すとう功の周回遅れ

元駅伝選手の「いろんなことに走り続けます」

マイナス七度の表示に

2016年01月17日 | 日記
 今朝7時前に自宅を出る際の吐息が白い、というか真っ白だった。我が家の自動車ガラスも、氷におおわれている様子を目の当たりにし出発した。岩沼駅西口にある温度計がマイナス7度になっていました。改めて寒いと感じる。


 日の出前が一番寒いと聞いたことがある。日の出の時刻は過ぎたばかりだが、時計のガラスは氷で曇っています。最近ゴミ拾いをしているが、この2日は降雪があったために少しお休みしました。マイナス7度???気になるな~。

 駅西口付近は相変わらず、たばこの吸い殻が多いです。凍てつく寒さに落ち葉と共に凍り付いたポイ捨てたばこや、ティッシュなどは凍っていて取りにくい。少し大きめのゴミ袋を持参したが、1時間半ぐらいでいっぱいになりました。


 ゴミ拾いをして感じることは、側溝がかなり詰まっているところが多いと感じます。下ばかり見ているせいか側溝の中が、余計気になって来た。震災後の地盤沈下は東部地区だけではなく、西部地区や中央部にも見られる現象です。

 大震災前のゲリラ豪雨で被害を受けたのは、西部地区や中央部だったはずです。自然に流れていく側溝が詰まって流れないとすれば、側溝の所々が地盤沈下のせいで正常な流れができなくなっているのではないか。

 道路の勾配は真っすぐ見てもわかりにくいものです。まして地下に埋設されている側溝の勾配は全くわかりませんが、グレーチングの下に見える沈殿物を見て嫌な予感がします。

 話は戻るのですが、駅前にあった温度計は正常な数値なのだろうか。計測機器は毎年点検をしないと徐々に誤差が大きくなってくる。あのように大きな温度計となると気温を計測する計測機器があります。(これだけでは目に見えません)

 計測機器から気温を表示するために信号を発信し、受信計器なる目に見える機器に信号を変換します。西口の温度計には少なくとも発信器、変換器、受信器なるものがあると考えます。これらに誤差が生ずると正常な数値はないと考えます。

 側溝も時計も共に点検が必要だね。
コメント (1)
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