新年早々、北朝鮮の金正恩とアメリカのトランプのモノ自慢です。
キムが何時でも発射できるよう核のボタンが手元にあることを自慢したら、トランプは「ワシのはもっとデカい」だって。
今年も一年、両者のモノ自慢が続きそうです。
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国際オリンピック委員会(IOC)は5日、組織的なドーピングが指摘されるロシアの選手団に来年2月の平昌(ピョンチャン)冬季五輪への参加を認めない、と発表しました。
一方で、潔白を証明できる選手については、ロシアの国歌や旗を使わない個人としての参加を認める、というものです。
今回の決定は、2014年のソチ冬季五輪で国家ぐるみのドーピングが行われたとされる問題への調査の結果を踏まえたもので、IOCのトー . . . 本文を読む
アメリカのトランプ大統領がエルサレムをイスラエルの首都を認める、と公言しました。
ある評論家が「パンドラのふたを開けた」と表現するほど、危険極まりない発言です。
微妙なバランスで何とか平衡を保っていたイスラエルとパレスチナですが、パレスチナやアラブ諸国、イスラム教諸国などから、強い反発が起こっています。
中東の長い歴史を勘案するに、イスラエルにもパレスチナにも充分理解できる理由があるのだけど、今 . . . 本文を読む
また“記し継ぐべきシリーズ”を中断して、時事モノを何回か記します。
金王朝が支配する北朝鮮。
そこの漁船が多数、日本の日本海側海岸に漂着しています。
船の形を留めないほど傷んだ漁船の残骸や、死体を乗せて漂着した漁船、漁船員が生きていて漂着したものなど、何十艘も流れ着いているのです。
国会では自民党議員が、「漂泊船の乗組員は天然痘感染者かもしれない。」と生物兵器テロの可能性を示唆しながら危機感を . . . 本文を読む
長嶋一茂って、あの有名な読売ジャイアンツの長嶋茂雄の息子で、元プロ野球選手なんですが、どうしてなのか知らないけど今、テレビのワイドショーのコメンテーターをしているのです。
ヒマなボクは、たまにテレビのワイドショーで長嶋一茂を見かけるんだけど、つくづく阿呆(アホ~)だと思っています。
その阿呆の長嶋一茂、昨日のワイドシューの生番組で、絶妙な名台詞を吐いたのです。
「北朝鮮のミサイルごときでギャーギ . . . 本文を読む
寝てたら、また空襲警報で起こされました。
今日も寝不足の日を過ごさなければなりません。
北朝鮮がICBMの実験をしたようです。
北海道上空を通りました。
前回、「人口空白地域だから良かった」と述べた政府高官がいましたが、北海道は人口空白地域扱いなのです。
関東・関西の人は「北朝鮮に気を使ってもらってありがたい」と思っているのです。
2日前に国連で制裁決議をしたばかりなんだから、そんなもんなんも . . . 本文を読む
芸術の香り高い文学の予定を変更して、下賎な国際状況についてです。
昨日、北朝鮮が核実験を行いました。
北朝鮮が主張する水爆なのかは確認できていないようですが、かなり威力のある核爆発だったことは間違いありません。
国連は北朝鮮に対し経済制裁を強めています。
それに反発するかのごとき核実験です。
北朝鮮のこの無謀な行動は阿呆(あほう)ではないか?と懸念する風潮が広がっています。
確かに阿呆な振る舞 . . . 本文を読む
アメリカが北朝鮮にミサイルを撃ち込むことについて、ボクは賛否を保留します。
金正恩は危険な者です。
ヒトラーやスターリンに勝るとも劣らない、悪人です。
早急に始末しちゃわなきゃ~ならない人物です。
アメリカはひところ金正恩のテロを計画しました。
アメリカの諜報力を持ってすれば、できないことではありません。
アメリカは世界一のテロ国家なのです。
アメリカは中南米や南米で何度も国家転覆を計り、成功し . . . 本文を読む
米軍が北朝鮮へミサイル攻撃をする、との説が現実味を帯びてきました。
トランプがアメリカ大統領になってから、いつ北朝鮮へミサイル攻撃をしてもおかしくない状況だったのだけど、”箍(たが)”が二つあって踏み切れないでいたのです。
一つ目の”たが”は、中国の存在です。
アメリカが北朝鮮へミサイル攻撃をしたら、中国が応戦してきて、全面戦争になるかもしれない、って心配していたのです。
でもこのところ、中国は . . . 本文を読む
アメリカのトランプ大統領、当選当初から危うさを感じさせて来ましたが、最大の危機に直面しています。
今のんきに外遊していますが。
アメリカ司法省は17日、昨年の大統領選でトランプ大統領の陣営がロシアによるサイバー攻撃などに関与したのではないかとされる「ロシアゲート」疑惑に関し、独立性の高い特別検察官を設置することを決め、モラー元FBI長官を任命しました。
もちろんトランプは疑惑を否定していますが . . . 本文を読む
しばらくなりをひそめていたアメリカのトランプ大統領、本領を発揮し出したようです。
FBI長官をクビにしました。
大統領選でロシアの介入?があったのかどうかをFBIが調査している最中です。
アメリカ大統領選で、ロシアの工作はあったようです。
その工作により、トランプは大統領になったのだと思います。
何せ、クリントンとの差はごくわずかでした。
その工作にトランプが係わったかどうか?が焦点なのだそう . . . 本文を読む
韓国の新しい大統領です。
前大統領 朴 槿恵(パク・クネ)が罷免され失職したことによる大統領選でした。
北朝鮮が大暴走を起こしている中での選挙でしたので、興味深く行く末を窺(うかが)っていました。
新大統領は文 在寅(ムン・ジェイン)氏です。
北朝鮮と融和を図ろう、と主張しています。
こんな時にそんな主張をする者が大統領になるなんて、って日本人やアメリカ人は違和感を覚える人が多いのだけど、韓国の . . . 本文を読む
相次いで新しい大統領が誕生しました。
まずは、フランスの新しい大統領です。
新大統領はマクロン氏です。
ファシストで反EUを唱えるルペンは落選です。
一安心しています。
新大統領のマクロンがどのような政策をとるのか、ボクは知りません。
ただ、EU脱退を告げることはなさそうです。
EUの試みにボクは期待しています。
イギリスが脱退を表明して、そしてフランスが脱退するならヨーロッパの大いなる試みは . . . 本文を読む
”盗人猛々(ぬすっとたけだけ)しい”は前市長への冠詞だと思い込んでいる人がいそうですが、さにあらず、古代からたくさんの人が冠されている栄誉ある称号です。
マレーシアで金正男が暗殺されました。
北朝鮮の関与が強く疑われるのだけど、北朝鮮はマレーシアを非難しまくっています。
これぞまさしく”盗人猛々しい”のです。
北朝鮮にも、この栄誉ある称号を冠しましょう。
北朝鮮のこのような”責任を他に押し付け . . . 本文を読む
一応の決着を迎えるかと期待された、韓国の従軍慰安婦問題、再燃です。
この問題には韓国に一定の理解を示しているボクですが、今回の騒動は韓国政府の対応があまりによろしくありません。
釜山の日本総領事館前への彫像設置は、韓国政府の威信をかけて阻止しなければならないことでした。
それを、釜山市に対応を丸投げしてしまったのです。
大統領弾劾という異常事態を抱えて、国内情勢が不安定なことが韓国政府を弱腰にし . . . 本文を読む