まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『Dr.JIN』20話まで

2014-03-12 14:52:54 | 韓国ドラマのエトセトラ
Dr.JIN DVD-BOX2(初回生産限定:マグネットシート付)
クリエーター情報なし
Happinet(SB)(D)

レビュー一覧は、こちらから。

 

ハウンは改革の手始めに、儒学者たちが集まる“書院”を廃止するよう命じました。どうも、税金を免除されるという優遇を受けていたようですね。

これが、国庫を食いつぶす輩だ・・・と民は常々思っていたようで。改革を断行したハウンの名声は民の間で高まりました。

ビョンヒたちは、悔しがりますが、見ているしか出来ませんでした。

 

ヒョクは、ハウンにキリシタンの弾圧を何としても止める様、言いました。

この時、ハウンは特に重要な事だとは考えていなかった様です。

 

ところがそんな時、ハウンの妻がキリシタンの神父を連れて現れたのです。

神父は、怪我をしていて、ヨンレに治療を頼みに来たのです。

ヨンレは密かに治療しようとしましたが、ヒョクに知られ、結局、ヒョクが治療をすることに。

最初、朝鮮の医術を信用していなかった神父は、治療を拒否。でも、ヨンレも教徒だと知り、治療を受け回復していったのです。

 

ある日、その神父を中心に教徒が集まっているところに、軍がやって来ましてね。異教徒の取り締まりをしていたのです。

たまたまヨンレと神父は難を逃れましたが、ハウンの妻が捕まってしまったんです。

 

それを知ったハウンは、取り調べが行われる前に、全員釈放しろと言う命令を出しました。

こんなこと、ばれない筈が無い。

ギョンタクの口から、ハウンの妻も教徒だと聞いたビョンヒは、御前会議でその件を追及しました。

もしかすると、王の母親がキリシタン・・・ってことで、王自身も地位が危うくなる可能性もありました。

 

ハウンは、ヒョクの言葉もありましたし、妻のこともありましたし、そして、一旦掴んだ権力を手放すことも考えられず、悩みます。

でもね、結局、弾圧する方法を採りました。妻は改宗させたようです。

ビョンヒは、ハウンがそう出るとは思ってなかったようです。

 

ところで、ギョンタクは、ヒョクがハウンに渡した手紙を読んでなかったようです。

で、ちょっと読んだ時、医師のくせに、占い師の様な事を・・・と気にしなかったんです。でも、内容の通りに事が運ぶのを知り、ヒョク自身の正体が気になり始めたようですね。

で、直接ヒョクに問いただしました。

もしかしたら、自分の正体を知っているのか?・・・と思ったヒョクは、チュノンやヨンレに問いますが、勿論、言う筈もありません。

 

ヒョクの頭痛は、相変わらず頻繁に起こっています。

ある時、意識を失ってしまったヒョクは、ミナの容体が悪化する夢を見るんですね。これはお初だったようで。

何か意味があるのでは?・・・と不安になりました。

 

弾圧はますます厳しくなり、神父と一緒にいるヨンレの身も危なくなりました。

ヒョクは、二人をどうにかして都から外に出そうとしました。で、ホ医員の手も借りて、死体に見せかけて宮城から外に出す事に成功。

でもね、ヒョクは複雑なんです。

この神父、フランス人で、この後、清に渡り、宗教弾圧をした朝鮮に復讐を・・・と戦艦を伴って攻めて来るんだそうで。

それを避けるためにも、どうしても弾圧を止めなければ・・・とヒョクは思いました。でも、方法がね、分かりませんよね。

 

ある日、村で知り合った男の子に紙飛行機を折ってあげたヒョク。

ジン・スニョン・・・と名乗った男の子。もしかしてジンと関係があるの?手が触れた瞬間、静電気のように、びりっとしたようです。

それにしても、ここで紙飛行機・・・良いの?教えても。

 

ハウンは、ビョンヒを抑え込む方法を考えています。

で、思いだしたのが、大妃とビョンヒの間で交わされた覚書。例の、次期王を・・・と画策した時、上手く行った時お互いに得るモノを含めて書いてあるモノらしいです。

ビョンヒは既に破棄しているようですが、大妃側のはイ校理が持っているとか。

既に廃棄処分になっただろうと誰もが思いましたが、ハウンは、将来、安東キム氏の勢力が盛り返して来た時、ビョンヒに対する切り札としておそらくまだ持っているだろうと、推測。

手に入れようと動き始めました。

直接イ校理に会いに行ったハウン。

イ校理は処分した・・・と言い張りました。でも、あの様子じゃ、持ってるね

持ってると、ビョンヒに狙われるぞ・・・とハウンは脅しました。イ校理、不安そうな表情です。

 

ビョンヒは、ギョンタクに、絶対にハウンに渡すな・・・と命じてます。荒い方法を取るつもり?

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『Dr.JIN』19話まで

2014-03-12 08:12:33 | 韓国ドラマのエトセトラ
Dr.JIN 韓国ドラマ オリジナル・サウンドトラック(初回限定盤)(DVD付)
クリエーター情報なし
ワーナーミュージック・ジャパン

レビュー一覧は、こちらから。

ここからは、レンタルDVDの視聴によるレビューです。初めて知ったのですが、衛星劇場さんの放送とDVDとでは、放送回数が違うんですねぇ。

だから、1話の区切も違うんですよね、きっと。

内容をチェックして、多分このあたりかな?・・・とレンタルしてみたら、どうも1話弱の部分がとんじゃってた

その間は、ネットでさら~っと流してチェックするのに留まりました。済みません

 

ヒョクもヨンレもホ医員も宮中の医療機関内医院に入ってます。

ヨンレは、女性としては初めての医師だったようです。

そして、ミョンボクが高宗として即位しました。この経緯も、少々問題が起こったようです。ギョンタクが、ハウンのスパイとなる事を決意した過程が描かれていたようです。

 

息子のミョンボクが王位につき、ハウンはその父として大院君という地位に。

 

ハウンは、ギョンタクを味方に引き入れました・・・。そう思ってました。

でもね、本当は、二重スパイなんですよ、ギョンタクは。

ハウンやヨンフィの味方ということで行動を共にしています。それを目撃したテギュンは、ムカつくギョンタクの尻尾を掴んだと思い込み、すぐに父ビョンヒご注進。

ビョンヒは、初めて知った・・・という態度をより、テギュンを騙しました。

ギョンタクを処罰するかのような態度をとりますが、彼がしたのは、テギュンにハウンのスパイだということを気づかれた・・・という注意でした。気をつけろ・・・とね。

でも、ギョンタクは、味方に疑われていた方が、敵を騙しやすい・・・と言いました。

 

この時、ビョンヒは、大妃とミョンボクの次の王を決めようとしていたんです。

まだ王の座についていくばくも経っていないのに・・・。

と言うのは、今まで味方だと思ってきたハウンが、自分を用済みだと見てると大妃は思っていたからです。ミョンボクが王座に就きさえすれば、もう年老いた大妃などに用は無い・・・と。

本当にそう思ってるのかどうかは分かりませんが、そう大妃が誤解してもしょうがないようなハウンの言動なんです。それは、ミョンボクも感じてるようです。何か、父の態度に心苦しく思ってるように見えます。

大妃が自分の外戚で要職を占めようとしたのに、ハウンはそれを聞き入れず、能力重視で決めたからです。外戚による政治の弊害を無くしたいというのが、ハウンの目標だったからなんですが、大妃にはそれが理解できないんですね。

 

で、この情報を、わざとハウンに知らせたんです、ギョンタクは。もち、ビョンヒの指示通りです。

ハウンは、流石に驚き怒りました。

これを阻止するには、イ校理の協力が必要だと思いました。イ校理は大妃の姪の夫ですからね。

 

イ校理の妻は、臨月を迎えていました。

ところが、ヒョクが診察してみると、逆子だと判明。陣痛が起こったにもかかわらず、生まれて来ません。

ここで、帝王切開・・・となったのですが、ヒョクは外科医で産婦人科の手術は、今まで避けて来たようです。

でも、ヨンレとホ医員の助けで、どうにか成功。これがねぇ、ま~、胎児への影響を考えて、麻酔無しに行われたんですよ怖いわ~っ

ま、とにかく元気な跡継ぎとなる息子の誕生にイ校理と妻は大喜びです。

ここに、ハウンが来たんです。

そして、大妃の企みを知ってる・・・と匂わすんですね。それは謀反であって、生まれたばかりの子供も連座させられることになるかも・・・なんてつぶやくもんだから、それりゃぁ、イ校理悩みますわな。

妻の叔母である大妃への気持ちもあるし、生まれたばかりのわが子への思いもあるし・・・。

ここで、妻が言うんです。イ校理に従う・・・と。

この言葉でイ校理は大妃を裏切り、ハウンにつくことにしましたよ。

 

イ校理に背かれ、大妃は、謀反だとハウンに言われるとどうしようもありませんでした。

ビョンヒに助けを求めましたが、これも拒否されてしまいまして。もう、誰も頼る事が出来なくなってしまったのです。

そして、政治の表舞台からは退く事になったようです。

 

ところで、ヒョクは日増しに激しくなる頭痛に、この時代で過ごす時間が残り少なくなってきていると感じていました。

で、一生懸命ヨンレに医術を教えようとしていました。

でもね、ここまで来て、まだヨンレの気持ちに気付かないなんて・・・そりゃ、鈍過ぎ

 

ハウンは、ヒョクが知るこれから先の歴史を知りたがっていました。

ヒョクは、それを紙に書いて渡しました。でも、見るのは自分が去ってからにしてくれ・・・と言いました。

ハウンは見たい衝動にかられていましたが、我慢したようです。

それを、ギョンタクが盗み見ていました。そして、ハウンがしまい込んだヒョクの手紙を探し出したのです。

読んだのかな?そこんところが分かりません。

 

ヒョクは、この先ハウンがキリシタンを弾圧するという事が心配でならないのです。ヨンレがそうですから。

で、何度もハウンに弾圧をしないでほしいと約束させるのですが・・・。

そうもしては居られない状況になって来たようです。

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