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33. ひさかたの 光のどけき 春の日に
しづ心なく 花の散るらむ
紀友則 (?~907頃)
「どうしてこんなに心せわしく、桜の花は散っていくのでしょう、それにしても見事な散りざまですね」と詠んだ友則は、35番の紀貫之の従兄弟に当たります。
貫之の方が名前は有名ですが、百人一首の歌は貫之の歌よりこちらの方が国語の教科書にも載ったためか有名です。
しかし、国語で習った記憶が私にはまったくありません。
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33. ひさびさの 光をあびて 大漁旗
しずむ心なく 笑顔散るらむ
ひさ・の・光・しづ・心なく・散るらむ 17字同じ
漁船は大漁で港に帰ってくる時には、大漁旗を掲げて帰ってくるそうですが、いかんせん奈留島では、漁から帰って来るのはまだ日が昇る前の早朝ですので、そんな光景を見たことは有りません。
チョットいんちきぽい歌になりました。
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これらの写真はお祭りの時の写真です。
ただし、まき網漁船団の基地には、大漁旗を上げる掲揚台が有りますし、そこに大漁旗がたくさん掲げられている光景は見た事があります。
返事
花水木さん:4月に新幹線(山陽新幹線ですが)に乗るのは、
各地の鯉のぼりを見る楽しみでもあります。
喜珍さん:今回の歌は私のより良いですね。
私も・男の子2人も・男の孫3人も、鯉のぼりは持っていません。