島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

青森旅行2日目

2018-09-26 | 
    
 鯵ヶ沢の宿から車で小一時間、弘前城前の駐車場に車を停めて、弘前城観光から2日目開始。
   
   
 本当は5月連休の桜の弘前城に来れれば良かったのですが、ここの桜は管理が良いのか、この季節の葉が密集してる姿もすごかったです。
京都円山公園の有名な枝垂れ桜の葉が私の髪としたら、こっちの桜はマープ増毛したぐらい葉がありました。  
     
 江戸時代に一度天守は焼失し、その再建を隅櫓として江戸幕府に申請してだましたせいか、弘前城の天守閣は堀のそばの石垣の上に建っています。
丁度今は石垣補修工事の為、天守閣はそのまま70ⅿ水平移動していました。
写真の移動された天守閣は、なんかレゴで出来てるような姿に見えませんか。
バックの岩木山は、ここから見ると山の字の形です。
   
 たまたま近くにおられた案内人が、「ここから見たら鶴ですよ」と教えてくれて、ほんまに目の白い鶴そっくりの「鶴の松」でしたが、向かいの「亀の石」は少々無理がありました。
    
    
 弘前にはレトロな建物が沢山残ってるそうですが、駐車場近くのミニチュア建造物の庭を巡って、済ますことにしました。
   
 その中の本物、旧東奥義塾外人教師館内のサロンド・カフェ・アンジュでランチしましたが、右のりんごのスープが美味しい!
    
 この日は十和田湖畔のホテルに泊まったのですが、弘前観光をはしょったので、午後からは十和田湖周囲を観光出来ました。
   
 私にとって十和田湖と言えば、高村光太郎のこの乙女の像。
60年以上前に作られた乙女は、子供を2~3人産んだ40代女性の様に見えました。
乙女のイメージも時代と共に変わってきたんですね。
    
 私にとって十和田湖と言えばワイナイサダユキ。
苦労して十和田湖のヒメマス養殖に成功した偉人ですが、ここには和井内神社もありましたし、何故かカタカナのイメージで憶えていたワイナイサダユキは、和井内貞行と書くことも知りました。
   
 ホテル夕食のデザートは、やっぱり林檎のタルトで、美味しくいただきました。
露天風呂だけのホテルの温泉も珍しく、良いお湯でした。

   返事
花水木さん1:私の縄文時代のイメージは、
    静岡の登呂遺跡でしたが、登呂は弥生時代でしたね。
     私も自分の尻は自分で最後まで拭きたいですが、
    今はもうすでに、ウオッシュレットに拭いてもらっていますね。
花水木さん2:いいえ、堅穴式ではなく竪穴式ですよ。
    再確認してそれもまた間違う、
    私もよくするようになってるので、
    ますます花水木さんに親近感をおぼえますよ!
    お互いどんどん歳をとっていきましょう!
     私はA型ですが、ちゃらんぽらんです。

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