島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

鈴鹿山脈一周

2016-09-30 | 
 
 誰でも知っている日本武尊は、以前も報告した伊吹山山頂に像があるように、伊吹山の神に痛めつけられ、三重県亀山市の能褒野(ノボノ)に到り、この地で亡くなりました。
 ということで、例によってここにある能褒野墓を訪問に出発。
奈留以前には、この近くの鈴鹿サーキットの遊園地によく家族で行きましたが、その頃は国道1号線の鈴鹿峠を越えて行くので、時間がかかりました。
今は第2名神が出来ているので、2時間ほどで到着します。
  
 朝早く家を出ているので、9時には目的終了。
ここまで来たので、数日前にTVで、漫才の中川家の鉄道好きの弟が訪問していた、いなべ市の軽便鉄道博物館を訪れましたが、その日は土曜なのに休館日でした。
 
 それではと、さらに北上し関ケ原を通って鈴鹿山脈をぐるっと一周することにしました。
今年のNHK大河の「真田丸」で車の駐車も多いようですが、先日の九度山のように停める所がないほどではない、関ケ原の古戦場にも寄りました。
  
 天下分け目の関ケ原の戦いも1日で終わりましたし、大河真田丸の関ケ原合戦は、ほとんど合戦の場面なく終わってしまったので、私たちの関ケ原訪問も30分ほどです。
  
 その後はもう1ヶ所長浜にある皇后陵にも寄りましたが、車を駐車場に入れて長浜黒壁の街中を歩いていたのは、まだお昼。
 いつもよりちょっと豪華なランチを食べて、以前から行きそこなっていた「海洋堂フィギアミュージアム黒壁龍遊館」に行けました。
入館料800円、JAFでちょっと割引、それにうれしいことにガチャガチャのおみやげ1個付きです。
  
 アメリカ自然史博物館から、制作依頼もくる動物フィギア。
   
 シーラカンスも、以前下関で観た実物と同じようで、色彩だけあざやか。
 
 北斗の拳も他のもすべて、写真撮影OKです。
    
 モスラやゴジラも、天空から眺められます。
 
 シュモクザメ?は海底から眺めます。
  
 グラマーだけど美少女の集団も見れます。
楽しいけれど、触れないのが物足りない。
 ということで、登山ではないですが丁度鈴鹿山脈を一周して帰ることになりました。
夕方からの麻雀にも少し遅れて合流可能でした。

    返事
花水木さん:肉はだめでも、魚ならいいかもしれませんね?
    お酒はだめでも、般若湯ならいいのかもしれません?
コメント (1)
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