つきのこ的徒然日記

見たこと感じたことを徒然なるままに。
わがまま自由気ままにゆったりと・・・。

漫画をたのしむ

2016-06-11 19:24:00 | 読書
ここんとこ山岸涼子さんの漫画に夫婦で、はまっています。

大の大人がいうのも何ですが・・・・・、怖いです。
でも面白い。

中古本ですが「日出処の天子」全巻もゲットしました。


バレエ漫画の方は読まなくていいかなと思っていたのですが、
大きな間違いでした。

「牧神の午後」を読んで、
ニジンスキーという天才バレエダンサーの人物を
漫画で簡単に知識を得ることができて、嬉しかった。
雑学ですがね。

山岸涼子さんの漫画を読むきっかけは
5月に拝見した友枝さんの能「黒塚」だったかな。

友枝昭世さん、山本東次郎さん、馬場あきこさんの
アフタートークで「黒塚」の鬼は、
女から鬼になったのか、鬼が女になっていたのか・・
で、お三人とも、女から鬼で一致。

女から鬼か・・・・・、
お能では他にも般若の面をつける演目いろいろあるなぁ・・。

なんて、鬼さんの事、考えていたら、何故かしら山岸さんの漫画に
たどり着いたんです。


八重のドクダミ。













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「YOSHIKI/佳樹」

2009-07-17 11:08:29 | 読書
この本が出版されて、もうすぐ2ヶ月が経とうとしてます。

爆発的人気の「1Q84」の影で薄れていますが、
それでも20万部突破だそうです。

一般書店では、表紙は黒バージョンで販売してますが、
私はYOSHIKIモバイル会員なので
特別に白バージョンもゲットできました。

2冊あるおかげで、息子と奪い合うこともなく、読破できました。

ライターは小松成美さんというかた。
イチローや中村勘三郎、サッカーのヒデのことを書いた人です。

約10年間かけて取材し、書き上げたそうで
YOSHIKIも内容に関しては、ほぼそのとおりですと
断言しています。

数あるエピソードは事実だったんだ!

天才と呼ばれている裏にどれだけの、
努力が積み重ねられているかわかりました。

息子は学校の図書館においてもらうといってましたが、
芸能人はだめと断られたそうです。
芸能人ではなく、ロックミュージシャン、いやアーティスト
なんだけどなぁ・・・。硬いよね。
若者が本を読むきっかけにもなるってゆうのに。

わが社の本は哲学系なので、なかなか若者には
手にとっていただけませんが・・・。

「ヘビメタ系ロック」とか「ヴィジュァル系ロック」のジャンルを超え、
見事融合させ、独自の楽曲を作り上げていったYOSHIKI。

高速ドラムや繊細なピアノを十分に織り込んだ
「ART OF LIFE」29分間の長い曲は
クラシックやJAZZをも融合させている名曲です。

他にも100年以上聴き繋がれていくだろうと思う曲が多いです。

何事にもとらわれず、常に感覚をひらいていることの
大切さを知ることができたX-JAPANの音楽。

しかし、これはひとつのきっかけですね。
というわけで、
こんどはユーミンのコンサートに行く予定です(笑)


















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「日本の庭 ことはじめ」

2008-12-17 10:28:32 | 読書


  

  




「日本の庭 ことはじめ」岡田憲久著 TOTO出版

久しぶりに面白い本に出会いました。
わりと重量感のある単行本ですが、
バックに入れて電車の中で読むことが多かったです。
唯一ゆっくり読書できるのです。

写真が多い事もありますが、この本はどのページからでも入っていけるし、
悪くなった私の左眼にはとても優しい本でした。
樹々の緑が多いせいもあるかなぁ・・・?

もともと子供の頃から、苔むした石や木・池を見ることが
大好きだったこともあり、わくわくしながら読みました。

日本庭園は西洋庭園とは異なり、
自然風景式庭園だと著者は唱えているが、全くその通りだと思う。
生きている自然を取り込んでいるため、空間そのものが自然となりうるのです。

日本には四季があることや、
大昔から万物に神仏が宿っているという信仰もあり、
日本人の庭作りには自然への「畏敬の念」が感じられます
そのことが充分に伝わってくる本でした。

実際足を運んだ庭園は少ないですが、この本に掲載されている
庭園をゆっくりとまわって見たいものです。
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「言霊」

2008-08-15 15:47:20 | 読書
私がゆっくり読書できる場所は、主に電車のなか。
でも、この本は電車の中で読めない本だった。
読む度に涙がじんわりとにじみ出てきて、幾度か本を閉じてしまった。

いのちと魂をめぐる渾身の往復書簡「言霊」藤原書店

世界的権威としての免疫学者 多田富雄さん(1934年生)
2001年に脳梗塞に倒れ、
驚異的に回復はしたものの、重度の後遺症を背負ってしまった。
そして今、リハビリや介護を必要とする患者にとって、
悪政となった「診察報酬改定」を改正するために国と戦っておられる。
新作能もいくつか手がけている。
私は3年前長崎の浦上天主堂でやった新作能「長崎の聖母」を
拝見しに行ったことがある。

そしてもうお一人は、
水俣の地にとどまり執筆続けている作家 石牟礼道子さん(1927年生)
文明の病としての水俣病を鎮魂の文学として描いた作品は絶賛されている。
たしか、パーキンソン病をわずらっておられる。
新作能「不知火」の作家でもある。あいにくと私は拝見することが
出来なかったが、強く再演を希望しています。

生命、魂、芸術をめぐって、お二人が始めて交わした往復書簡。

言葉の一つ一つが重く、深く、悲しく、美しく、輝いていた。

命をかけて生きておられるお二人の往復書簡は
慈悲に満ち溢れていました。
人を、自然を、思いやる心の大切さをあらためて考えました。
この本に出会って幸せでした。

石牟礼道子さんの本はさほど読んだことがなかったのですが、
すべて読破しようと、つきのこは心に決めました!
今、図書館や書店廻り始めています。
この方のお能について書かれたところ、特に共感を持ちました。

そして往復書簡の最後、石牟礼さんから多田さんへの言葉、

-何とぞまだ死なないでいて下さいませ。-

すごいなぁ・・・・・。

わが極小出版社もこんな本出したいです!!
すばらしい著者との出会いも願いたいです!!

そういえば今日は終戦記念日。
オリンピックで、日本人にとって大事な記念日がうすれてしまっている。
















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NHK教育テレビ「日本の伝統芸能」

2008-04-21 17:29:50 | 読書
今年のNHK教育テレビ「日本の伝統芸能」

能・狂言入門は、なんとぉ・・・・・・・、(おおげさ^^;)

お能は友枝昭世さん、狂言は野村万作さん、5月からの放送予定です♪

今から楽しみですぞ!

早速書店に行き、書籍購入してきました!

友枝さんいわく、

「お客様には感受性を磨いていただき、想像力を働かせて、

舞台から電波を受け取る受信機の感度を上げて観てほしいと思います」

素直に「はい!わかりました!」誰に返事しているの?(汗)

約3ヶ月おきに同じ内容のものが、一年間放送されます。

これまで観世清和さん、梅若六郎さんが登場されてきましたが、

友枝さん、やっとこさのご登場です!!

正座して拝見させていただきます。




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『寡黙なる巨人』

2007-09-01 18:26:22 | 読書
久しぶりのブログ書き込みとなりました。

この夏の暑さは、私の思考力、集中力低下の原因となりました。

ブログお仲間のところには、時々お邪魔しておりましたが、

コメントも何も残さず、大変失礼いたしました。

写真の夕顔は、大好きな花です。かれこれ10年以上まえから、

毎年植えています。種から発芽させたり、苗買ってきたり、

いろいろです。薄暗くなってきた頃から、花が開いていく様は、

なんともいえません。そしてほんのりとあまい香りにも、

酔いしれています。

暑い夏でしたが、久しぶりに心震えるほどの本に出会いました。

それと同時に『勇気』もいただきました。

今では数すくなってきた『確かな人』だと思います。

多田富雄著「寡黙なる巨人」です。

本の帯、後ろに書かれている文をご紹介させていただきます。

「世界的な免疫学者・多田富雄は、2001年、脳梗塞に倒れ、
言葉を失い右半身不随になった。しかし、重度の障害を背負いながら、
現在も著作活動を続けている。障害者の先頭に立って
介護制度の改悪に抗議し続ける著者は、自分のなかに生まれつつある
新しい人を「巨人」と呼ぶようになった。
杖で歩こうとするときの不器用な動作、
しりもちをついたら、どんなにあがいても起き上がれないという
無様な姿。言葉数の少ない『寡黙なる巨人』である。

確か2年ほど前、NHKで闘病生活がドキュメンタリーで放映されました。

最初は断ったらしいそうですが、この病気の本当の姿を知ってもらうため、

承諾されたそうです。

多田さんは、お能にも精通された方で、新作能を障害を持ったあとでも

書かれています。

私は長崎の浦上天主堂で行われた新作能『長崎の聖母』を、

2年前に観に行ったことがあります。

夕日が差し込むステンドグラス、謡と囃し方、グレゴリオ聖歌

あまりにも美しい空間にいることに感謝し、涙しました。

今年10月18日に、多田さん作『一石仙人』が、京都真言宗総本山 東寺で

あるそうです。この公演を記念して、東寺・非公開文化剤特別拝観もあるらしい。

行きたいのですが・・・、厳島観月能もあるし・・・。

息子が通っていた幼稚園で、一緒に役員やった能楽師も出ていらっしゃるし・・・。

う~~ん、迷っています。


















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待合室で読んだ「秘花」

2007-07-21 18:24:55 | 読書
先週、関東近郊では名の知れた南共済病院まで出かけました。
10年前にもかかったことがある、左手中指だけの湿疹。
かゆくてとうとう我慢できずに行ってきました。

東洋医学的には、左中指になにかしら症状が現れるのは、
胆のうが疲れているからですって!
胆のうには何がいいんだろう?

この病院は2時間待たされても当たり前、
覚悟して持参した本が「秘花」

私よりご年配の女性が、「あなたお能好きなんでしょ!。お仕舞も習ってるし、
すごく面白い本よ」といって貸してくださいました。

感想・・・最後まできちんと読む気がしなかった。

瀬戸内さんのファンの方がいらしたら、ごめんなさい^^;

東映の映画か、2時間時代劇ドラマをみているような・・・。

こんな小説を書かれる方だったのですか。

この方の説教は面白そうだけどね。

でも、世阿弥の横と立ての人間関係が大体分かりました。はい!


お能に、生々しさは禁物なんですよ!
だから、子方を使うんです!
以前、渡辺保氏のレクチャーを受けたことをなんとなく思い出しました。
(この話はいつか書きたいと思っています。)

「秘花」は、あくまでも小説なんですけどね。
こんな退屈な待ち時間がなければ、読まなかったかな?
ほんと、貸してくださった方に申し訳けないです。


結局、2時間40分待たされて、やっとみていただきました。
変な菌でないこと、塗薬3種類を処方してもらい、帰ってきました。

今は、まぁまぁよくなってきています^^




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