Dr.JIN 韓国ドラマ オリジナル・サウンドトラック | |
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ヨンレはミナの生まれ変わりか、記憶を失くしたタイムトラベラー???
どちらなのかはっきりしませんよ、まだ。
でも、どちらにしてもチュノンの言うには結ばれてはいけない運命にあるんだと言う事です。ヒョクに知られてはいけない・・・とチュノンは言いました。
ヒョクが元の世界に戻るためには、隠しておかなきゃいけないんだ・・・とね。
婚礼に臨もうとしていたギョンタクは、ヒョクの話にショックを受けました。
それでも、婚礼よりヨンレの命を優先すると言う気持ちは揺るぎません。ヒョクとともにヨンレを探しました。
父ビョンヒにも、この事を報告。黙っていられる事じゃありませんからね。病の事も報告しました。
「我慢の限界だ。」
そう、冷たく言うビョンヒ。長男テギュンでさえ、見捨てたわけですからね。ギョンタクの立場は最悪となりそうです。
ところで、ヨンフィ、生きてましたよ。
山賊に助けられたとか。遺体が上がってなかったもんね。
元気な姿でハウンの前に現れました。これ以降、ハウンの下で働くことになりました。
ヨンレは以前から時々訪れていたキリスト教の神父の元に行ってました。それを、ヨンレの家の侍女から聞いたヒョクは、すぐに向いまして、ヨンレ、発見・・・です。
相変わらずヒョクを拒否するヨンレ。
でも、ヒョクは、頑として動かず、ヨンレを説得。手術することになりました。
ギョンタクも、チュノンから居場所を聞き、駆け付けて来ました。
二人とも、ヨンレの命を最優先したんです。意地でもヒョクに頭を下げなかったギョンタクが、必死に頼みました。
「頼むぞ。絶対に助けてくれ。」
「今度は必ず助けます。」
・・・とヒョク。ミナを助けられなかったことを言っているのですね。
手術が始まりました。順調に進んだのに、またもやヒョクを激しい頭痛が襲いましたよ。
ミナの手術中に起こった、あの頭痛です。
手術を続けられなくなったヒョク。
でもね、ここでホ医員の腕が役に立ちましたよ。ヒョクの指示に従って、無事やり終えたのです。
ヨンレは順調に回復し、動けるように。
ギョンタクが迎えに来ました。でもね、ヨンレはまたもや心を翻したのです。
運命だと諦めようとしたが、ギョンタクに添うのが運命かもしれないが、やっぱり従えない・・・と。
それでも、ギョンタクはヨンレを連れて行こうとしました。そこで、とうとうヨンレは口にしてしまったのです。
「私の心に他の人がいることをお分かりじゃないですか。」
それだけは聞きたくなかったですよね。ヨンレの口から・・・。
ギョンタク、一番悲しいよね。
このころ、ハウンはまたもビョンヒたち安東キム氏を苦境に立たせようといろいろやってましたよ。
王族を動かし、次々とビョンヒの悪行を王に陳情したんです。
門前に集結し、例の大勢での強訴・・・ともいえる行動をさせました。
これに対して、ビョンヒも軍を動かして蹴散らそうとしました。ヤワな王族なんぞ、軍を見たら逃げ出すだろう・・・ってね。
予想通り、王族たちの腰が引けそうになった時、偽安東キム氏にばけたチュバルたちが、王族たちに喧嘩をわざと吹っ掛け、ギョンタクたち禁軍の前で大騒動を引き起こしたのです。軍は手出しできなくなりました。
ビョンヒは、誰の指示だ・・・と怒りますが、当然誰も名乗り出ず。
珍しく頭を抱えました。
そんなビョンヒにホンピルが策をささやきましたよ。ヨンフィが暴動の頭領だったことを持ちだし、ヨンレ母を捕まえたのです。
これは、ヨンレやヒョクの耳に入る事は間違いなく、だとしたら、ヒョクはハウンに助命を願うだろう・・・と読んだのです。
その通りになりました。
ヨンフィからもひざまずいて頼まれたハウンは、今回の騒ぎを鎮めるしかありませんでした。
ビョンヒのところに行き、ビョンヒがこれまでにお金で官位を売った証拠書類等を差し出しました。
その上、王族を引きさがらせ、ビョンヒの座も奪わない、テギュンを呼びもどすことも嘆願する・・・とまで。
ビョンヒはほくそ笑みました。
ヨンレ母を釈放すると約束したのです。
ギョンタクは絶望のあまり、ふらふらと彷徨いました。そして、家に戻ると、なんと自分は父ビョンヒから絶縁されていたんですよ。従事官の職も奪われていました。
弱り目に祟り目・・・ですか。
生きる事に絶望したのかも。
ヒョクを狙ったのかな?それとも、ハウン?
銃を撃ったのです。
当たったのはハウン。
え~っ歴史が変わる
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