめて放送してくれてるので、それをダビングしてるんです

なのに、毎朝、やっぱりその日の分を録画してまして・・・

ムヨン＝パク・へジンくんとジス＝ハン・ヒョジュさんのなシーンをにっこにこして観てるまぎぃなんです

 

二人の可愛い可愛いシーンを見るだけで、こちらまで幸せな気分になるんですよ。

これまで、これほど嬉しく楽しく可愛く思えるカップルは居なかったですねぇ。

あ・・・、ジヘちゃんとドンゴン氏の「ランラン１８歳」も、これに近かったかな

ま、でも、今現在、私のブームは、このムヨン＆ジス

 

二人の姿を見て、洗濯とか掃除とか、家事を始めるのが日課になってます

だって、本当に、気分が良くなるんですもん

『ザ・スリングショット～男の物語～』８話まで

これまでの記事は、こちらとこちらから。

 

結構面白いです

「オーシャンズ11」とか「ミッション・インポシブル」とかの雰囲気が、ちょーっとだけ漂う感じ。・・・あくまでも、ちょーっと、ね

 

ヨンハ氏、フィリップ氏、イ・ムンシク氏（この方、ホントによく見かけますよね）、そして、名前が判らないんだけど、”マジンガ―”くんの４人は、ガンウ氏の父が経営する建設会社を詐欺のターゲットとします。

この時点では、まだヨンハ氏の兄を死に追いやったり、フィリップ氏の父を殺したのが、ガンウ氏父だと思っていたのです。

 

それが、なんともあっけなく引っかかるんですよね

 

作戦中、偶然、ガンウ妹は、その計画を知る事になります。

でも、彼女は、自分の父親から財産を取り上げてしまえば、もしかしたら幸せな家族になれかもしれない・・・と思い、彼らに協力する決心をするのです。

例の、天井裏の部屋から、覗き見する事で、情報をいち早く掴めるし、ターゲットの家庭に味方が居る事は、すっごいラッキーな事ですから、彼らもそれを認めます。

 

でも同時に、その計画はガンウ氏にも勘付かれちゃうんですよ。

で、ガンウ氏は、父親の会社を守るどころか、それを利用して一挙に会社を我が物にしてしまおうと計画するのです。

 

結局、ヨンハ氏たちは、詐欺を成功させるのですが、自分達以外にも、その会社を狙ってる者が居るという事に気がつきます。

でもまぁ、それはそれってんで、特に気にも留めなかったのですが。

会社での地位や信用を無くしかけたガンウ父に、追い討ちをかけるように、自分達の狙いを明かした時、それが目標違いだったと知ります。

父ではなく、息子のガンウ氏が仕組んだ事だったと

 

そして、病に倒れたガンウ父は、息子を社会から追放するために、彼らに手を組まないかと持ちかけるのです。

最初は断ったヨンハ氏ですが、思い直して手を組む事にしたようですね。

屋敷を訪ねてましたから。

それを見た、ガンウ氏が、珍しく唖然としてましたね

 

唖然と言えば・・・。

普段は全く感情を露わにしないガンウ氏ですが、妹が自分の元から離れていくと知った時は、かなり愕然としてましたね。

妹だけは自分の理解者であり、信じられる味方だと思っていたのかもしれません。

 

ヨンハ氏とガンウ氏の対決の第一ラウンドは、引き分けってとこでしょうか。

これから、第二ラウンド、今度こそ本当の対決になりそうです。

『イルジメ』始まりました

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今日で２話。

早くも、イ・ジュンギくん登場です。

韓国ドラマでは、子役の期間が結構長かったりしますが、この作品は、２話の途中で、もう、ジュンギくんになりましたね。

 

ジュンギくんは、本当は両班の息子です。

ただ、父を謀反の罪を着せられ、目の前で殺されてしまい、その罪に連座して、母と姉も捕らえられしまうのです。

そのショックで、記憶を失い、助けてくれた夫婦を実の両親と思って育ちました。

 

登場人物がかなり多そうで、その関わり方も、複雑なんで、詳細は、こちらのＨＰでチェックしてください

 

出演者は、私の大好きな女優さんの一人であるハン・ヒョジュさんや、「チェオクの剣」や「フライ・ダディ」でお馴染みのイ・ムンシク氏。「大王世宗」で世宗の側近をやってるイ・ウォンジョン氏、「君はどの星から来たの」のパク・シフ氏、そして、「エデンの東」ですっごい悪役、ヘジンくんの父をやってるチョ・ミンギ氏、等々。

お馴染みの面々です

皆、これまでの作品と似たような役をやってるんですけど、チョ・ミンギ氏は、この作品では、真っすぐな正義感の強い、良き父をやってるんですよね。

ギャップが面白いです。

 

ジュンギくんは、まだ自分の素性に疑問も持たず、ノビノビと、身分の差に憤りを感じながらも明るく過ごしてるようですね。

これから、物語は動いて行くのでしょう。

 

物語の最初に、後のイルジメの姿でジュンギくんが出るのですが、いやぁ～っカッコ良いですわ

ちょいと現代的な、お姿でしてね。

ただ、アクションがぎこちない感じがしましたけど・・・

ま、そのうちに慣れてくるでしょう。

 

それにしても、これ、カット絶対に多いですよね。

途中でＣＭを挟むのは仕方ないにしても、挟む箇所を考えて欲しいです

シーンが、いきなり途切れる事が多い

で、ＣＭの後も、不自然な入り方だし・・・

だから、流れがぷつんぷつんと切れちゃう感じだし、繋がりも悪い気がします。

でもまぁ、観たかった作品なんで、頑張って視聴しましょう

『花より男子』７月放送♪

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もうご存知の方も多いかと思いますが・・・。

韓国版「花より男子」が、７月３０日（木）１９:５０～２０：５０，ＴＢＳチャンネルで放送開始です

 

日本版も、ちゃんと観てないまぎぃですが、何故か韓国版は、観る気マンマン

すっかり、みーはーアジュンマ

ちらちらと最近見かけるキム・ボムくん。ぜ～んぜん興味持ってなかったのですが、「エデンの東」での姿を見て、

”お結構頑張ってるじゃん”

・・・と、見直しましてね。

”この作品での姿はどー”

と、ちょっと興味が湧いて来たんです。

 

ところで、以前から思ってたんですが、この作品で、日本で言うと小栗旬くんがやってた役をしてるキム・ヒョンジュンくんって、ニュースの山ぴーに似てるような・・・。

どーでしょ

 

番組の詳細は、こちらから。

茶話会番外編

今日も、写メ撮るの忘れちゃいました

結局、撮ったのは、最後のデザートのみ・・・

やっぱ、食べる物を前にしちゃ、駄目ですねぇ。そっちに神経取られちゃって

傍に携帯を置いて、いつでも撮れる準備してたにもかかわらず、これですわ・・・

 

本日は、新鮮組有志による、番外編の食事会＆茶話会

メンバーは、会長のエリザベス、せりーぬ姉さん、なんしー、そして私ことまぎぃの４人。

 

まずは、先日私がアルフィーと行った、近所のお好み焼き屋さん。

お好み焼き屋さん初心者のせりーぬ姉さん、もんじゃ初心者のエリザベスの為に、ミックスのお好み焼きを２枚と、もんじゃも２枚（・・・枚と言うのでしょうか？）。

もんじゃは、一つはベビースター＆餅、もう一つは、キムチ＆チーズ。

もんじゃの焼き方は、東京育ちの、なんしー

お好み焼きは、なんしーとまぎぃが交代で受け持ちました

 

この様子を写メに撮りたかったのですが、喋りと食べるのに夢中で、気がついたら完食あいや～っ・・・ですよ

 

話の中で、せりーぬ姉さんが

「コーヒーが、もう無い。」

と言うので、食後のコーヒーを飲みに（・・・）、豆っ珈へ・・・

本当は、珈琲豆屋さんなのですが、以前の記事にも書いた様に、試飲をさせてくれるのですよ、ここは。

それも、ちゃぁんとした素敵なカップで、たっぷりと・・・

そこで、美味しい珈琲を堪能し、豆を買い、陶器を眺め、すっかり良い気分

 

その後、都合で帰宅したエリザベスを除く３人で、今度はファミレスへ・・・

 

それが、上の写真なんですわ

 

あれだけ食べて、飲んだと言うのに、ここでしっかりとデザート

なんしーは、抹茶のクレープを、せりーぬ姉さんと私は濃厚チーズケーキを・・・

 

ぐぇっぷ

 

晩御飯、作る気力が失せてしまいました・・・

 

でもでも、楽しゅうございました

週一、あれだけインディアカで喋りたおしているというのに、まだ会話が途切れないんですよ。

凄いもんです

恐るべし、アジュンマパワー・・・ですか

『ロビイスト』９話まで

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前回の記事は、こちらから。

 

ハリー＝ソン・イルグク氏は、やっぱりマリア＝チャン・ジニョンさんを撃つ事は出来ませんでした。

ま、当たり前ですわな ここで、撃っちゃぁ、話が終わってしまいます

 

マリアの姉、エバは、恋人であるテヒョク＝ハン・ジェソク氏のために機密文書を盗み出し、彼に渡します。テヒョク自身も、どーも単に手先として使われただけだったようで、上方部の企みの真意は知らなかったみたいですな。そして、エバは、その事で、情報局からはスパイの嫌疑をかけられ、また、情報を得た組織からも、追われる立場になってしまいます。

結局、口封じのために、組織によって車の爆発事故を起こされ、死亡してしまうのです。

その事故現場に居合わせたマリアは、姉の死の真相を知ろうとしますが、上手く行きません。

 

ハリーは、マフィアのボスの後妻の側近として働いています。後妻は、夫や前妻の子とイマイチうまく行ってないようで、ハリーも彼らに何度も痛い目に合わされちゃってます。

そして、偶然出合ったマリアが、幼馴染のあの女の子だと知るのです。

でも、まだそれをマリアに話していません。

長い時間、別々の生活をしてきて、お互い違う環境や考え方になってしまってるし、マリアは、ハリーの事を完全に信用してるわけじゃなさそうですしね。

今更言ってどーなる・・・って思ってるんでしょうかねぇ、ハリーは。

でもね、アジュンマは、

”早く言っちゃいなよ～っ”

と、ちょっとじりじりしちゃってます

 

マリアは、姉の死の真相を探る意味でも、また、亡き父親が大事にしていたバスを燃やされたりした事で、復讐を決意したのかもしれません。

自分にそんな力が無いと言う事を思い知らされた事で、ジェイムス・リー＝ホ・ジュノ氏を訪ね、ロビイストになりたいと言うのです。

それから、彼女の訓練が始まります。

プロのロビイストになる為には、様々な能力だけでなく、本人の魅力、容貌も必要で、時には、その美貌を武器として使う事も辞さない覚悟が必要です。

マリアは、日々鍛えられる事になるのです。

 

そして、ある程度訓練を重ねて来たある日、パーティでハリーと会います。

ハリーは、それまでの純粋であどけない姿とはかけ離れた彼女の姿に驚きますが、そのまま見守るに留まってます。

 

彼らはそれぞれ利害関係が共通してるようで、武器の商談のために、中央アジアへと行く事になります。

これから、舞台は中央アジア・・・ってことなんですね。

で、ドラマのスタートシーンになるのかな

 

韓国では、視聴率がイマイチだったとか聞いていましたが、私は、結構面白いと思いますよ。

ＢＧＭも良いですし

 

ところで、「１％の奇跡」でキム・ジョンファさんの兄役をやってたキョンジュン氏ですよね、ハリーの妹の恋人でマフィアの後妻の息子をやってるのは・・・。

彼って、「王と私」でも、内侍役で出てる

似てると思うのですが、雰囲気がちょっと違うように思えて、同一人物かなぁ・・・と、このところ気になってるんです。

『快刀ホンギルトン』ＫＢＳ ＷＯＲＬＤでも放送開始♪

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一時期、韓国ドラマの放送枠が減ったかに思いましたが、また各局増えてきたようで

デジタルチャンネルでは、ウィークディの間、かなりの本数放送されてますよね。

おかげで、私の様な韓国ドラマ漬けの者は、楽しい視聴の毎日です

 

でも、同じドラマがあっちの局、こっちの局・・・と、使い回されてるのも事実。

仕方ありませんね。

家庭によって、観る事の出来るチャンネルと出来ないチャンネルとがありますから

その方が、より沢山の人に観て貰えますしね

 

で、ですよ。

前置きが長くなりましたが、以前衛星劇場さんで日本初放送された「快刀ホンギルトン」が、今度はＫＢＳ ＷＯＲＬＤさんで放送されるようです

詳細はこちらから。

７月からの放送だそうです。

この作品、まぎぃ的には、

”お勧めしたい”

と思えるラインアップに名を連ねてるモノなので、是非

 

作品に付いての記事は・・・。

４話までは、こちら。

１０話までは、こちら。

１４話までは、こちら。

２０話までは、こちら。

２２話までは、こちら。

そして、最終話までは、こちらから、どーぞ。

「ＨＩＰ ＫＯＲＥＡ」

昨日の深夜の番組だったんですが、ご覧になりましたか

”ＨＩＰ ＫＯＲＥＡ”というドキュメンタリー・・・かな？・・・だな

番組の詳細と言うか、ざっとした紹介は、こちらと、こちらから。

 

第一部が、ぴっくんことＲａｉｎ。

彼の貧しかった生い立ちとか、人一倍努力し、練習に練習を重ねて来た姿が、本人や周囲の親しい方々の言葉で紹介されます。

少しは、聞いた事があったエピソードですが、その表に出さない努力や悲しみは、想像以上でしたね。

以前、韓流ドラマについての検証番組で、”恨（ハン）”という感情について述べられてました。

韓国人特有の感情であり、言い換えると”心残り”或いは”思いやり”とでも表現すべき感情であると。

それが、今回、ぴっくんの活躍の裏に隠されているモノであると言ってましたね。

ぴっくんは、自分にとっての”恨（ハン）”は、母親であると言ってました。母親に、自分の活躍する所を見せてあげられなかったし、楽な生活をさせてあげられなかったから・・・と。

 

そして、映画監督やプロデューサーが口を揃えて言う事が、ぴっくんの誰をも惹きつける笑顔や卓越したダンスという明るい表の表情の裏には、暗い”恨”の感情が隠されているんだと言う事です。

だから、魅力的なんだと。

 

第二部は、イ・ビョンホン氏。

彼は、韓流という文化を、世界的に広めた立役者の一人です。

デビューした当初、彼はドラマの監督に

「これが、最初で最後の演技になるだろう。」

という酷評を受けました。

それが、彼にとっての発奮材料となったようです。

作品毎に、違う姿を見せてくれるビョンホン氏。

共演したジウ姫も、会う毎に、全く違う姿だと話していました。

 

この二人とも、活躍がアジアだけに留まらないため、英語も達者

本人の言葉で、自分について語ってくれているので、これは、ファンはもとより、ファンならずとも、面白く興味を持って見る事が出来ました。

 

これから、再放送もあるようです。

ご覧に慣れる方は、是非、チャンネルを合わせるとか、録画の予約をお忘れないように

「韓流スターズ ガラコンサート」

 

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何故か、昨日調子の悪かったＭｙ ＰＣ。今朝には、これまた何故かいつもの状態に戻ってました・・・

で、本当は、昨日したかった、この話題。

遅ればせながら、ニュースとして挙がってましたので、ご紹介します

 

”韓流ガラコンサートに、ヘジンくん登場”・・・です。

ニュースの詳細は、こちらから。    

あいや～っ( ￣□￣;)!!

PCが上手く機能しませんっ！(￣～￣)ξ
画像が出ないし、いろんな機能を使えません！
やっぱ、寿命でしょうか？！
あー！
ストレス溜まりまくりです！

この記事は、携帯からの投稿なんです（｀´）

明日になれば、また回復したりするのかな？
それを期待するのみです。

アニメ版「くるねこ」オフィシャルサイトオープン♪

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ブックマークに登録してる「くるねこ」ブログが、大人気で、アニメ化されます

で、放送を約１ヵ月後に控えた昨日、オフィシャルブログがオープンしたようです

こちらからどーぞ。

私は、ほぼ毎日こちらのブログを訪問してまして、みぃのいなくなった寂しさを紛らわしてます

猫好きには、たまらないサイトです。

まだ、行った事の無い方で猫好きな方、是非訪問してみてください。

お勧めですよ

 

ところで、今日のＹａｈｏｏニュースを見た時、

《小林聡美が全６役のアニメ》

・・・というタイトルが目に入ったんですよ。

へぇ～っ

くらいなモンだったんですが、サイトを見て、これが「くるねこファミリー」の話だったとわかりました

どーいった声分けをするのか、ちょっと楽しみですな。

『ＧＰ５０６』

これは・・・

意表をついてくれましたねぇ・・・

サスペンスかと思いきや、ホラー・・・と言った方が正解かも

 

あまりにも生々しくて、私は完観を諦めようかと、何度も思いましたよ。

でも、ヒョンジェくんの作品だし、もしかしたら何か違う展開や謎があるのかも・・・と、期待しつつ、結局、完観

 

はっきり言って良いですか

この作品、私の好みじゃないです

 

全体に画面が暗くて、人の顔とかはっきりしなかったし、時系列に進むわけでも無くて、時間がいったりきたり・・・。

暗いから、人物がイマイチ判別出来ないので、そのシーンが過去の出来事なのか、現在の出来事なのかを区別するのも難しかったです。

なにせ、み～んな軍服ですから、区別つかないし・・・

 

ＧＰ（ガード・ポスト）という、韓国独特の非武装中立地帯での出来事。

それも、一夜の・・・。

 

ある時、最前線の警戒所で殺人事件が起こります。

２１人の隊員のうち、意識不明の１人を除き、２０人が殺害されると言う悲惨な事件です。

その捜査に、２１人の捜査隊が派遣されるのですが、豪雨で道が土砂で埋まり、死体の搬出も出来ず、彼らもそこへ閉じ込められてしまうのです。

 

捜査中、死体は２０体のはずなのに、１９体しかない事が判明します。

そして、再度の捜査で、ヒョンジェくんが見つかるのです。

でも、彼は、そのＧＰから外に出して欲しいと言うばかりで、事件の事に付いて、語ろうとしません。

 

そんな中、新たに事件が起こるのです。

続きは、ＤＶＤで・・・と言いたいですが、これは出てないようなので、衛星劇場さんか、或いは、これから先機会がありましたら、そちらで確かめてください。

 

かなり、気持ち悪いです・・・ 正直なところ。

結局、原因が謎のウィルスってぇのは、何

ＧＰの場所が、相当多くの遺体を埋めた場所であり、地雷も数え切れないほど埋設してある場所・・・って事で、怨念が籠もってる・・・という事でしょうか

やっぱ、ちょいと・・・いや、かなり、私の好みのジャンルからは離れますな。

ヒョンジェくんの姿も、あんまりよく見えなかったし・・・

少なくとも、上の写真のような凛々しいお姿は拝めませんでした。

だから、がっくり・・・っす