アナーキー小池の反体制日記

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#4755 続 ススキノ首無し遺体遺棄事件(中)

2024年06月14日 | 犯罪と防犯と審判

前回から続いての 2023年7月31日投稿  #4459 ススキノ首無し遺体遺棄事件 の再掲です。

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小学5年生の時、娘はカッターで同級生を傷つけようとしました。そのことで父親は「このままでは人を傷つけてしまうので学校には行かせられない」と思ったんでしょう。その頃から娘は登校しなくなったんです。周りには、娘が不登校になったと言い訳をしてるようですが、親が行かせなかったんではないか、と思います。

サイコパスの特徴として権勢欲が強いってのがあります。支配欲が強い、とも言われます。この家庭でもいつの間にか娘が支配者になったのでしょう。両親ともに娘の言うことに従わざるを得ない状況になったのでしょう。

そんなの親が抵抗すれば防げる、って思いがちですがそこのところはサイコパスの恐ろしさです。なにせ、良心が無くて、恥を知らない、責任感が無い、権勢欲が強いのですから怖いもの知らずなんです。そして親の愛情が深く自分を裏切らない、ってことも承知の上です。そこのところがサイコパスの狡猾なところです。

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このサイコパス、精神異常ではなく、人格異常の扱いをされています。そしてそれらが犯罪歴もなく政界や経済界で名を成して一生を終えることも珍しくありません。サイコパスにも人権がある!って彼らの主張は正しいのです。

そんな状況下、サイコパスに対する報道の在り方にも変化が表れています。そもそもサイコパスって言葉を見かけなくなったんです。まるで差別語の扱いのようです。

次回は17年前のこのブログの開設当初に、サイコパスのついて投稿したものがありましたので再掲します。

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以上、 2023年7月31日投稿  #4459 ススキノ首無し遺体遺棄事件 の再掲でした。

これらから類推するに、ボクは殺人を犯した娘の動機をこうしたサイコパスの殺人と死体が損壊ししていく様を異常な興味を抱き、父親を巻き込んだ計画的な犯行だ!と思うのです。

検察が述べたよような、最初にあった時の性交トラブルが原因ではありません。そもそも最初に出会った時だって、娘は父親と殺すべき相手を探していたんです。ダンスホールで娘と被害者が抱き合って踊っている姿を父親が観察しています。

続きます。

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