マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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旬の駅トドロキタウン・再びまぐろ解体ショーの味わい①昼食

2024年05月10日 07時46分04秒 | あれこれテイクアウト
たしか、今日の旬の駅トドロキタウンは、まぐろ解体ショーイベントが予定されていたよね。

まぐろといえばおふくろ。

回転寿司に行けば、必ず注文するまぐろ握り。

かつて正月のごちそうを売っている県立中央卸売市場に出かけた買い出しをしていた。

その際に落とせない魚は本まぐろにブリの半身買い。

その年によって価格帯が変動する美味しいまぐろとぶり。

中央卸売市場で買ったまぐろ・ぶりはほんまに新鮮。

数年間も続けてきた県立中央卸売市場行き。

正月に食べる美味しい買いだし。

今や、まったくその気がなくなった。

そんな状況に、はじまった旬の駅トドロキタウンのまぐろ解体ショー。

わざわざ中央卸売市場まで足を運ぶことはなくなった。

朝6時着の中央卸売市場は、まだ星がチカチカしている時間帯。

グランドオープンした旬の駅トドロキタウンのまぐろ解体ショーは午前11時より。

時間的な余裕ができたのが嬉しい。

入店した店舗入口。

目の前にあった「直売所はといえば、葉付きだいこん」。

そう、葉っぱのないだいこん売りは、いずれのスーパーでも葉はカット。

私は、その葉っぱが欲しい。

油いためのダイコバ(※ダイコンの葉を縮めてダイコバ。昔の女性はみなそういう)。

調味料はお好みの味付け。

おひたしでも佳か。

シャリシャリ食感が大好きなダイコバ。

捨てるには惜しい。

世はSDGs。

捨てるなんてもったいない


キャベツの芯を活用したちゃんぽんめんが有名なリンガーハット。

今まで捨てていたキャベツの芯を餃子の餡に組み入れて旨さを引き出した。

そりゃそうだ。キャベツの芯は、知る人ぞ知る甘い芯。

ダイコバもそうだし、葉たまねぎも・・。

ようやく世間が目を開けたのか・・・・・その割には定着しないから、「直売所はといえば、葉付きだいこん」を出さずにおられない。

世間の人たちの考え方を替えるのは、大型スーパー。

葉を落とさないとクレームがくるんで・・とか。



さて、今日の目的はまぐろ解体ショー。

多くの人たちが、今か、今かと立ち待ち姿で群がるまぐろ解体ショー会場。

裁いた次は、冊つくり。

グラム当たりの価格はいくらか。



冊の塊は、手早くパッキング。

調理されたら奥にある厨房からいっぱい運ばれてきた。

その商品にみなが喰いつく。

その軍団に入り込むタイミングを逸した。

塊は無理だと、わかって冷蔵ショーケースに私は喰いつく。

大騒動しなくとも、悠然と構えて手にしたにぎり寿司。

5貫入りのまぐろにぎりが、ぬぁんと500円。

思わず手にとって買い物かごに移した2パック。

それだけじゃぁ、貧相。

だからまぐろ以外に美味しそうに見えた290円のふぐのにぎり。

これも5貫で、たったの290円。

それでも食い扶持は、余裕あり。



しかと選んだサーモンづくしのにぎり巻き寿司が450円。

なんせ、みなネタが大きく、どれもこれも見た目でわかる新鮮さ。



おふくろにかーさん。

私の3人でよばれた旬の駅トドロキタウン・再びまぐろ解体ショーの味わい。

どれもこれも、めっちゃ美味い。



こんなに美味しい海もん。

毎月の旬の駅トドロキタウン企画にまぐろ解体ショーがあったら、いいね!

(R3.12.19 SB805SH 撮影)


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