快刀 ホンギルドン オリジナル・サウンドトラック TVサントラ ポニーキャニオン このアイテムの詳細を見る |
く~っ 今回は泣かせていただきました~っ
それと、危ない危ない。放送時間が、長かった事に、直前まで気づきませんでしたから。いつもは、2話で約2時間半。なのに、今回と次は約3時間なんですよ。
最後が切れちゃうところでした。ふぅ~っ
グンソクくんって、ホント、純粋で真面目なのねぇ・・・
あんな境遇に育ったのに、決してひねくれてないずる賢くもない
ソン・ユリさん=イノクの事を心底想っているのだけど、イノクがカン・ジファン氏=ギルトンの事をとても愛していると言う事も理解してて、その気持ちを認めてる。
決して、イノクの想いを妨げたりはしないんですよ。
自分の気持ちを無理やり押し付ける事もしない。
何より、イノクがいつも笑って楽しく幸せに暮らしていける事だけを願っているのですねぇ・・・
だから、彼女の素性がわかって、実は両親をギルトン父によって殺されちゃった事がわかっても、イノクに告げるのを躊躇うのです。その事実を知る事は、彼女が苦しむ事とわかっているから・・・。笑顔が消えてしまう事がわかっているから。
しかし、ギルトン父は、イノクの素性を知り、生かしていては現王の立場が危ないと知るや、彼女を口封じの為に殺そうとするのです
彼女の身代わりになったのが、育てのハラボジ。
イノクは、その悲しみの中、自分の素性、生まれてからの経緯を知る事になります。
そして、何より、自分の周りの大切な人たちを殺したのが、全て、ギルトン父だったと言う衝撃の事実も知るのです
悲しみの余り、自分を失ったイノクは、グンソクくんの剣を手に、ギルトン父の元へ向かうのです
そして、もう一太刀で・・・という時に現れたのが、ギルトン。
ギルトンは、父親を守ると言う事もありますが、それより、彼女の剣で父親を殺させたくはなかったのだと思います。
ギルトンを刺してしまったイノクは、そのまま姿を消します。
グンソクくんに、”たくさんの事実を、ゆっくり、ゆっくりと考えてみるから・・・”と言い置いて。
もう、ギルトンの元へは戻れないと思ったのです。
やっと、ギルトンと気持ちが通じ合えたと言う時だったのに・・・。
そのつかの間の二人のなシーンは、どれもこれも可愛い
それと同時に、イノクはグンソクくんの自分への気持ちを理解するのです。やーっと、やーっとですよホントに、鈍い・・・
「あなたの気持ちがわかった。でも、私はギルトンがとてもとても好きなの。」
「わかってる。しかし、傍に居てはいけないと思うくらい、遠くからでも見守っていたいと思うくらい、お前は自分にとって大切な人なんだ。」
く~っ
切ないっす、グンソクくん でも、その姿が素敵
イノクは、ギルトンと志を共にすると決心しましたが、彼の傍には居られない。だから、自分は遠くからギルトンの役に立ちたいと思うようになりました。
その後、ギルトン父は、自分を処刑する事で現王の立場を守ろうと、自ら願い出るのです。そうする事で、ギルトンやグンソクくん、そしてイノクをも捕らえて欲しいと。
その処刑の場に、その3人が姿を現します。
最後に、父が話したのは”ギルトン”という名前でした。
その父の姿を涙を流しながら見ていたギルトン、グンソクくん。そして、そんなギルトンを見ていたのがイノク。
「何があろうと、お前の目は、いつもギルトンしか見ていない。一度だけでよいから、私を見て欲しい。」
そう苦しいほどに思うグンソクくん。
そして・・・
もう、ホントに切なさ200%ですわ。
あと4話。
どーなっちゃうんでしょ
あ、一つ付け加えておきますが・・・。
上に紹介したOST、試聴が出来ます
”アイテムの詳細をみる”のところから、クリックして行ってみてください。ほんの1フレーズですけどね
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