島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

芸術の秋4.磁の流れ八木明

2022-11-25 | ノンジャンル

 京都府庁正面です。

 その府庁の西に目立たなく建ってるのが、京都中央信用金庫の美術館である中信美術館。

京都市営地下鉄に催し物の広告を出していて、いつも無料なので、一度行きたいと思っていました。

こじんまりしていますが快適な美術館に足を運びました。

 祖父・父と代々陶芸を生業とする家に1955年に生まれた八木明さん、青白磁の入れ子器の集合体のような作品が有名で、私も少し知っていました。

 無料なのにこんな立派な作品目録も貰えました。

私も真似して作りたくなるような作品。

 これも好きです。

 八木家三代の祖父・父や、お母さんや若くして亡くなった叔父や兄弟の作品も有りました。

遊び心が有るような気がして、好きな作家さんです。

 この日は美術館のはしごをしました。


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2 コメント

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Unknown (花水木)
2022-11-26 15:14:38
美術館巡り良いですね。
先生の環境が羨ましいです。
田舎の沼津、美術館なんで皆無です。
隣町の長泉町まで足を運べば、ビュッフェ美術館がありますが・・・

陶芸好きです。
若い頃(20歳~24歳)まで、陶芸教室に通っていました。
その時に作った駄作もまだ残ってます。
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花水木さんへ (島の医者になって)
2022-11-26 17:11:40
 ビュッフェは若いころ好きでしたので、そこは一度行きたいところです。
 私もそう若くない時に陶芸やってましたが、いかんせん皆重いのでなかなか使いずらく、したがって割れませんので、隅に眠ってます。
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