アナーキー小池の反体制日記

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#3676 陰性だったけど・・・診察受けられず

2021年02月26日 | ボクの健康
前回、気になる症状があるので病院に行ったら、37.5度°の熱があったためコロナ感染検査を受け、陰性だったことを記しました。
ところが病院へ行った目的の診察を受けられなかったんです。

ボクの内科の担当医は午前中の外来診察です。
感染検査を受けることになってからボクは何度も、午前中の診察を受けたいのだけど、と申していたんです。
陰性を伝えられて内科外来に戻った時、一般の席に座ったら受付の看護師に発熱ゾーンで待つようにと言われました。
陰性でも37.5°の発熱をしている身ですから、そんなもんだろうと思い発熱ゾーンに戻ったんです。

でもその時、不安がよぎったんです。
発熱ゾーンからは内科外来のカウンターも電光表示板なども見えません。
ボクの診察の順番が来ても知りようが無いのです。
心配性なボクは、看護師にその旨を伝えたんです。
ボクの担当医は午前の診察、ということと共に。
看護師は「順番が来たら声をかける」って言います。

・・・
感染検査で時間を取ってしまって、内科外来に戻ったのは12時過ぎでした、
でも電光掲示板には担当医がまだ診察を続けていることを確認してました。
そして、順番待ちの患者が何人かいることも知りました。

待ちました。
1時間以上も待ちました。
内科外来からは何も言ってきません。

しびれを切らしたボクはカウンターに行き尋ねたんです、「ボクの番はまだですか?」って。
そしたら受付の看護師は「もう午後の部に入っています」っておっしゃるのです。
ボクは「ずっと待っていたのに」と言うと、看護師は「ちょっと待ってください」と言い残し外来詰所に戻ったんです。

しばらくたってから別の看護師が来て「午前の部は終わっているので午後の部の医師に診てもらいたい」と申すのです。
ボクは内科の医師で担当医以外に知ったのがいません。
そんなのに、リンパ節に腫れがみられるので診て、なんて言っても始まりません。
結局、当日はキャンセルして帰宅しました。

・・・
なにも、内科外来を責めるものではありません。
看護師は大勢いて、そして常に大変忙しいのです。
意志の疎通が滞ることって十分あり得ます。

何ら目的を成し得ず帰宅したボクは、深い喪失感に襲われました。
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