ロビイスト BOX-I [DVD] ポニーキャニオン このアイテムの詳細を見る |
ソン・イルグク氏、ハン・ジェソク氏、チャン・ジニョンさん主演の作品。
この作品を知るまで、”ロビイスト”という単語自身、私は知りませんでした で、私の中の辞書に、お初に書き込まれた単語なんです。
”ロビイスト”とは、
‘特定圧力団体の利益の代表として、政策や立法に影響を与える目的で、政策立案者や政党、議員を相手に活動する人’
だそーで・・・
判ったような、判らないような・・・って感じ。
もう少し、調べてみました。Wikipediaによると・・・。
‘ロビイスト(Lobbyist)とは、ある特定の主張を有する個人または団体が、政府の政策に影響を及ぼすことを目的として行う私的な政治活動であるロビー活動を行う人物である。’
詳細は、こちらから。
ま、それはそれとして・・・、ストーリーはと言いますと。
イルグク氏=ハリーは、幼い頃、ある事件で軍人だった父親を亡くし、妹とアメリカに住む叔母の所へ身を寄せる事になります。
そこのアメリカ人の義理の叔父が、とんでもない大酒飲みで、ハリー兄妹に暴力を奮い、労働も強制します。
ある時、叔父が妹のスージーに乱暴しようとし、それを助ける為にハリーは叔父を銃で撃ってしまうのです。
そして、そのまま、兄妹は逃げ出します。
一方、ジニョンさん=マリアは、タクシードライバーの父と、優しい母、聡明な姉との4人暮らし。
彼女の住んでいた村に、ハリーが転校してきて、二人は知り合います。
それなのに、ハリーがアメリカに移住してしまい、そのまま二人は離れ離れになるのです。
それからしばらくして、父親が心機一転、アメリカへの移住を決断し、一家でアメリカに渡るのですが、お金を持ち逃げされたり、苦労の連続です。
でも、家族4人助け合ってどうにか生活も落ち着くかと思われた頃、観光バスのドライバーをしていた父が、強盗に襲われて死んでしまいます。
で、マリアはその後を継いで、観光バスのドライバーをしているのです。
彼女の姉=エバは、高校時代に大統領賞を貰ったほど、成績もよく、現在は海軍情報局に勤務しています。
そのエバの恋人として登場して来たのが、ハン・ジェソク氏=テヒョク。
ハリーは、妹と二人でどーにか生活しているのですが、悪い奴らに借金をしてるようで、それを帳消しにしてやるからと、商売の邪魔であるマリアを傷つけろと、命令されちゃうのです。
そして、マリアがバスの洗車をしてるところに、ハリーが近寄って、銃を構えた所で、つづく・・・。
初っ端のシーンが、どっか中近東と思われるような地方での銃撃戦。
そんな危ないシーンに、どーしてなっちゃうのか。
まだまだイントロ部分です。
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