マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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菊水北の味めぐり昆布だし味のサッポロざるラーメン

2019年11月26日 09時39分57秒 | あれこれインスタント
20日ほど前に食べたことがある菊水北の味めぐりシリーズのサッポロざるラーメン。

味めぐりシリーズに3種のあじわいがある

一つは昆布だし醤油。

もう一つはくるみ香ばしいごまだれ。

三つ目に梅おろし。

いずれも袋麺売りの生らーめんである。

前回に食べた味わいはくるみ香ばしいごまだれ。

それまでいくつかのざるラーメンやつけ麺を食べていきたが、いずれも美味かった。

ごまだれも美味しいだろうと期待を込めて買ったごまだれは我が家の口には合わなかった。

これまで魅力に憑りつかれたように、上昇機運にのっていたつけ麺であったが、真っ逆さま。

気分はクールダウンに陥っていた。

そんなわけでごまだれのサッポロざるラーメンは写真すら撮る気も起らない。

昨日の夕方、大阪・住之江帰りに立ち寄ったスーパートライアル大和小泉店。

すぐ食べられるお惣菜だけを買うつもりで入店したが、あれやこれやとついつい増えてしまう家庭の買物。



その中の一品に菊水が販売する北の味めぐり昆布だし味のサッポロざるラーメンがあった。

いつもなら私が買い物かごに入れるが、今回は・・。

翌日のお昼に早速食べた昆布だし味のサッポロざるラーメン。

ごまだれはごまばかりの味に辟易していたが、これはさっぱり感が良い。

透き通るようなすっきり感のある出汁はたぶんにかつお節味。

袋に書いてある謳い文句は「羅臼昆布の豊かな旨み」とあるが、舌が感じるのは昆布でなくかつお節。

袋の裏面に原材料・調味料が載っている。

醤油、砂糖、食塩にアミノ酸液、魚介エキスに続いてかつお節とサバ節である。

そうなんだ。

この商品もサバ節が入っている。

旨みがあるのこのサバ節だと・・。

透き通る感覚がおそらく羅臼の昆布であろう。



つけタレの量は多くもなく、少なくもない適量であるが、麺量は意外と多く感じた。

とにかく箸が止まらない、えー味。

喉越し良い麺はつるつると喉に吸い込まれていく。

ごまだれ味とはえらい違い。

こっちの昆布・かつお節・サバ節は勝って当然の味。

またもやつけ麺熱が復活した。

(H30. 5.27 SB932SH撮影)
(H30. 6.15 SB932SH撮影)


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