まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『Dr.JIN』11話まで

2014-03-02 15:56:14 | 韓国ドラマのエトセトラ
Dr.JIN DVD-BOX2(初回生産限定:マグネットシート付)
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Happinet(SB)(D)

レビュー一覧は、こちらから。

 

ヒョクとヨンレは決してハウンの名前を出しませんでした。

なので、ビョンヒ、今度は活人署の一人の医員にそれらしき証言をさせ、ハウンも捕らえたのです。こっちが本当の目的ですからね。

で、ろくな審議もされないまま、翌朝には処刑されることに。

ヒョクは、焦ります。歴史では、1年後に摂政になるはずのハウンが、ここで死ぬはずがありません。

首に縄をかけられ、もう、終わりかと思った瞬間、王命が下りました。処刑中止の命です。

 

ギョンタクは、拷問されながらも決して弱音を吐かないヨンレの姿を見て、いたたまれなくなり、その場を離れました。

そんなギョンタクの前に、ヨンフィが現れたのです。

ヨンレを助けろ・・・と刀を突き付けました。自分を捕まえ、その代わりにヨンレを助けてくれ・・・と。

でもね、この時、ヨンフィに言われなくても、何か助ける方策が無いか考えていたのかも。

ヨンフィも見逃し、事件をもう一度調査し始めたんです。勿論、秘密裏に。

で、事件の直後から姿を消した女官がいることが分かりました。

すぐさま女官の行方を追い、これがあっという間に発見しちゃうんですね。そして、女官の口から、黒幕が実父ビョンヒだということを聞き出したんです。証拠の品も。

誰もこの事を知らない…と聞いたギョンタクは、家門を守るためにも、ヨンレを守るためにも、その女官を生かしておくことは出来なかった様です。

一刀両断に切り捨てましたよ。

 

そして、その証拠の品と供述をイ校理に伝え、処刑中止の命が下ったというわけです。

 

ギョンタクが再調査したと聞いたビョンヒは激怒しました。

家門を破滅させる事になったかもしれない・・・と自死をしろと迫りました。

ギョンタクは驚きショックを受けましたが、父ビョンヒの言う事は絶対です。潔く銃の引き金を引きました。

でも、玉は出ません。

ビョンヒがあらかじめ抜いてあったんです。ギョンタクの忠誠心を試したんですね。

結局、ギョンタクもまた解任され、地方に飛ばされましたよ。

 

これで、ビョンヒたちは、悔しがって終わりかと思ったら、これがそんな事は無かったんですね。

確かに、ヒョクとヨンレは無実だろうけど、ハウンは黒幕の疑いをかけたってわけです。流刑に処されましたよ。

流罪になるということも、歴史には無かったことらしいです。

 

ヒョクは、チュノンから指摘されました。

ヒョクがビョンヒを助けたがため、歴史が変わってしまおうとしてる・・・と。

本当は、この時点で死ぬ筈が無いハウンが、ここで流刑になってしまうのだ・・・とね。

 

ヒョクは、チュノンの言葉を聞き、意図してこの世界に来たわけでもないし、歴史の事を考えてビョンヒを助けたわけでもない・・・と思いました。

それでも、彼の行動一つで歴史が、ハウンの人生が全く違ったものになろうとしてるのは明らかです。

ヨンレの未来をも変えてしまおうとしてる・・・と気付いたヒョクは、活人署に来て薬の培養とかを調べてるヨンレに、家に戻るよう告げたのです。ギョンタクのことも考えるように・・・と。

 

ビョンヒは、流刑に処されたハウンを、遠方の田舎で余生を送らせようとは考えてませんでした。

流刑地に着く前に、殺薬を送り、王命令として自殺させようとしたんです。

 

それを知ったヒョクは必死にハウンの行列を追いました。

途中山賊に襲われつつも、どーにかこーにかハウンの一行に追い付きました。

逃げよう・・・と言うヒョク。

でもハウンは衣服をきちんと着て、礼を尽くして王からの自死の命を受けたのです。

え~っ呑んじゃったの

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『Dr.JIN』10話まで

2014-03-02 13:57:58 | 韓国ドラマのエトセトラ
Dr.JIN 韓国ドラマ オリジナル・サウンドトラック(初回限定盤)(DVD付)
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ワーナーミュージック・ジャパン

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ヨンレ母は、食事を取らなかったりしたため、脚気になっていたのです。食事療法が一番・・・と言われているけど、母は食事を口にしません。

ヒョクの治療も拒んで受けません。

で、ヨンレから甘いお菓子が大好きだと聞いたヒョクは、ドーナツを作りました。

ビタミンB1の欠乏なので、玄米や豆を使って栄養満点のモノを作ったのです。これは、ミナが以前作ってくれた思い出の物でした。

ヨンレ母は、これを食べ少しずつ回復し始めました。

 

このドーナツを、ヒョクが脚気に効く薬だと言ったので、一般の人々にも人気が出ましてね。活人署で造り始めました。

ハウンは、これを大妃にも献上してはどうかと言いだしました。

それを、聞きつけたビョンヒ側は、今度は大妃を巻き込んでハウンをけん制しようとしてます。

 

大妃の誕生日の宴当日。

ドーナツにヒ素を混入させ、大妃を中毒に陥らせたのです。

ハウンの息子ミョンボクも口にしたのに、元気なんですよ。いったいどーやってヒ素を混入させたのかしら?

 

危篤状態になってしまった大妃。

治療には、勿論ホンピルが当たりました。

旧来のやり方でしようとするんで、ヒョクが待ったをかけました。でも、御医じゃなければ王族の身体に触れることは許されないとか。

だから、ヒョクが指示した通りに、ホンピルが治療することに。

大妃は助かりました。

 

ところがです。

ほっとして宮殿から出て行こうとしたヒョクたちの前に、ビョンヒの長男テギュンが。

ドーナツしか大妃は食べてないと言うのです。だから、ヒ素はその中に混入していたのだと。

ヒョクとヨンレは、大妃殺害未遂の罪で捕まってしまいました。

テギュンは、彼らを拷問にかけ、ハウンの名前を出させようと誘導しました。ハウンが指示したんだろう・・・とね。

でも、ヒョクもヨンレも無実を主張し続けたのです。

焼き鏝をあてられたくなければ・・・とテギュンが脅すように言った時、ヨンレが言いました。

「わが一族や父もこうやって無実の罪を自白させられたのか。」

・・・と。

思わず、テギュンたちは怯みましたね。やったんだ・・・

 

「罪を犯したなら罰を受けますが、人を犠牲にしてまで助かりたいとは思いません。」

きっぱりと言いきったヨンレ。

そんなヨンレに、非情にも焼き鏝が当てられたみたいですよーっ

ヒョクは、必死に叫んでいました。止めろーっ・・・と。

そして、ギョンタクもまた、知らせを聞いて駆け付けていまして、その様子を遠くから見ていました。耐えられないと言った表情です。

 

この日、ギョンタクは、警備に当たっていました。

一般の民とかもたくさん集まっていたので、きっとムミョンゲのメンバーも何かして来る・・・と読んだんです。

ヨンフィは、仲間が捕まり、有無を言わさず処刑されたこともあって、ビョンヒを殺害しようと、潜んでいました。

でも、結局見つかっちゃって。

ギョンタクに腕を撃たれた揚句、追い詰められ、覆面を切られてしまって、正体がばれちゃったよ。

 

ヨンフィは、ビョンヒに対して・・・というか、安東キム氏の政治に対して憤りを覚えてまして。

貴族から金品を奪って貧しい民に分け与えていたんです。

その大元であるビョンヒを倒せば、世の中が変わるかもしれないと、考えたみたいですね。

でも、一方で親友であり義弟になる筈だったギョンタクの父でもあります。だから躊躇する気持ちもあったんです。

それを、ふっ切って、襲おうとしたんですが・・・。

ギョンタクは、よりによってヨンフィが・・・というショックで、呆然としてしまいました。

そんなギョンタクに追い打ちをかけるように、ヨンレの逮捕が知らされたってわけです。

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お知らせ( ..)φメモメモ

2014-03-02 12:31:40 | お知らせ

先月の2週続きの大雪で、被害がたくさん出ています。

我が家も、玄関の門燈に二階からの雪が落ち、ぐっしゃりと潰れてしまいました

それだけじゃなく、紅葉の枝が・・・それも相当太い枝が雪で折れ、隣家のテラスの屋根にドカ雪もろとも落下

テラスのプラスチックの屋根を壊してしまいました

人的被害が無かったのかが、幸いです。

本当に、大変な迷惑をかけてしまいました。

隣家の方々がとても優しい方だったのも幸い。どーにか工事の予約も取れ、一安心というところです。

 

常日頃、手入れを怠っていたのが災いしました。

 

自宅本体には、今のところ傷みは見つかっていません。

その期間、何度も停電があったそうで・・・。

その所為で、録画予約していたのに、丸々2週間分が録画出来ていません。

すっぽり抜けてるのに気がついたのは数日前。

がっくりですよ・・・

よって、毎週録画の作品は、2週間分抜けてるので、レビューが遅れます。

先の回をレビューしておこうかとも思いましたが、それではストーリーの細かいところが理解できない恐れがあります。

後で訂正するのも面倒なので、レンタルDVDなり、再放送なりで抜けてる回を視聴してからレビュー再開いたします。

ただでさえ遅れがちなレビューですが、も~っと遅くなりますことをご容赦くださいませ

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『Dr.JIN』9話まで

2014-03-02 12:25:54 | 韓国ドラマのエトセトラ
Dr.JIN 韓国ドラマ オリジナル・サウンドトラック
クリエーター情報なし
ワーナーミュージック・ジャパン

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ヒョクは、ヨンレに、事実を話しました。

150年も後の未来から来たんだ・・・と。来た理由は分からない・・・。自分自身も信じられないから。

ヨンレは尚更信じられない話だろうとヒョクが言ったら、ヨンレは静かに言いました。

神秘的な医術や初めてみる服や持ち物ゆえ、何か複雑な事情があると思っていたと。

ヒョクは、自分がここに居ることで人々に迷惑をかける、それだけじゃなく、歴史をも変えてしまう・・・とヒョクは思っているのです。

だから、ここに居てはいけないんだ・・・とね。

でも、ヨンレは、ヒョクがこの世界に来た理由と言うのが必ずある筈だと言いました。この世界はヒョクを必要としていると。

この言葉で、ヒョクは、少し救われた感じです。

 

その頃、ハウンは大妃に会っていました。

大妃は、ヒョクに会いたがりました。噂を聞きつけたようです。

これを知ったビョンヒたちは、ハウンが後継者問題に口を挟むんじゃないかと疑心暗鬼に。

どうにかして、大妃と会わせないように・・・と画策してます。

 

ヨンレは、とうとうギョンタクに婚姻の取り消しを申し出ました。

少しは感じていた事かも知れませんが、実際にヨンレの口から別れの言葉が出た事で、ギョンタクはショックを受けました。

実父であるビョンヒがヨンレ父を冷遇した事か?自分が庶子だからか?それとも、ヒョクの所為か?・・・と。

でもね、ヨンレは言ったのです。

それのどれでもない・・・と。自分はギョンタクを愛していない・・・と。

一番ショックですわな。

そのまま妓楼に上がり、一人でお酒を飲んでいるところにチュノンが来ました。

「お二人は結ばれません。そういう運命です。」

 

この話を聞いたヨンレ母は激怒。

家から出て行くしかありませんでした。そして、ヒョクたちのいる活人署に寝泊まりすることにしたのです。

ヨンレは却ってふっきれたような表情で、他の活人署の医員と一緒に医術を学ぶようになりました。

 

そんな時、いきなり民が活人署に怒鳴り込んできて、乱暴狼藉を働きました。

言うには、ヒョクたちが作った薬で家族が死んだと言うのです。

勿論、これはビョンヒたちの計略でした。

この事で、ヒョクたち医員は処罰を受け、活人署は閉鎖に追い込まれました。

 

今回、ムミョンゲの仲間が明らかになりました。ヨンレの兄ヨンフィが、ハウンにチュノンを紹介したのです。

チュノンがムミョンゲのメンバーであり、妓楼に上がる政界財界のお偉方の席に侍って、会話から情報を得ていたのです。

いつか朝鮮を動かす女になる・・・それがチュノンの生きる目標でした。そして、ハウンに朝鮮最高の座に上り詰める男を探しているのだ・・・と。

そのためには、大妃を味方につけるのがよいと。ヒョクの助けを借りて・・・。

 

ヒョクはビョンヒを訪ね、活人署の再開を願いましたが、聞き入れてはもらえませんでした。

ハウンから、大妃にすがるしかないと言われ、一緒に宮廷に出かけたのですが。

既に、ハウンを警戒して、王族は宮中に入る事が出来ない措置がとられていました。

だから、王族じゃないヒョクだけをイ校理とともに大妃の元に行かせたのです。

 

その時、丁度大妃は、気分を紛らわせるために芸人を呼びいれていました。

その芸人が、出し物を終えた後、急病で倒れてしまうんです。

御医であるホンピルは、単なる腹痛だと済ませようとしたのですが、ヒョクの見立てでは、このまま放置したら死んでしまう恐れがある病だということになりました。

ホンピルは散々ヒョクをなじり、信用しないように・・・と大妃に進言。

でも、大妃は、ヒョクの言葉を信じ、そのまま宮中で手術を許可しました。

結果、芸人は、助かりましてね。これで、大妃はヒョクを信じ、彼の医術を信じました。

だから、ヒョクが作る薬が民を死なせるわけがない・・・と結論を出しました。

そして、活人署の再開を許したのです。

 

ハウンは、これをチャンスととらえ、大妃の誕生日に盛大な宴を催してはどうかと提案。

王族の権威を取り戻す格好の機会となる筈だと言いました。自分が手配する・・・とね。

 

この話を聞いたビョンヒたちは、焦りました。

でも、朝廷が費用を出し渋れば良い・・・と結論。

でもね、ハウンは自分が資金は準備すると言ったのです。文無しのハウンが・・・とビョンヒたちは笑いました。

ハウンは、妓楼で賭博を開き、チュバルに金貸しをさせたのです。勿論、法外な利息を取ろうとして・・・です。

それを知ったヨンフィが、怒鳴り込んできました。

疲弊している民がいると言うのに、大金を使って宴を催すなんて・・・と。

ハウンは言いました。

「権力と金、どちらが欠けても何事もなし得ない。私は両方手に入れる。」

「その後はどうするのだ?」

と聞いたヨンフィ。

「ミョンボクを王にする。」

息子を次期王にする・・・と言いましたよ。

流石にこの言葉には、ヨンフィも驚いたようです。

 

その頃、活人署にいるヨンレを侍女が呼びに来ました。ヨンレ母が突然倒れた・・・と。

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