西都モノクローム

西都大好きな市議会議員が、徒然なるままに街のこと、写真のこと、空手のこと語ります。

夕焼け市

2011-08-12 23:59:51 | 日記
明日は(もう今日かな?)2回目となる夕焼け市です。
前にもブログで書きましたが、一商店街の地道な活動(朝がゆ市)がだんだんと広がりました。

先月も楽しく夕焼け市を楽しませてもらいました、明日もたっぷりと楽しみたいと思っています。

今日、ターボが久しぶりゆっくり出来るというので(夏休みの宿題は?)、昼ご飯を妻と一緒に行くことにしました。
日曜日からは、福岡へ遠征というので親子三人でランチです。
私たちの家族はみんな漫画(今はアニメと言った方が良いのかな?)が好きなので、西都市民はみんな知っている「ダイアナ」(ポール・アンカじゃないよ)に行きました。

私と妻はランチ定食を頼み、ターボはインディアンです(カレーチャーハンにカレーが乗っているやつ)、おいしいランチを堪能しました。
「ダイアナ」は昔で言う「漫画喫茶」みたいな所で、漫画がいっぱいです。
私は格闘家の聖書「はじめの一歩」を読み、また感動を新たにしました。
ターボは「浦安鉄筋家族」を読んでいたみたいで、「ね~仁君のお父さんはどんな人」なんて、形而上学、文化人類学でも到達できないような質問を妻に投げかけていました。

PAOと言う場所があります、西都の中心ショッピングセンターといって間違いないと思っています。
以前は「寿屋」という大資本が入っていって、旧市街地をリニューアルした商店街として、各地から研修に来るほどの所でしたが、「寿屋」が撤退して雲行きが怪しくなりました。
さてそのPAOでターボがサンダルを買いたいというのでつきあいました。
一時期、お店も減って大変だなと思っていたPAOですが、平日の昼間行きましたがうれしくなりました。
それは店内の空きスペースがほとんど埋まっていること、そしてそこで頑張っている人たちが若く、情熱を持った感じがしたことです。

私の顔を見て、自分が一所懸命やっているあるイベントの企画を熱心に話してくれた若者もいました。
私はこんな若者達がいるところには、絶対花が咲くと思っています。
私たちは彼らが頑張って、そして自分の道を造っていける環境をつくっていかねばと思った次第です。

若者たちが、自分の思う道を描ききったなら、私たちはそれを見守って、彼らの思いが実現できるような環境作りが我々おじさんの仕事かなと思っています。
勿論私たちおじさんも自分の出来るステージで一所懸命頑張りますよ。

決して足引っ張りなんかしませんから、安心して思いっきり活動してください。
ただし、いい加減なことをしていたら・・・私は「指導~」させてもらいます、それもおじさんの役目だと思っています。

さて明日は、夕焼け市みんなで楽しみましょう。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« この国の仕組み | トップ | お盆です »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事