旧正月にむけて大掃除してます。
そろそろ「イソガシ神さん」がおいでになる頃だし(笑)
先だって、義妹のお見舞に日大板橋医大まで行き、
その帰りに銀座・松屋へ立ち寄りました。
目的は銀座・松屋で開催中の「繕う」を見たかったから。
私の金継教室通いは漆かぶれもあり
ゆったりゆったり習っております。
松屋銀座7階デザインギャラリー1953:於
「繕う」漆繕い・焼継・鎹繕い
(ごめんなさい、終了しました)
展示されていた作品はデザイナーでもあり
繕工の佐久間年春さんの手によるもの。
会場にいらっしゃったのでいろいろとお話を伺うことができました。
ポスターにもなったこのウエッジウッドのお皿は
3年かけて繕ったそうです。
多分、絵唐津焼きかな?
割れた側面に消金が施されている。
手前は多分、バカラのグラス。
ガラスの欠けは繕うことができるがヒビはできないと
金継教室の先生から言われてましたので、
質問したところ「そうですが漏れなきゃいいんです」
このお答え、私には衝撃でした!
アーティストとおばさんの金継の感性の違いを認識してきました。
修復と繕いの違いも教えていただき、いいお勉強になりました!
(写真は了承済みでございます)
そろそろ「イソガシ神さん」がおいでになる頃だし(笑)
先だって、義妹のお見舞に日大板橋医大まで行き、
その帰りに銀座・松屋へ立ち寄りました。
目的は銀座・松屋で開催中の「繕う」を見たかったから。
私の金継教室通いは漆かぶれもあり
ゆったりゆったり習っております。
松屋銀座7階デザインギャラリー1953:於
「繕う」漆繕い・焼継・鎹繕い
(ごめんなさい、終了しました)
展示されていた作品はデザイナーでもあり
繕工の佐久間年春さんの手によるもの。
会場にいらっしゃったのでいろいろとお話を伺うことができました。
ポスターにもなったこのウエッジウッドのお皿は
3年かけて繕ったそうです。
多分、絵唐津焼きかな?
割れた側面に消金が施されている。
手前は多分、バカラのグラス。
ガラスの欠けは繕うことができるがヒビはできないと
金継教室の先生から言われてましたので、
質問したところ「そうですが漏れなきゃいいんです」
このお答え、私には衝撃でした!
アーティストとおばさんの金継の感性の違いを認識してきました。
修復と繕いの違いも教えていただき、いいお勉強になりました!
(写真は了承済みでございます)
初心者さん向けのきもの本で どなたかが、「帯は落ちなければいいのです}って書いてあって きっちりきもの教室みたいな着付けに違和感を持っていて私は そうだ そうだ、と思ったのでした。
もれなきゃいい、って いいなあ。
こんにちは~、少し寒さが緩んできてますね。
のんびり旧正月を楽しんでおります。
「帯は落ちなければいいのです」
すごいですね、言いきりましたね!
着物って着崩すのと着崩れるの違いと言いますが
微妙ですがありますね。
まっ、楽しみましょう!
ちょっと、驚き@@
我が家にヒビの入った器があるけど
接着剤でくっ付けて飾っているけど、品がない!
こういうふうに繕えたら素敵になるよね。
そうなの!ガラスの欠けは繕うことできますが
ヒビ割れは無理です。
金継セットが売ってるらしいけど
漆の取り扱いだけは本当に気をつけなければ
大変な目に会います。
ご主人様が好きで集められた
骨董品の繕いがあれば、
私の腕が上がったら請け負いますよ。
但し時間はかかります(汗)
先日、お気に入りの磁器カップを割り、しばらく繕いも考えましたが…元値といろいろ悩んで止め、でも後になって思い出の繕いだと考えれば良かったと
洩れなきゃイイ、使わなきゃイイ…ってことで接着剤でくっ付けて飾ってますけど~~;
こんばんは。
つい私も元値で考えていましたが、
「コンマリさんのときめくモノ」を手元に置いて
万が一、欠けたりヒビが入ったら
繕うようにしようと思っています。
遠い記憶ですが米のとぎ汁で煮ると
ヒビからの漏れがなくなると聞いたことがあります。
ちゃんと調べます・・。