久しぶりにこちらをみてみた . . . 本文を読む
いままでお舞台感想を中心に書いてきましたが、
今後は、もう一つのブログにまとめて書くことにしました。
こちらはこのまま置いておきますので、どうぞよろしく。
もう一つのブログは→「おまけの引き出し」です。 . . . 本文を読む
さてさて、こちらのサイトやあっちのブログと、
怠け者にはどうも管理が無理になってきました。
で、
連休あとの、この上野鈴本の記録を最後にしようかと思っています。
柳家権太楼さんが仕掛ける、十夜続けてのゴールデンウイーク特別興行です。
そのお仲入り前が、小三治さんということで、友人がおさえてくれたチケット。
なんと、なんと前のほうのお席。
5時からというのに、宅急便を待っていたら出遅れて、新幹線 . . . 本文を読む
こちらの観劇ものブログ・・ついつい更新がのろくなっております。
4月の末
仕事先の方に誘われて、なんと宝塚に行って来ました。
初めての宝塚。
朝11時の公演です。いやー、初めて体験にわくわく。
入口からファンクラブごとのチケット受取でしょうか、プラカードを持っている方がいます。
ひとまず、入ると、さすが女性の多い公演。トイレが外まで行列でした。
すごくいいお席で前から4列目ほどのところ。
ジャー . . . 本文を読む
源氏物語の1,000年紀とやらで、今年はあちこちで催しが多いとか。
我らが三田村雅子先生も、30の講演があるという。
残念だけど、検索しても、その概要がわからない。
先日は、そんな中の千葉カルチャーのレクチャーに行ってきた。
千葉・遠かったです。横須賀線で延々。降りてからまた広い道をだいぶ歩いたところに千葉カルチャー(三井ガーデンホテル千葉内)に。
この催しは千葉カルチャー主催の源氏1000年 . . . 本文を読む
急がなくちゃ!
今日は能楽現在形。それなのに、この前の青年能も書いてなかった。
ひとまず番組表だけでも。
青年能は、ほんとうに囃子も間狂言も青年が勤めていて、なんともすがすがしい。
春一番の桜開花宣言の日。ポカポカとあたたかな目黒でした。
3月22日土曜 12時~@喜多能楽堂
仕舞 花月 谷 友矩 鞍馬天狗 高林昌司
能 通盛
シテ連 女・小宰相の局の霊 塩津圭介
シテ 漁翁・平通盛の霊 大島 . . . 本文を読む
今ごろの感想。かなり忘れています。
3月12日新百合ヶ丘 麻生市民会館へ談春さんの会へ
大きなホールはほぼいっぱい。
ただ、後のほうは空席ありで、談春さんとしては開口いちばん、それが不満のようなことをもらしていました。
軽いものをなさるのかと(落語はじめての人が多い、手をあげさせました)思いきや、はじめに「紺屋高尾」、次は「文七元結」
どちらもかなり長いお話で、一人で高尾太夫になったり、親方だっ . . . 本文を読む
大石芳野さんの展覧会を品川でしているのをすっかり忘れていた。黒川能を10年追いかけて撮っているという。大石さんといえば、日本の女性カメラマンとして社会派の写真で提言している人。でも、黒川能を追いかけているという・・そのあたりを見てこようと思います。
でもって、この方、娘の高校の大先輩でもあるのだけど・・関係ないか。
展覧会はキャノンギャラリー こちらに詳細
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落語の誘導者のおすすめもあり、一度拝見したもんだから、
なんとなくわからないまま「黒談春」というチケットをとってしまった私。
ま、落語通の方には、こんな不届き者はいないかもしれません。
談春さんは、ほかに白談春といって、落語に対して、真っ白な気持ちのわかりやすい落語の会もあり、それに対して、ずっと談春さんを応援し、マニアックな内容にもついて行こう!というのが黒談春なようです。
それを真っ白な私が . . . 本文を読む
2月15日
本当に久しぶりの能 国立能楽堂もなんだか久しぶりです。
この日は定例公演。
しかし、友枝さん出演ということで満席だった。私が取れたのも脇。
狂言は痩松 山本東次郎 山本則重
東次郎さんが山賊となって、通りかかった女をおどし荷物を巻き上げるが、
引き返してきた女に、まんまと荷物を取り返され、あげくに山賊の小袖や刀までも
取り上げるという、強がりだが弱い山賊の話。
真面目な東次郎さんだ . . . 本文を読む