ボクサーの減量シーンで良く出てくるのが、サウナスーツを着て目一杯汗をかくシーンですね。
漫画で「もっと部屋を暑くしてくれ」という台詞が出てくるので、何となく「暑い=減量」というイメージがあります
最近、ふと疑問に感じています、それは基礎代謝に関してです。
体温を維持するのが代謝の大きな役割だとすると、気温が暑かったら体温を維持するための熱量消費は少ないんじゃないかというものです
寒ければ体温を維持するために熱が必要だし、その為にカロリーが消費されますよね。
つまり冬の方が基礎代謝が増えるのではないかというものです。
何が言いたいかというと(そんな大したことじゃありませんが)、最近外での仕事で、汗をタップリかきます。
熱中症になるといけないので、水分を頻繁に取ります。
塩分も必要なので、塩せんべいを水分と一緒に取ります。10時にもおやつを食べます
それも沢山・・・。
お昼はバテるといけないと、沢山昼食を取ります、今日なんてひや汁2杯食べました。
でも体が資本と3時に食べます。
「大丈夫、夏だから・・夏やせという言葉もあるし・・・」
で結論です、全く夏やせなんかしません、あんなに暑い中仕事して、汗をかいても・・。
そこで基礎代謝の考え方(夏は少ない)、摂取カロリーと消費カロリーの比較(バテると思い食べるので摂取が多い)、汗をかくのでやせてしまう・・・という勘違い。
夏太りの巻きでした・・。
今日の南空会の稽古は、準備体操補強運動、基本稽古、向かい合って蹴りの稽古、平安初段から5段、そしてみんなの前で形を演じる緊張に対する慣れの稽古を行いました。
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