つきのこ的徒然日記

見たこと感じたことを徒然なるままに。
わがまま自由気ままにゆったりと・・・。

寿ぎと幽玄の美 「国宝 雪松図と能面」

2009-01-17 10:51:36 | 美術・芸術

日本橋にある三井記念美術館に友人と行ってきました。

この美術館は初めて。
さほど広くないけど重厚な作りです。

ガラス越しとはいえ、重要文化財の面ばかり。
近くで見れてうれしかった!
能面が54面もあり、それは見ごたえ充分でした。

翁の面は、白式尉、黒式尉、共にいい面相ばかりです。
見るほうも不思議と笑みがこぼれてきます。

女の面は、横から見たり下から覗き込んだり
あらゆる角度から見ました。
年齢順に並べられています。
判っていたけど、段々凄みが増していきますね。女面って!
人も少なくゆったりと見ることができてよかったです。

説明書にどの曲に使われるか書いてあり、
拝見したことがある能を思い出しました。

やはり面は、能楽師がつけて、能舞台で謡い舞う。
お囃子がいて、地謡がいて、見所があって、
素晴らしい空間が生み出されていく。
それでこそ生きてくるものではないかと思いました。

小面(花の小面)と孫次郎(おもかげ)、それはそれは美しかった。
室町時代に作られたこの面は、
いったいどれだけの能楽師がつけたことなのでしょう。
でも、もう現代の能舞台では一生見られない。
う~~ん、宝の持ち腐れ!

絵画は少なかったですが、お正月に毎年展示される、
丸山応挙の「国宝 雪松図」は必見の価値ありです。

余白の美としての雪の描がかれ方は見事!

毎年お正月に拝見しに来たいと思いました。










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年初めのお稽古

2009-01-14 13:31:09 | お稽古
昨日、今年初めてのお稽古でした。

先生のお謡でお仕舞を舞うことは、
私にとって至福のひとときでもあります。

ただ、教えていただいたことは
次のお稽古まできっちりできるようにしなくてはなりません。
頑張ります!

「桜川」クセ
桜咲く桜川で、桜の神を信仰する母親が我が子と生き別れになり、
神の加護で再会するというお話。


いい気分で帰ってきたのに、
うわっ!、驚きました!!

室内に野ねずみの死骸が!
我が家の猫の仕業です!
飼い猫とはいえ、狩りのDNAはしっかり組み込まれています。

そして、今日もまた野ねずみを捕まえてきました。
これまで裏山でゲットしてきたもの、
すずめ、山鳩、うぐいす、りす、とかげなどです。
飼い主に見せて褒めてもらうはずなんだろう。

あれ~~、よくやったね~~
飼い主はひきつりながら、獲物を取り上げ、
その後、近所の秘密の場所に埋めに行ってます。←夫の役目^^;





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今年も『翁』から

2009-01-07 19:26:57 | 能・狂言
この一年が『寿福』でありますようにと願って、
めでたいとされている『翁』を拝見してまいりました。

今年も1月喜多流自主公演能『翁』からスタートです。

     翁:粟谷能夫
    千歳:野村虎之介
   三番叟:野村万蔵

去年は塩津哲生さんが翁でしたが、
今年の翁はすらっとして洗練された翁のように感じました。

実は知人から1ヶ月前「翁」について原稿依頼されていました。
小さなミニコミ誌に掲載予定だとかで。
年末、会った時に「マジ?」ときいたら、
「マジ!書いてね。締め切りは1月4日よ!」
ということで、いつもより真剣に拝見しました。
流派によって「とうとう」とか「どうどう」とか
出だしが違うのですね。
然し限られた原稿用紙に「翁」のことを書くなんて・・・。
まぁ、2,3日遅れで原稿送りましたが、
もっと勉強して続きを書きたいという願望が出てきました。
でも知人には言いません^^;


狂言 「舟渡婿」(あの「むこ」という文字がでません)
船頭:野村 萬
 婿:小笠原
 女:野村万禄

萬さんの船頭さん、何回拝見しても笑ってしまいます。
お酒本当に美味しそうに飲みまする^^

仕舞 出雲康雅師「田村」キリ

能 「葛城」神楽
シテ:谷 大作
ワキ:森 常好

大鼓:亀井 実
小鼓:鵜澤洋太郎
太鼓:金春国和
 笛:松田弘之

アイ:野村扇丞

ほとんど眠りこけていました。パスです。
X-JAPANカウントダウンライブの疲れが出ました。

来週からお仕舞のお稽古が始まります。
今回お休みが長かったので、ちょっと心配です。
すり足の練習、ぶれずに歩く練習をしなくては!!




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初春の喜び

2009-01-04 10:02:15 | 音楽
新しい年を迎えました。
どうぞ今年も宜しくお願い申し上げます。

共に健康でいい年にしていきたいですね。


X-JAPAN 赤坂BLITZカウントダウンライブより、
怪我もせず、無事帰ってくることが出来ました~。
いや~~、凄過ぎた~~^^;
このライブ、一生の宝となりました~^^
間違いなく「伝説のライブ」となります!!

近くでYOSHIKI見ちゃいました^^
「Xジャンプ」若い子たちと飛んできました^^
皆と一緒に歌ってきました^^
TOSHIの撒くペットボトルの水も何度か浴びました^^
YOSHIKIのドラムの振動が胸にずんずん響いてきました^^

そしてまたもや、X-JAPAN のファンたちには感心。
お隣にいた20代半ばの女性は、
何かあったら、私につかまってくださいと
中年おばさんに気を使ってくださいました。
かなりの混雑のなか、すこしでも前にいけるようにしてくださいました。
ありがとう!また会いましょうねといって別れました。
並んでいる間、男の子たちと仲良くなりました。

親切でいい子達ばかり、見た目で判断してはいけないですね。
彼らはX-JAPANと運命共同体であり、
X-JAPANのファンであることを誇りとしてます。

終わってからも赤く髪を染めた女の子たちは、
ゴミ拾いしてました。
本当にえらいよ!!

私、1階スタンディング中央にいて、いも洗い状態のなかで、
ずっと皆と一緒に跳ねていました。
赤坂のホテルを予約しておいて大正解でした。
ほんと、疲れた~~~。

終わって息子から「怪我しなかった?」と心配メールがきました。
「大丈夫だったよ。ところでYOSHIKI Tシャツ買う?」
アホな母に呆れてましたね^^;

私のような50代の方、数人いらしてちょっとほっとしました。
そういえば、レポーターの東海林のり子さんもいらしてました。

X-JAPAN、今年は世界ツアーもあり、日本でもドームコンサートが
予定されています。でもYOSHIKIの体が心配ですね。

お能も、もちろん大好きだけど、
こんなにストレートに来る刺激もたまにはいいものです。

静と動、対極の「非日常の世界」が味わえます。

ほんとに今年はいいことありそうな予感でいっぱいです。
いい年にしないと、行けなったファンたちに申し訳ない!
エネルギー充満、2月末決算乗り切るぞ~~。

そういえば、息子はお台場の映画館で生ライブ中継、夫は自宅、
家族3人、ばらばらで新年を迎えたのはじめてです。

楽しい時を迎えられたのも、家族のお蔭です。
ありがとう!


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