まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『いばらの花』60話まで

2014-03-04 17:01:47 | 韓国ドラマのエトセトラ
いばらの花 DVD-BOX1
クリエーター情報なし
エプコット

レビュー一覧は、こちらから。

 

ジェニファーは、例の偽造した財産分与の書類を、ヒョンミンたちが見たと確信。

何食わぬ顔でヒョンミンに事情を話し、これから先のヒョンミンのアメリカ進出の手助けが出来る・・・とかなんとか上手く説明。

ヒョンミンは、嬉しそうでしたね。財産のほとんどを自分のために使ってくれると言う話ですから、そりゃぁ嬉しいですよね。感激してます。

 

ある日、カン会長、ヒョンミン、ソウォンの元に、8年前のセミの事件が載った新聞が送りつけられてきました。

それぞれに忘れてしまっていた事ですから、驚き恐怖を感じました。

キム・ぺクチュンはもう死んでるんだよね?・・・ちょいと間があいたんで、忘れちゃいましたよ

ま、とにかく、もしかしたら、第二のぺクチュンか?・・・と思ったようです。

 

そして、とうとうソンミンが出生の秘密を知りました。母親が他に居ると言う事を知ったんです。

何も疑ってなかった様ですね、彼は。

その足でヒョンミンを訪ねて直球で聞きました。

ヒョンミンは、それを否定しました。ソンミンは信じてはいなかったようですが。

 

ヒョンミンは、母にそれを報告。

ヒョンミン母、ああ見えて本当にソンミンを愛しているようです。自分の子じゃないことを忘れてしまうほどに。

秘密を知ったソンミンが、どんなに傷ついたか・・・と心配でならない様子です。

そこにソンミンが帰ってきました。

慌てたように、ヒョンミン母は、ソンミンに留学を勧めました。それを聞いたソンミンが静かに尋ねました。

「僕は、ここに居ない方がいい?10歳の時、渡米させられたのも、同じ理由?母さんの傍にいるのが迷惑だったから?」

この言葉は、泣けますわ

ソンミンも、ヒョンミン母が自分を愛してくれてるのは分かっています。自分を思っての事だと分かっています。

 

そんな時に、ヤンヒが家に来たんです。

ヒョンミン母は、ソンミンに会わせてあげようと家に入れました。でも、ソンミンは会おうとしません。

長い時間、ヤンヒは待ちましたが、ソンミンは出て来ませんでした。

そこに、ヒョンミンが帰宅しまして。ヤンヒに酷い言葉を浴びせかけ、そのまま力ずくで追い出そうとしました。

「やめろ。その手を放せ!」

ソンミンでした。初めてヒョンミンに大声をあげたのです。

 

ソンミンは、ヤンヒにどう応対すれば良いのか、混乱していました。

母親だと認めたわけでもないでしょう。ただ、実母と言う人に、兄とはいえ暴力をふるうのを見て見ぬふりは出来なかったのです。

本当に優しい子です。

ナムヒに、自分の父親がカン会長だということを打ち明けて、ナムジュンの祖母から出入り禁止を言い渡されてる時です。

本当に辛い毎日でしょうね。なのに、ヒョンミン母に笑顔を見せて言ったんです。

「会わせてくれて、ありがとう。」

ホントに出来た子だわ

 

ソウォンに一本の電話が来ました。受話器から流れて来たのは、ぺクチュンの声。

そして、カン会長のところにも、同じような電話が。こちらは、カン会長とぺク議員との会話でした。

ジェニファーが外の公衆電話から流したものでした。

そこに、ジェニファーを探してヒョンミンが来てしまってね。慌てて電話ボックスを後にしたジェニファーでした。

家に戻った時、うっかりしてポケットからその録音機器を落としてしまうんですよ。ま、その時は、家具の下に蹴り込んで見つかりませんでしたが。

でも、家政婦さんが代わりに探してくれているのを、カン会長が目撃しましてね。それをジェニファーに渡してるのも見ちゃった。

で、家政婦さんの身元を調査したら、会社に恨みを持つ人物だと判明。推薦したのがナムジュンだと知って、スパイだと確信したカン会長。

家政婦さんを脅して、裏に居る人物を聞き出しました。

娘たちの身が危ないとなると、白状しちゃいますよね。

「ジェニファーです。」

そしてジェニファーがチョン・セミだということまで・・・。

 

あいやぁ~っ、この時点で正体がばれちゃうの

全然復讐出来てないんだけど

あまりにも遅々とした復讐だよね。用意万端整えてるのはアジトやら仲間だけで、そのストーリーは、行き当たりばったりにしか見えません。

人気ブログランキングへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『いばらの花』58話まで

2014-03-04 15:02:47 | 韓国ドラマのエトセトラ
いばらの花 DVD-BOX1
クリエーター情報なし
エプコット

レビュー一覧は、こちらから。

 

スジ、やっぱり流産しちゃったよ・・・。

でも、切り札ですよね、妊娠は。だから、内緒にしておく事に決めたようです。母親であるヒョン会長にも言っていません。

 

ヒョンミン母は、ジェニファーを嫁とは認めないと叫びました。ヒョンミンとジェニファーが一生懸命頼むので、1か月の試験期間を与えるとヒョンミン母は言いました。

でもねぇ・・・。よっぽどの事が無い限り認めるつもりは無いのに、1か月置いたからってジェニファーを気に入る?疑問だわ。

何より、これだけ罵られても、顔色一つ変えない嫁って何?そっちの方が怖いよね。何か企んでない限り、あんなに冷静じゃいられない筈だから。

 

カン会長を看病するように言われたジェニファー。

あっさりと引受け、病院に向かいました。

そして、チン・ヤンヒを病院に来させたんです。勿論、それをヒョンミン母に教えて修羅場を作る事も怠りませんでした。

 

ヒョンミンとヒョンミン母は、またヤンヒを遠くにやることを考えています。

ソンミンと一緒に暮らす事を要求しているヤンヒ。

それなら、ソンミンをアメリカに行かせて、きっとあとを追うだろうヤンヒ共々、二度と帰国出来ないようにする・・・とヒョンミンは言います。

 

カン会長はヒョン会長との仲を修復しようとしましてね。

ヒョンミンを、まず謝罪に行かせました。

その場で、ヒョン会長は、以前のように会社同士の協力体制をとりたいなら、社外取締役を代えてほしいと言いました。

ジェニファーからスジに・・・です。

これをジェニファーはあっさりと受けました。

 

ジェニファーですが。

他にも部屋を借りてて、そこで復讐計画を実行に移してるようですね。部下もいるし・・・。

ジェニファーの復讐計画ですけどねぇ、準備とか仲間の確保とか、箱ものは完璧なんですよね。資金が潤沢じゃないと出来ない事です。あの部下のサラリーはどこから出てるんだろうかと、ふと下世話な疑問が湧いた私です。

 

ある日、ソウォンが、ジミンに会いに無理やり家に押しかけました。

危険を察知して、ジミンは母と一緒に出かけ、後をカン会長に任せました。

ところが、今のソウォンは、カン会長でさえ押さえることは出来ませんでした。これまで口にしなかったカン会長家族の罪状を次々挙げ、自分をさとす資格など、無い・・・と言いきったのです。

カン会長、ソウォンの剣幕に、絶句してしまいましたよ。血圧が上がってたみたいなんで、もしかしたら、あのまま亡くなってしまうんじゃないかと思いましたが、ワルですからね、まだまだ死にません。

 

ジェニファーは、自分への財産贈与の書類を偽造しました。

アメリカのメイスングループの会長が、娘のジェニファーに1億5千万ドルもの財産を与えた・・・という書類です。

それを、家に届くようにしました。当然、気になるヒョンミン母とジミンが封を開けてみるのは予想通り。

それを聞いたヒョンミンも、タヌキの皮算用を始めましたよ。

人気ブログランキングへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『Dr.JIN』16話まで

2014-03-04 10:44:36 | 韓国ドラマのエトセトラ
Dr.JIN DVD-BOX2(初回生産限定:マグネットシート付)
クリエーター情報なし
Happinet(SB)(D)

レビュー一覧は、こちらから。

 

ギョンタク、撃ったのは自分の意思じゃなかったんですね。ビョンヒからの指示でした。

やっぱね~、そーだよね。

ハウンを始末しておけば、こんな面倒、起こらなくて済んだのに・・・ってとこです。

ギョンタクは、ヨンフィにつかまってしまいました。

でもね、チュバルに拷問を受けても、誰の指示なのか、黒幕がいるのか、何も吐きませんでした。

 

ハウンは、危篤に陥りましたが、ヒョクの手術、ヨンレやホ医員たちの看病で一命を取り留めました。

 

この時、哲宗もまた危篤状態に陥っていました。

ヒョクが治療にあたろうとしましたが、ホンピルは近づくのを許しません。

 

ヒョクは、哲宗の命がもうすぐ消えるのを知っていました。そして、その後をミョンボクが継ぎ、ハウンが摂政となって政治を牛耳る日も近いと言う事も。

でも、それだけじゃなくて、ハウンがキリスト教徒を迫害したことも思い出したのです。

かなりの数の教徒を弾圧し、処刑したという記録があるそうで。

ヨンレが教徒だと気付いたヒョクは、またも自分がハウンを助けたがために、多くの人の命が奪われることになるのでは?・・・と悶々としてしまいます。

 

回復したハウンは、ヒョクに尋ねました。おまえはどこから来たのか?・・・と。

ヒョクは、正直に答えました。遠い未来からだ・・・と。

そして、問われるまま、ミョンボクの即位、ハウンの摂政就任等を話したのです。それと、キリスト教徒弾圧のことも。

「私の妻も信徒だ。」

そうハウンは言いました。信徒だろうと、皆この国の民だ、そんな事はしない・・・とね。

 

哲宗がとうとう亡くなりました。

「先に行くぞ。私の世界へ。そなたも帰れるよう祈っているぞ。」

以前、二人だけで話した時、ヒョクは、この世になじめないと哲宗に話したんです。そしたら、哲宗もまた、同じような気持ちだ・・・と言った事があったんですね。

 

大妃の意思を元に、法にのっとって、大葬の儀の準備が始まりました。

ハウンは、大妃に言いました。

「民は王を失って動揺しています。一日も早く大葬が済み次第次期国王の選定を。」

この言葉に、ビョンヒたちは怒ります。王が亡くなったばかりなのに、無礼だ・・・とね。

ま、そんなに早くミョンボクが王位に就いたら、自分たちの地位はどーなる?ってところですよ。

大妃は、多勢の彼らの意見に従うしかありませんでした。

 

イ校理は、大妃が何故ハウンの味方をしなかったのかと詰め寄りました。

大妃は、ビョンヒたちに反感を持ってはいるものの、かといってハウンを信じ切ってるわけじゃないんです。どちらがこの国にとって良いのか、見極めようとしているんです。

 

でも、この後継者問題は、案外あっさりとかたが付きそうです。

ハウンは、自分を撃ったギョンタクの銃をビョンヒに示したんです。これが公になったとしても、大臣たちを抑えることはビョンヒには容易いことです。

でも、民や儒生たちを抑えることは容易じゃないでしょう・・・とハウンは言いました。

ビョンヒは、ハウンと取引するしかなかったようです。

 

大妃や重臣たちの前で、ハウンが再度出して来た次期王に決定を早めた方が・・・という意見に賛同したのです。

そして、ミョンボクが最適だ・・・とも。

皆意外な表情で、安東キム氏たちは動揺しました。

 

ギョンタクは、父ビョンヒの家に戻りました。

許してくれる筈もなく、庭に座り続けています。

ビョンヒは、ハウンとの交渉の後、またもギョンタクを捨て駒として使おうと思ったようで。

父と呼べ・・・と言いました。

もう一度失敗したら許さない・・・と。

ギョンタクは意外な言葉に、泣いて喜びました。

ギョンタクは、おそらく、幼いころから父を慕い続けて来たのでしょう。保護者として、政治家として・・・。

ビョンヒの愛情だけを求めて来たと言っても過言じゃないかも。ヨンレへの想いは二の次だったように思います。

だからこそ、いっそう哀れです。

 

ヒョクは、酷い頭痛が頻繁に起こるようになっていました。そしてある日、倒れてしまったのです。

意識が戻った時、チュノンから、聞かされました。

二人とも、頭の中にこぶがあるんだ・・・と。タイムトラベラーは、それを持っているってことです。

そして、別の世界で、歴史を変えるような事、つまり死ぬべき人を助けたり、ある筈の無い薬を作ったりってことをすると、こぶが育ってしまうんだと。

最後は、死ぬんじゃなく、存在自体が消えてしまうんだ・・・と。

ショックですよね、ヒョク。

他の男性の頭の手術で見つかった人間の形をした物体がそれみたいです。

 

ある時、ヨンレの前で、またも頭痛に襲われたヒョク。消えてしまうのかも・・・という恐怖が彼を襲いました。

人気ブログランキングへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『Dr.JIN』15話まで

2014-03-04 08:01:40 | 韓国ドラマのエトセトラ
Dr.JIN 韓国ドラマ オリジナル・サウンドトラック
クリエーター情報なし
ワーナーミュージック・ジャパン

レビュー一覧は、こちらから。

 

ヨンレはミナの生まれ変わりか、記憶を失くしたタイムトラベラー???

どちらなのかはっきりしませんよ、まだ。

でも、どちらにしてもチュノンの言うには結ばれてはいけない運命にあるんだと言う事です。ヒョクに知られてはいけない・・・とチュノンは言いました。

ヒョクが元の世界に戻るためには、隠しておかなきゃいけないんだ・・・とね。

 

婚礼に臨もうとしていたギョンタクは、ヒョクの話にショックを受けました。

それでも、婚礼よりヨンレの命を優先すると言う気持ちは揺るぎません。ヒョクとともにヨンレを探しました。

父ビョンヒにも、この事を報告。黙っていられる事じゃありませんからね。病の事も報告しました。

「我慢の限界だ。」

そう、冷たく言うビョンヒ。長男テギュンでさえ、見捨てたわけですからね。ギョンタクの立場は最悪となりそうです。

 

ところで、ヨンフィ、生きてましたよ。

山賊に助けられたとか。遺体が上がってなかったもんね。

元気な姿でハウンの前に現れました。これ以降、ハウンの下で働くことになりました。

 

ヨンレは以前から時々訪れていたキリスト教の神父の元に行ってました。それを、ヨンレの家の侍女から聞いたヒョクは、すぐに向いまして、ヨンレ、発見・・・です。

相変わらずヒョクを拒否するヨンレ。

でも、ヒョクは、頑として動かず、ヨンレを説得。手術することになりました。

ギョンタクも、チュノンから居場所を聞き、駆け付けて来ました。

二人とも、ヨンレの命を最優先したんです。意地でもヒョクに頭を下げなかったギョンタクが、必死に頼みました。

「頼むぞ。絶対に助けてくれ。」

「今度は必ず助けます。」

・・・とヒョク。ミナを助けられなかったことを言っているのですね。

 

手術が始まりました。順調に進んだのに、またもやヒョクを激しい頭痛が襲いましたよ。

ミナの手術中に起こった、あの頭痛です。

手術を続けられなくなったヒョク。

でもね、ここでホ医員の腕が役に立ちましたよ。ヒョクの指示に従って、無事やり終えたのです。

 

ヨンレは順調に回復し、動けるように。

ギョンタクが迎えに来ました。でもね、ヨンレはまたもや心を翻したのです。

運命だと諦めようとしたが、ギョンタクに添うのが運命かもしれないが、やっぱり従えない・・・と。

それでも、ギョンタクはヨンレを連れて行こうとしました。そこで、とうとうヨンレは口にしてしまったのです。

「私の心に他の人がいることをお分かりじゃないですか。」

それだけは聞きたくなかったですよね。ヨンレの口から・・・。

ギョンタク、一番悲しいよね。

 

このころ、ハウンはまたもビョンヒたち安東キム氏を苦境に立たせようといろいろやってましたよ。

王族を動かし、次々とビョンヒの悪行を王に陳情したんです。

門前に集結し、例の大勢での強訴・・・ともいえる行動をさせました。

これに対して、ビョンヒも軍を動かして蹴散らそうとしました。ヤワな王族なんぞ、軍を見たら逃げ出すだろう・・・ってね。

予想通り、王族たちの腰が引けそうになった時、偽安東キム氏にばけたチュバルたちが、王族たちに喧嘩をわざと吹っ掛け、ギョンタクたち禁軍の前で大騒動を引き起こしたのです。軍は手出しできなくなりました。

ビョンヒは、誰の指示だ・・・と怒りますが、当然誰も名乗り出ず。

珍しく頭を抱えました。

 

そんなビョンヒにホンピルが策をささやきましたよ。ヨンフィが暴動の頭領だったことを持ちだし、ヨンレ母を捕まえたのです。

これは、ヨンレやヒョクの耳に入る事は間違いなく、だとしたら、ヒョクはハウンに助命を願うだろう・・・と読んだのです。

その通りになりました。

ヨンフィからもひざまずいて頼まれたハウンは、今回の騒ぎを鎮めるしかありませんでした。

 

ビョンヒのところに行き、ビョンヒがこれまでにお金で官位を売った証拠書類等を差し出しました。

その上、王族を引きさがらせ、ビョンヒの座も奪わない、テギュンを呼びもどすことも嘆願する・・・とまで。

ビョンヒはほくそ笑みました。

ヨンレ母を釈放すると約束したのです。

 

ギョンタクは絶望のあまり、ふらふらと彷徨いました。そして、家に戻ると、なんと自分は父ビョンヒから絶縁されていたんですよ。従事官の職も奪われていました。

弱り目に祟り目・・・ですか。

生きる事に絶望したのかも。

ヒョクを狙ったのかな?それとも、ハウン?

銃を撃ったのです。

当たったのはハウン。

え~っ歴史が変わる

人気ブログランキングへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする