まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『Dr.JIN』24話(最終話)まで

2014-03-13 12:26:59 | 韓国ドラマのエトセトラ
Dr.JIN 韓国ドラマ オリジナル・サウンドトラック
クリエーター情報なし
ワーナーミュージック・ジャパン

レビュー一覧は、こちらから。

 

やっぱね、ギョンタクが従軍したのは、ハウンを殺そうと思っていたからでしたね。

でも、それはあっけなく未遂で終わりました。

 

戦いは、フランス軍が優勢なのは変わらず。おまけに、テギュンが補給船の進路を教えたりして妨害するし

ホント、自分たち安東キム氏の事しか考えてないんですよ。

 

でもまぁ、ヒョクの提案した陽動作戦が功を奏し、形勢は逆転。

朝鮮軍が勝利に終わりましたよ。この間の動きは省きますが・・・

ま、要するに城にこもる朝鮮軍と、外からのハウンたち援軍とが挟み打ちのような戦法をとったんです。それには、城内と連携をとらなきゃいけません。

その連絡係を、ヒョクとギョンタクが担当。

ギョンタクは、城内にヨンレがいることを聞いて、作戦に加わったのかな?やっぱりここでもヨンレだね

 

戦いの中で、ギョンタクは壮絶な討ち死。

ヨンレもまた破片が身体に刺さって重傷。

ヒョクは、この騒動の中でも、ヨンレを救おうと破片を取り出す手術を敢行。

無事終えた所で、ちょいと水を汲みに行った時、そこで残党のフランス兵に刺されてしまうんですよ、ヒョクが。

そのまま塀から落ちちゃったーっ

 

ところが、気が付いたら、なんと元の世界に戻ってた。

それも、意識を失っていたのほんの数日の事らしいし・・・。

ミナも、まだ生きていました。

後輩医師の話を聞いてみると、殆ど同じなのに、少しずつ事情が違う事に気付いたヒョク。

 

そんな時、ミナが危篤状態に陥ったのです。

皆が諦めかけたけど、ヒョクは必死に心臓マッサージを続けました。そしたら、脈が戻って来たのです。

ヨンレも、意識が戻っていました。

 

ヒョクは、歴史を調べてみました。

そこで、自分が知っていた歴史とは少しずつ違う歴史が書かれている事に気がついたのです。

素晴らしい腕を持った女医が朝鮮時代にいた・・・との記述もあるのを確認。ヨンレが無事だった・・・と分かりました。

 

そしてある日、ミナが気付きました。

長い夢を見ていた・・・と言いました。

「ジン先生。」

そう、いきなりヒョクに呼びかけたミナ。

驚いて振り返ったヒョク。

「なぜだか、夢の中で兄さんのことを、そう呼んでいたの。」

そう、ミナが言いました。

 

パラレルワールドが存在する・・・。

そんなストーリーでした。日本版も、そーだったの?

これからチェックしてみようかしら・・・と思ったまぎぃでした。

途中、録画失敗によってDVD視聴に切り替えたこともあり、かなりストーリーが飛んでます。

いつも以上に雑なレビューとなってしまったことを、お詫びします

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『Dr.JIN』23話まで

2014-03-13 11:53:44 | 韓国ドラマのエトセトラ
Dr.JIN メイキング 2 [DVD]
クリエーター情報なし
Happinet(SB)(D)

レビュー一覧は、こちらから。

 

フランス軍が攻めて来たことは、ハウンが勝手に釈放なんぞしたからだ・・・とビョンヒたちは責めました。

朝鮮軍は、人的にも装備的にも圧倒的に劣り、劣勢は明らか。

ハウンは、万が一戦争に負けたら、自分が責任をとる・・・と会議の場で公言。

 

ビョンヒは、戦争に負けようと自分たち安東キム氏が無事なら良い・・・という考えなんですね。国の事など考えてないんです。

ギョンタクは、ヒョクが書いた書を読み、戦争に勝つと知っています。

ビョンヒから聞かれた時、そう答えました。ホントに?書は処分した・・・と答えましたがホントは懐に持っていたんですけどね。

そして、安東キム氏の行く末が芳しいものじゃないと言う事も知っていました。

ビョンヒは、そういう史実なら、その前に宮中でのハウンとの争いも結着をつけておかなくては・・・と事を急いだのです。

 

まず、王を拉致し、退位を誓わせ、新たな王を擁立する…と言う作戦でした。

宮中では拉致は難しいので、ヒョクの予言めいた書に見せかけた偽の書に、王が毒殺されるという事を書いてハウンに見せたのです。

まんまと騙されたハウンは、王を実家に移そうとしました。

その行列を、ギョンタク達が襲ったんですが。輿の中はもぬけの殻。

実は、直前、ギョンタクがこの企てをハウンに知らせ、囮の輿を襲ったフリをしたんですね。

でもね、これもまたビョンヒの指示だったんです。この間、警護は王につくため、ハウンの周囲は手薄になります。そこんところを狙って、ハウンを捕まえるなり、殺すなりしようとしたんですね。

 

ところがですよ。ハウンの屋敷に行ったら、こちらももぬけの殻。

今度は、テギュンがハウンに寝返っていたんですね。

このところ嫡子の自分より庶子のギョンテクの方を信じてる風な父ビョンヒへの不満が溜まっていたんですね。自分の身分等を保証してもらう代わりに、この一件をちくったってわけです。

テギュンの周囲の取り巻き連中も、このままだとギョンテクに家督を譲られそうなのが、不安だったんです。

 

ハウンの屋敷には、ビョンヒも行ってまして。

ギョンタクに守られながら、命からがら屋敷に逃げ帰りました。

途中、ギョンタクは重傷を負いました。

 

治療を拒否するギョンタク。

ヨンレは、知らせを聞いて、自分の手で身体の傷を治してあげたい・・・と駆け付けました。

最初は拒んでいたギョンテクですが、ヨンレの言葉を聞いて、素直に従いました。

このシーン、結構じ~ん・・・ときましたよ。

心の傷を治してあげることはできないけれど、身体の傷なら…と言うヨンレ。

傷はすぐ治る・・・と言うギョンタク。こんな有能な女医を自分はしばりつけようとしていたのか・・・とも。

 

ヨンレは、戦場に行こうとしていました。

ミナが死んだということを知ったからです。だから、ヒョクが自分を必死に守ろうとしているのか・・・と分かったからです。

死ぬ運命なのであれば、負傷者を救いたい・・・と内緒で従軍を希望したのです。

 

ビョンヒの元をハウンが訪ねて来ました。

蘭の世話などしながら、余生を過ごしては?・・・と。

周囲に誰も居なくなった部屋で、一人座っていたビョンヒの元に、ギョンタクがよろよろと帰ってきました。

ギョンタクだけが自分を本当に慕ってくれたというのが分かりました。

ギョンタクは、生きていてほしいと言いました。自分の生きる理由がそれだから・・・と。

でも、結局、ビョンヒは死を選んだんです。ギョンタクの銃で。

最後の最後に、ビョンヒは、ギョンタクの自分に向ける愛情が真実だったと感じたようです。

このシーンもねぇ・・・。泣けましたよ。

ヒョクやヨンレのシーンでは全然泣けないけど、ギョンタクのこういうシーンは泣けますわ。一番悲しい役どころですもん。

父の愛情を求めて求めて生きて来たギョンタク。犬のように、主人がちょっとした瞬間見せてくれる愛情だけで満足し、父がいると言う事だけが自分の生きる理由となっているなんてね。

「今後は自分のために生きろ。」

それがビョンヒの最期の言葉でした。

 

戦況は悪化の一途をたどっています。

なのに、何の手だても考えず、責任問題の追及ばかりに明け暮れてる宮中。

ハウンは、その矢面に立たされてるわけです。で、とうとう自分が率先して戦いに行く・・・と言いましたよ。

ヒョクは、自分も行くと言いました。でも、ヨンレがいるから・・・とはねぇ。

なんか、あまりにもヨンレ、ヨンレ・・・で気持ちは分からないでもないけど、そんな事言ってる場合じゃないだろと突っ込みたい気分になりましたよ。

 

ギョンタクも従軍する決意をしましたが・・・。何か、別の理由がありそう。ハウンへの復讐とか?

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『Dr.JIN』22話まで

2014-03-13 09:42:44 | 韓国ドラマのエトセトラ
Dr.JIN DVD-BOX2(初回生産限定:マグネットシート付)
クリエーター情報なし
Happinet(SB)(D)

レビュー一覧は、こちらから。

 

ヨンレが処刑されようとしたその瞬間、王命が

キリシタンの釈放と今後の保証でした。

ハウン、ビョンヒの抗議にも耳を貸しません。例の文書を取り戻したからですね?

それにしても、あまりにも杜撰な管理と言うか・・・。甘いよね。大切なら自分の傍にずっと隠しておけばよいのに、何で頼りない臣下に任せるのかしら。

 

ヨンレは、ヒョクに謝りました。頼みを聞き入れる事が出来なかった・・・と。

でも、ヒョクにとって、この世界で生きている限り、ヨンレが一番大事なんですね。そうするしかありませんよね。

 

ギョンタク、大妃とビョンヒとの覚書を手に入れてましたよ。

ハウンを追い詰める文書を奪われたことで自分の持ち駒が無くなった・・・とビョンヒががっくりきてたところでしたから、ほっとしたようです。

でも、これもハウンの作戦のようですが?

なーんか、ややこしい動きですなぁ、どっちの勢力も。

 

御前会議で、ビョンヒたちは、キリシタンに甘い処分を下したハウンを責め立てました。

ハウンがこれに反論しようとした瞬間、幼い王がさえぎりました。

「いやです。信者である母と、信者を守った父を罰せよと言うのか?親不孝な王に君主の資格は無い。」

王の言葉に一瞬、ビョンヒたちも驚き、口を挟めませんでした。

 

ハウンは、我が子の言葉に勇気をもらい、ここで戸布制を提案したのです。いや、ほぼ決定の案ですね。

税を全く払わない者たちに、そんなことを言う資格は無い・・・とね。

文書を奪われたばっかりに・・・とテギュンなんぞが愚痴を言いました。ビョンヒは、ふと、文書を運ぶルートが何故ばれたのか?・・・と気になったようです。

で、ギョンタクに疑いの目を向けたようです。テギュンに調べる様言いました。息子と言えど、完璧に信じてるわけじゃないのね。

 

ギョンタクは、ヒョクがハウンのために書いた文書を見せ、正体を問い詰めました。

ヒョク、あっさりと言っちゃったよ。150年後の未来から来た・・・と。

そんな事、普通じゃすぐに信じることなんて出来ないだろうに・・・。ギョンタク信じたの?すぐ?

ところが、この話をギョンタクを見張ってたテギュンに聞かれちゃったから、事は一気に大きくなっちゃった。ビョンヒの耳に入りましたからね。

 

ビョンヒはヒョクを呼び、真相を聞きました。

だから、未来人だということだけは正直に話したようです。でも、ビョンヒが知りたがってる政局等の情報、史実については、何も語りませんでした。

以前ハウンからも、外国の情報を・・・と言われたのですが、その時も、史実を変えたくないから…と断ってましたしね。

 

ハウンと神父との間で交わされた文書に戦争の事が書かれていたのを思いだしたビョンヒは、神父を捕まえて交渉することに。

戦争を止めるのではなく、神父を清に行かせ、戦争を始める様言ったのです。

そうやって、ハウンの所為で国が危なくなると民に思わせようとしたんです。

神父とビョンヒが会談したことは、すぐにハウンの耳に入りました。

何かある…と感じたハウンは、神父の後を追わせました。

ところがその時、ビョンヒもまた神父の後を追わせていました。神父の仲間を殺し、どちらにつけば有利なのかを思い知らせるためでした。

先に到着したのは、ギョンタクたち。

矢は神父の同行者二人の胸を射ました。

 

ヒョクは、自分がいると史実はどんどん曲げられると思い、姿を消そうとしました。

ヨンレは、チュノンから事実を聞き、ヒョクを止めに来ました。

でも、ヒョクは去って行こうとしたのです。

 

チュノンもまた、ヒョクを止めようとしました。

まだ話してないことがある・・・と。

でも、ヒョクは、チュノンの言葉を信じず、そのまま行こうとしたんです。

そんなヒョクを暴漢が襲いました。テギュンの指示です。

ヒョクが危ない・・・とその時、ヒョクを庇ってチュノンが刺されちゃった

「お嬢様は、先生が救える運命にはありません。無駄な努力をして、先生が消えてしまわないため、守るために私は戻ったのです。住んでいた世界のその方は、既に亡くなりました。」

ミナのことですね。

その言葉を残して、チュノンは亡くなりました。

 

ミナを助けるためにこの世界に来たのかも・・・と自分を納得させようとしてきたヒョクなんでしょうね。

でも、その肝心のミナが既に死んだと聞かされ、生きる気力が無くなりました。

もしかしたら、崖から飛び降りたら・・・と思ったヒョクを、後ろからヨンレが抱き付いて止めました。

元の世界に戻る意味も、この世界で生きる意味も無くなった…と言うヒョク。

既にミナが亡くなっているから・・・とは言えなかったようです。

同じ運命がヨンレに待ち受けてる可能性があるからです。

 

そして、とうとうフランスの軍艦が押し寄せて来たのです。

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『Dr.JIN』21話まで

2014-03-13 08:04:37 | 韓国ドラマのエトセトラ
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ハウンたちは、イ校理の屋敷に覚書を盗みに入りました。盗みに入った・・・と見せかけたというところです。

そうそう簡単に見つかるはずもありませんからね。

それだけで良かったんです。イ校理に、ビョンヒ側が盗みに入った・・・と思わせれば良かったわけですから。

たまたま直後にビョンヒ側の一味が来て、鉢合わせしちゃったんですが、それがいっそう真実味を高めました。

イ校理は、覚書をハウンに差し出しました。危険なモノを持っているのは・・・とね。息子の事を考えると、不安ですよね。

 

ビョンヒは、ハウンの策略だとすぐに察しました。

それで、この計略が失敗したと分かったのです。

 

ヒョクは、ヨンレの助言もあって、異教徒弾圧をやめさせるため、ハウンにフランスとの戦争の話を打ち明けました。

でも、ハウンは権力を手放すことは出来ない・・・と思っていたのです。

そこで、ヒョクは史実にある『戸布制(両班などの課税されて無い身分の者にも税をかけると言う制度)』を提案。これによって民心をつかもうと言うことです。

 

ハウンは、神父に会い、弾圧を止め、異教徒の地位を守る約束の文書を交わしました。

でも、これはハウンが勝手にやったことで・・・。後に問題になる事は目に見えてます。

ヒョク・・・。ちょいと史実を曲げ過ぎじゃない?

 

ところがこの事を嗅ぎつけたギョンタクによって、ハウンの文書は神父から奪われ、ビョンヒの手に入ったのです。

ビョンヒはハウンの文書、そしてハウンはビョンヒと大妃との覚書を持っている事に。

お互い、けん制しあっています。

 

そんな時、ヒョクが紙飛行機を折ってあげた少年が大怪我をしたと言う知らせが。

急ぎヨンレとホ医員と一緒に手術を始めるのですが、またもや静電気のようなびりっとした感触がヒョクの手に走りました。

その上、少年の容体が悪化するとともに、ヒョクの姿が消え始めたのです。消えそうになったり、また現れたり・・・。

ヨンレは勿論のこと、ホ医員は、驚き慌てました。

でも、ヨンレがどうにか手当てし、少年の命は取り留めたのです。その瞬間、ヒョクの姿も元通りになりました。

ヒョクは、それで思い当たりました。そして、チュノンに確かめに行ったのです。

「別の世界に別の自分が存在するならば、その人物が消えたら、僕も消えるのか?つまり、僕と別の世界の僕とは同じ運命なのか?」

と言う事は、ミナの容体が悪化し、万が一死ぬようなことがあったら、ヨンレもまた消える・・・ということになります。

 

ヒョクは慌ててヨンレを探しに戻りました。

その時、既にヨンレはキリシタンとして摘発されていたのです。

 

ハウンは、ビョンヒと会い、お互いの手の内を見せあいました。

その上で、自分が圧倒的に不利だと気付いたハウンは、息子のミョンボクを守るために、政界から身を引くことを決意したのです。

ヒョクは、ハウンが異教徒を守ると言う約束を反故にしたことを責めました。

でも、どうしようもありません。

 

ヨンレに兄のヨンフィも、ヒョクも棄教を勧めました。

でも、ヨンレは気持ちを変えることはありませんでした。

ヒョクは、ヨンレがこのまま処刑されてしまったら、ミナも死ぬ・・・と必死に頼みますが、無理でした。

「あなたの運命はあなた一人のモノじゃないかもしれない。」

その意味がヨンレに分かったのは、処刑を目の前にした時だったのかも。

 

その頃、ヨンフィが一味を率いて、ハウンの文書を奪おうとしていました。

ギョンタクが警護についてましたが、ギョンタク、わざと切られて、文書を渡そうとしたのかな?

ギョンタクの本心がどこにあるのか、掴みかねます。

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