善通寺を回った後、周辺の見所は?・・・と検索してみて、明治から昭和初期の建築物を発見。
まずは、「旧善通寺偕行社」へ。
市役所の裏手のゆったりとした敷地にありました
旧陸軍第十一師団将校の社交場だった建物です。国の重要文化財です。
天井の高い、とても素敵な建物でした。廊下続きに、オシャレなカフェもあります。
そして、「乃木館」
陸上自衛隊の駐屯地の中にあります。
“ここにあります”という旗が翻っているものの、門には停止柵が置かれてるし・・・と何度か周辺をぐるぐるした揚句、結局、門前に停まりましたら、中から自衛隊員がすぐに出てきて柵を開けてくれました。
名簿に記入し、乃木館に向かってあるいて行きました。それが、上の写真。趣があります。
正面玄関には、別の隊員が待っていてくれまして、資料館となってる館内に案内してくれました。後は、自由に・・・です。
ドラマのセットみたいな階段
資料館は、四国に関係のある方々の遺品が多かったように思います。
じっくりと観覧し、あとは、庭に置かれている戦車等をお初に至近距離から観察じ~っ
うっかりアルフィーの薄くなった後頭部を激写してしまいましたよ・・・
皆さま、そこはスルーしてくださいませ
四国も、知らない場所がたっくさんあります。これから、小さな旅が出来そうです
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