まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『ザ・スリングショット~男の物語~』4話まで

2009-06-06 10:47:38 | 韓国ドラマのエトセトラ

前回の記事は、こちらから。

なんだか、ヨンハ氏の新しい面を見たようで、ストーリー的にも、興味津々ってとこです。

ほ~っ・・・と観てるうちに、一気に観終わります。

あまり期待してなかったんですが、結構意表をついて面白いかも

 

ヨンハ氏は、その命知らずな行動で、刑務所の中のドンに気に入られたようです。苛めも無くなり、すっかり住み心地良さそう・・・

そこで、ドンの外界の情報網を駆使して、恋人のシヨンさんや義姉の様子を探り、又、兄の会社が倒産した経緯のヤミ情報を得ます。

そして、そこにガンウ氏の会社の策略があった事に気づくのです。

 

ところで、そのガンウ氏。

危ないっす

幼い頃から、その性格と言うか、精神を病んでいたようで・・・

穏やかそうに見える表情からは想像が出来ないほどの残忍さを、内側に持ってるようです

それに気づいていた母親は、死ぬ前に、その事を父親に告げて居ました。

それと、もう一人、ガンウ氏の妹にも、兄を治療させて欲しいと、そして兄と父親を守って欲しいと言い残していました。

だから、ガンウ氏の妹は、父と兄の行動を屋根裏からチェックしてるんですねぇ。

そして彼らの行動で被害を受けた人達に謝罪を続けて居るらしいです。

 

ガンウ氏も、それを知ってて、ある時妹に言います。

「お前は光で、自分は闇だ。母は、自分達を産む時に公平にそれを分配してくれなかったようだ。どちらか一方に偏ってる。」

・・・と。

不気味です、ガンウ氏

 

父親は、彼に治療を受けさせようとしますが、治療すら、ガンウ氏の意図的な行動でいい加減なモノになってしまいます。

それでも、禁治産者として社会的な活動を禁じようとするのですが、その手続きをしようとした時、父親の秘書は彼によって殺害されてしまうのです

その秘書の親友の弁護士が、刑務所で変わったヘッドフォンを付けてた自称”マジンガー”の男の子、「ラブトレジャー」でキム・ソナさんの弟役のあの方の叔父さん。

”マジンガー”は一足先に出所して、叔父さんのお店で働いているのです。

ちなみに、叔父さんは、「フライ・ダディ」でイ・ジュンギくんに鍛えられてたアジョッシーのあの方。

 

それから、秘書の息子が「大王四神記」で青竜の神器を守っていたイ・フィリップ氏です。アメリカから帰国しました。

 

続々と曰くありげな登場人物が出て来てます。

ヨンハ氏も出所しましたし、これからヨンハ氏の、ガンウ氏への復讐が始まるのでしょうか

ちょっと雰囲気の違うドラマなんで、興味を惹かれてます

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