叶匠寿庵の和菓子、名前は不明も冬のお菓子です。
正月用か、金粉もふってありました。
叶匠寿庵(カノウショウジュアン)は戦後に出来た滋賀県の和菓子屋さん、50年ぐらい前から有名になって、一時はブームのような感じで、京都の和菓子屋さんよりここの和菓子を買ったり貰ったりすることが多くなった時もありました。
近年は、同じく滋賀県のお菓子屋さん「たねや」にやや押され気味です。
窓の外に小雪がちらつく冬の休日、ゆっくりと上品に和菓子をいただいて、15年ほど前に自作した抹茶碗で、多めに点てた一服をいただく。
私はやっぱり、酒より甘いものが似あう老人です。
返事
花水木さん:というわけで、私もゆっくり過ごす日もあるのですよ。
インフルエンザも、下火になってきた気はします。
さかさん:なんということか!!
指摘されるまで、全く気が付きませんでした。
馬鹿ですね!! すみません。
ノートパソコンを逆さまにして、確認しました。
それでうさぎです! ありがとうございました。
他の人も写真逆さまに観て下さいね!
そして、うさぎ。。。私も、何の疑問もなく見てましたw
(逆さま?)って、すごいですねw
雪ウサギって、雪で作る雪だるまならぬウサギバージョン。あれは耳が上。
なんか変だなあと思いましたが、由緒あるお菓子なので、そういうものかと思ってました。
滋賀県と言うと、今回のテーマとは逸れますが、我が家が贔屓にしている、沼津の小さな鰻屋さん。
長男が、滋賀県の餡子屋さんに婿入りしてしまい、お母さんが落胆し、ストレスで激太り。
店も片付かずに荒れ放題、一時、店の存続の危機がありましたが、今は近くに住むようになった娘さんの孫の成長を見守り復活。店も昔通りのそれなりの賑わいになりました。
そのあんこ屋に婿入りした息子ちゃん、某有名国立大を出た秀才でした。
人生いろいろですね。