つきのこ的徒然日記

見たこと感じたことを徒然なるままに。
わがまま自由気ままにゆったりと・・・。

J・S・バッハ 「マタイ受難曲」

2007-02-28 11:36:32 | 音楽
2月24日(土)横浜みなとみらい大ホール

ドレスデン聖十字架合唱団&ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:ローデリッヒ・クライレ

J・S・バッハ「マタイ受難曲 BWV244」を聴きに行く。

この日は京都で、友枝昭世さん「竹生島」の演能。
情報はバッハのほうが早く、すでにチケット購入していたので断念。
バッハのほうを選んでしまいました^^;
友人が京都まで観にいったので、後でお話は聞けました^^

去年3月、ドイツ在住の友人のお祝い事で、ベルリンに友達と行ってきました。
ヨーロッパ大寒波とぶつかり、零度以下の気温の体験もしました。
(ホカロンが何の役にも、たたなかった!)
ベルリンフィルハーモーニーには吹雪の中、お着物着て一人で行き、
サー・サイモン・ラトル指揮「ヨハネ受難曲」を聴いてきました。
心震えるほどの大曲は、指揮、演奏、合唱、すべてよかった!!
「マタイ受難曲」も必ず聴きたいと、願っていました。

ベルリン・フィルは一番安い席でも、音はいいのです!
建築家の友人から聞いたのですが、サントリーホールは、
ベルフィルのホールをまねて作ったけど、音的には失敗らしい。
確かに席によって、音は違うのは、素人の私でさえわかります。

さて、合唱のドレスデン聖十字架団の子どもたちは、
小学校低学年から高校生まで、述べ80名近くいました。
700年を越える歴史を持つ、ドイツで最も古い少年合唱団。

音楽は好きなだけで詳しくはありませんが、しっかりとした合唱。
合唱なくして「マタイ受難曲」「ヨハネ受難曲」はありえません!

テノールの福音史家、バスのイエス、
同じく、バスのユダ、大祭司、ピラト、ペトロ、
ソプラノの女中、ピラトの妻、
アルトのアリア、

この5人で、物語は進んで行きました。
ゆったりと、堂々とした歌い方でした。
あまりにもドラマチックな曲で、
お恥ずかしいのですが、涙が止まらなかった!
私のお隣の方も涙していた。
多分他のオペラを歌うときと、気分的に違うものなんだろうなぁと思います。

ドレスデン・フィルハーモーニー管弦楽団は、
ザクセン州の州都のコンサート・オーケストラとして、
ドレスデンで年間80回を越えるコンサートをおこなっている。また、
450年の歴史に渡るドレスデンの市民音楽の伝統から生まれたそうです。

珍しい楽器、ビィオラ・ダ・ガンバの演奏も聴けた。
弓の持ち方がチェロと違うのですね。
今回は、じっくり楽器を見ることができた。
去年は右よりで、よく見えなかったので~^^

余談になりますが、去年、友人のお祝い事のパーテーで、
お仕舞、謡を一人でやりました!
外国の方、200人はいたかしら^^;
何のとりえも無い私、度胸だけはありすぎた!!






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能楽鑑賞 -その1-

2007-02-27 09:55:55 | 能・狂言
先週末は、お能、コンサート、お能と続いた。
好きなことの疲れは、心地よい。

まずは能樂鑑賞の記録。その1

2月22日(木) 国立能楽堂

復曲狂言「近衛殿の申状」

シテ:近衛殿/山本東次郎
アド:太刀持/山本則孝 奏者/山本則重 
  百姓/山本則俊 左衛門尉/山本則直

復曲能「鵜羽」

前シテ/海女 後シテ/豊玉姫 :観世清和
ツレ:海女/赤松禎英
ワキ:恵心僧都/森 常好
ワキツレ:舘田善博 森 常太郎
アイ:山本則秀
笛:藤田六郎兵衛  小鼓:大倉源次郎
大鼓:山本哲也   太鼓:観世元伯

前半、爆睡してた!能楽堂へ向う電車の中でもよく寝てた!
完全な寝不足!

後シテの舞はすごかったわ。
あんなハイスピードの小鼓、大鼓もはじめて!
もう一度観たい!

能楽堂へ行くと、チラシは必ずいただいてくる。
帰りの電車で、次の計画を立てるのは大好きです!
それにしても能狂言のチラシのデザインは、今風、昔風、
いろいろあって楽しませていただいています。

その2は、後ほど~♪





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染色グループの集まり

2007-02-21 13:30:59 | 染織
今年の年間計画を話し合うべく、先日染色グループの集まりがありました。

私たちは10人前後のグループで、
2、3年に1回の割合でグループ展を開いています。
草木染め、絞り、型染め、織り、編み、すくも藍染め・・・・
いろいろレパートリーは広いです。

場所代は大幅に高いのですが、「銀座」で催してます。

なるべく1階で通りに面したところ、自然光のあたるところ、
探すのも大変ですが、そういうところはやはり人気があるので、
2年、3年先待ちが常識です。

去年のグループ展も場所がよかったので、通りがかりの人も
すっと入ってくださいました。
友人たちも銀座だし、ついでに他もいろいろ見れるし・・・
ということで、足を運んでくださいました。

今年は、「黒染め」を中心に、みんなで研究していこうとなりました。
草木染めで黒を出すのは、難しいです。
以前もこの色に、挑戦したのですが、思うように色は出ませんでした。
せいぜい、こげ茶でした。
鉄媒染だと生地が痛みやすいので、この辺も気をつけなければなりません。

黒染め研究の一環で、今年は奄美大島まで行き、
泥染めに挑戦することに決まりました。
泥だと、生地の痛みが弱いらしいそうです。

グループの中に、奄美大島の小さな島の「島おこし」の
お手伝いをされている方がいらっしゃるので、
詳しい情報も入手しやすいです。
草から糸をつむぐこと、草木染めのご指導で、
奄美大島方面は、時々いかれているので心強いですね。

先日いただいた干し藍をつかって、黒に染める前の下染を自宅でやります。
どうも匂いがすごいらしい?
お正月以来の染色になりますが、無心になれるいい機会です。

前にも書きましたが、固まっていた左脳の使いすぎで、
くたくたの脳がリフレッシュできるかと楽しみです。


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「グラスハーモニカ」って知ってますか?

2007-02-17 18:36:58 | 音楽
昨日は、定期会員になっている演奏会に出かけました。

ちょっと最近、左脳がパニック状態になり、呼吸が浅くなってきていました。
なさけないですぅ~^^;

そんなときの音楽会、ふ~~と胸のつかえが消えて行くような感じになりました。
音楽会は日本伝統芸能とは違い、なごやかなそして柔らかい感じがします。
たまにはいいですね~♪

横浜バロック室内合奏団、ベテランぞろい演奏者ばかりです。
非常に安心して、心地良く聴けます。
この合奏団のレパートリーは広いのですが、
バロックの知られざる優れた作曲家の作品の発掘、楽譜、資料収集を
精力的に行い、演奏を通してそれらの紹介もしています。
だから、たまにへぇ~知らなかったなぁという方の演奏も聴けます。
音楽を専門にしているかたなら、もちろんご存知かもしてませんが~。

実を言うと演奏者の中に、息子のヴァイオリンの先生がいらっしゃるので、
そのご縁で演奏会に通うことになったのです。
まぁ、息子は受験を境にして、レッスンはやめ、
ジュニアオーケストアにも、入団していたのですがそれもやめました。
もう、再開の兆しはなさそ!

昨日の演奏は、モーツァルトの晩年の曲が中心でした。
さて、タイトルにもしましたが、不思議な楽器を見ました!
写真がなくて残念!

『グラスハーモニカ(またはグラスアルモニカ)』

簡単にご説明しますと、
グラスのふちを濡れた指でこすると、繊細な音がでますよね。
その原理を使って、鉄の芯棒に穴のあいたガラスカップを積み重ねてたもの。
横にして、電気で動くようにしてしてあるのです。
カップは段々大きくなっています。
このグラスハーモニカは、3オクターブまでの音域が出るそうです。
指をぬらしながら、演奏してくれました。

パンフレットには、
1760年、アメリカのベンジャミン・フランクリンによって
発明されたグラスハーモニカは、美しい音色で当時爆発的人気を得た。
グラスのふちをこすることによって出る高周波の音は心地よく、
モーツァルトを始め、多くの作曲家が作品を残した。
この高周波が原因と見られる神経障害、筋肉の痙攣が演奏者や聞き手に起こり、
悪いうわさが立ち、急激に廃れた・・・。
1984年に復興されるまで日の目を見ることがなかった。

「グラスハーモニカと、フルート、オーボエ、ヴィオラ、チェロのための
アダージョとロンドK.617」

この曲の演奏前に紹介してくれました。
珍しい楽器で演奏者を育成中とか。日本にも一台だけらしいとか。
他の楽器と一緒に演奏こそできませんでしたが、
ほんの少しだけ、この不思議な音色を聴くこてができました。
う~~ん、「天使の声」とでも申しておきます。
CDも出てるらしいそうです。

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もしよかったら、遊んでください!

2007-02-13 10:16:20 | Weblog
お遊びです。
よろしかったら、試してみてください!

人間賞味期限チェツカー

http://homepage1.nifty.com/mr_yossi/syoumikigen/

ちなみに、私の賞味期限は2014年7月19日で、
心の評価はなんと「S」でした!

くだらないなんて、おっしゃらないでくださいね~♪
ではどうぞ!
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ハラハラ!ドキドキ!「道成寺」

2007-02-10 13:48:44 | 能・狂言
お能初心者、ミーハーのつきのこは「道成寺」が大好きです。
とはいっても、まだ4回(うち1回は「鐘巻」で「道成寺」といえない?)しか観ていません。
若手もベテラン能楽師、どちらを観るのも好き!

3月に披く(初演すること)シテ方がいらっしゃるのでまた行きます!えっ自慢~?

何から見始めるとい~い?と聞いてくる友人には「道成寺」!と即座に答えます。

まぁ、前シテと後シテの両方がすごい!(わかりやすいのですわ)
全体的にドラマテックである!
緊迫感が充分にありすぎる!

これで退屈する方、あるいは眠くなる方は少ないと思うから。

シテ方は、「道成寺」を披いて、やっと能楽師一人前と見なされるそうです。
技術面もそうですが、運営面に関してもそうらしい・・。

まず、狂言方4人(6人の場合もある)が太い竹に通した重い鐘(100㌔前後)をつま先立ちで歩いてきて、
舞台中央に置き、鐘を吊し、鐘後見が紐を引っ張る、鐘は空間に位置していく、
もうすでにハラハラ、ドキドキ!
ちなみに、聞いた話ですが、鐘の上げ方は山本東次郎家が当代一らしいそうです!

今回もポイントのみで~~。

前シテの白拍子と小鼓の方との、一騎打ち、乱拍子が始まる。
余談ですが私一度、小鼓の方の最初のかけ声で飛び上がったことがあります。
すごい、気合でしたわ!

この場面、小鼓を打つとしばらく間が置かれ、シテが足先や踵を踏む、
この間、間、間、間・・・・・15分~20分だと思うのですが、
この「間」の空間で、能楽堂全体緊張の渦。ハラハラ!ドキドキ!

最初にお仕舞を教えてくださった能楽師は25~30分位、長かったですね~。
後でお聞きしたのですが、気絶寸前でした!と言っておりました。
体重も数キロ落ちたそうですって!

急ノ舞に入り、そして「思えばこの鐘恨めしやとて」で鐘を見上げて、
烏帽子を叩き落して、

「鐘入り」

この瞬間を待っていました!!!

5流によって、鐘入りが違うそうな。
殆どは鐘の真下で、手を揚げ、足を踏み、鐘が落ちるのと同時に飛び上げる。
いちど「斜入(しゃにゅう)」観たことあります!
落ちてくる鐘の外から、斜め上にひねって飛びあがって入る!
もう命がけ!!

あっという間の出来事でした~。

鐘の中で装束と面を付け替えて、そして鐘が上がる・・・・。ハラハラ!ドキドキ!
(その間に間狂言が入ります。)

後場で、蛇体となって現れた女は、僧(ワキ方)に祈り伏せられる・・・。

祈り伏せられた鬼は最後、日高川に飛び込みますが、
祈りによって救済されていないのです。
こわ~~い!

いつかこの白拍子が救われることを祈って、私は何度も「道成寺」を
観るのかもしれない。
終わりのない、女の情念の深さ、悲しみが報われることを願って・・・。

















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野菜のお寿司

2007-02-09 16:50:06 | 衣食住
私と息子は、大のお寿司好き。
先日家族で久しぶりに銀座に出かけたとき、
たまには寿司でもということになりました。

もちろん、高級寿司店は素通りして、庶民的なお店に入りました。

夫は筋金入りのベジタリアン。一緒にお寿司屋に入っても、
納豆巻き、梅しそ巻き、沢庵巻き、カッパ巻きに徹していますが、
このお店には、野菜寿司がありました!

貝割れ、アスパラ、オクラ、なすのワンセット。

きれいなので、ケイタイにパチリ♪
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誕生日は月宮殿(鶴亀)で♪

2007-02-05 16:49:56 | Weblog
昨日は、私の5●歳?の誕生日でした♪

午前中から、友人たちと打ち合わせのためにお出かけ。

(友人が本を出すことになりそのお手伝い。よく左脳も働いてくれてます^^;)

電車の中で、月宮殿(鶴亀)を自分のために、心の中で謡う♪

これは皇帝の長寿を祝う曲ですが、まぁ、めでたい曲だし、私がお仕舞で

習ったこともあり、まだ覚えているし・・・、自分へのご褒美のつもりで~。

あっ、そういえば、まだお能は観た事がないな~。

お仕舞では~♪

「月宮殿の白衣の袂」最初の句は本人が謡う。『下に居る』状態から立ち構える。

地謡の方が「月宮殿の白衣の袂」と謡い始めると、

少しずつ前に出て行きながら、左手に持っている扇を前に指し、両腕を開く。

どのあたりから、少しずつ、扇を前に出していくか・・・、

吐く息と吸う息、呼吸を整え、腰の辺りを集中しながら、舞っていく・・・。

基本中の基本、『運び』『サシ』『ヒラキ』

これが完璧に出来るまで、いったいどの位かかるのだろうか・・・。

歩くときも、電車で立っているときも、座っているときも、

気をつけて、腰の辺りに「気」を送り、

集中出来るように努めているが~~~、すぐ忘れる!!^^;

「げいしょおういのきょくをなせば」ここで、6拍子踏む。強弱をつけながら、

少しずつ右に向いていく。

ふんふん、曲の流れは覚えているものである!

とか何とか、目的地につく。

話し合いの前に、突然10数人が、ハッピーバースディを歌ってくれた♪

誰かが覚えておいてくれたんだ。感涙であった!

夜は家族とお食事会。ケーキも用意しておいてくれた!さすが、

ろうそくの本数は全部乗せると大変なので、随分減らしてありましたわ!

ありがとう~♪











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ISBN研究中!

2007-02-02 16:03:25 | 独り言
楽しいことの後にやって来た、訳わからないことで悪戦苦闘です。

専業主婦でのんびり過ごして、好きなお能観たり、お仕舞のお稽古して、

ほんの少しお着物着て、楽しんだりしていたのになぁ。

本の後ろに必ずついている(古い本、自費出版にはついてない)

バーコード、ISBN,書籍JANコード、などなどについてです。

今はインターネット、直接問い合わせたりしています。

あと登録方法とかね~。

日本図書コード/ISBNは、(International Standard Book Number)の略で、

国際標準図書番号のことですって。

書籍JANコードは、(Japan Artical Number)の略で、書籍専用バーコードですって。

本を購入するとき、2段に並んでいるバーコードを、ピッピッピ!てやると、

登録したすべてがわかるらしい。

私はそのすべてを調べていきます。ガンバッ!

知らない世界をたずねたずねて、行きまする!

感覚世界のほうが好きな私ですが、

しばらく頭のチャンネル切り替えて研究します!

引き受けちゃったんだもの~。








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