今回の選挙が初挑戦なボクは、既存の選挙運動・政治活動に多くの疑問を持ちました。
まず、時代に即した法整備が成されていないのです。
選挙運動ではインターネットはまったく認められていませんが、ちょうちんは認められているのです。(ちょうちんとはちょうちん記事とかちょうちん新聞紙のちょうちんではなく、焼き鳥屋さんの店頭で見かける本物の提燈です。)
これは戦前の遺物です。
あまりに古すぎて・・・思わずボクも使ってみようかと思ったほどです。
インターネットは昨年解禁になる寸前までいきましたが、国会の都合でお流れです。
ちょうちんとインターネットが示すように、公職選挙法は古色蒼然です。
これは年寄り議員の意向がありありです。
新しい方式には拒否反応を示し、古臭い価値観を守ろうとします。(これを温故不知新といいます。真に受けないでください)
市議選の公費負担も考えさせられます。
たった7日間の選挙運動のための選挙カーに対し、最大24万円支払われます。
何の効果も無いのに、ピーピーとうるさく走り回るわけがわかりました。
選挙運動中は制限がきびしく何も活動が出来ないので、ほとんど持ち出しのない選挙カーを乗り回すしかないのです。
選挙には何の役にも立たないと考え、最初から選挙カーなど出さないと誓っているボクとしては、公選法で禁止するのが一番いいと思っていますし、禁止しないにしろ公費負担はもってのほかと考えます。
選挙ポスター作成に最大36万円支払われます。(本市130枚分です。)
過去多くの候補者は満額近くの支給を受けています。
ポスターは選挙の必需品ですので、公費負担は必要だと思います。
今回ボクの選挙ポスターは目立つのを考えて白黒です。
白黒ポスターだと十数万円で済みます。
公費負担は最大限度額、10万円がいいところです。
見栄えの良いポスターをお望みの方は、差額を自己負担すればよろしい。
公費負担をボクの案どおりとすると20名の立候補で、1,200万円の経費節減になります。
市税か道税か国税か知りませんが、どちらにしても税金から支払われます。
・・・
いろいろ公費負担について思うところを記しましたが、公費を得るためには法定得票数を上回ることが必要なのです。
先日の説明会で知りました。
もちろん供託金も没収です。
ボクはあんまり公費負担のことを心配しなくてもよいのかもしれません。
続きます。
まず、時代に即した法整備が成されていないのです。
選挙運動ではインターネットはまったく認められていませんが、ちょうちんは認められているのです。(ちょうちんとはちょうちん記事とかちょうちん新聞紙のちょうちんではなく、焼き鳥屋さんの店頭で見かける本物の提燈です。)
これは戦前の遺物です。
あまりに古すぎて・・・思わずボクも使ってみようかと思ったほどです。
インターネットは昨年解禁になる寸前までいきましたが、国会の都合でお流れです。
ちょうちんとインターネットが示すように、公職選挙法は古色蒼然です。
これは年寄り議員の意向がありありです。
新しい方式には拒否反応を示し、古臭い価値観を守ろうとします。(これを温故不知新といいます。真に受けないでください)
市議選の公費負担も考えさせられます。
たった7日間の選挙運動のための選挙カーに対し、最大24万円支払われます。
何の効果も無いのに、ピーピーとうるさく走り回るわけがわかりました。
選挙運動中は制限がきびしく何も活動が出来ないので、ほとんど持ち出しのない選挙カーを乗り回すしかないのです。
選挙には何の役にも立たないと考え、最初から選挙カーなど出さないと誓っているボクとしては、公選法で禁止するのが一番いいと思っていますし、禁止しないにしろ公費負担はもってのほかと考えます。
選挙ポスター作成に最大36万円支払われます。(本市130枚分です。)
過去多くの候補者は満額近くの支給を受けています。
ポスターは選挙の必需品ですので、公費負担は必要だと思います。
今回ボクの選挙ポスターは目立つのを考えて白黒です。
白黒ポスターだと十数万円で済みます。
公費負担は最大限度額、10万円がいいところです。
見栄えの良いポスターをお望みの方は、差額を自己負担すればよろしい。
公費負担をボクの案どおりとすると20名の立候補で、1,200万円の経費節減になります。
市税か道税か国税か知りませんが、どちらにしても税金から支払われます。
・・・
いろいろ公費負担について思うところを記しましたが、公費を得るためには法定得票数を上回ることが必要なのです。
先日の説明会で知りました。
もちろん供託金も没収です。
ボクはあんまり公費負担のことを心配しなくてもよいのかもしれません。
続きます。