すとう功の周回遅れ

元駅伝選手の「いろんなことに走り続けます」

かなり病的な沼田市議

2015年06月24日 | 日記
 民主党の辻本清美議員は公明党の浜地雅一議員から、安全保障関連法案を審議中に「バカか」と野次られショックを受けたとありました。その後浜地氏は事実を認め、辻本氏の事務所で謝罪したと報道があった。岩沼市議会では過去に沼田健一議員が、議会運営委員会で私に「バカでないの」と野次り、訂正を求めたところ休憩中に「何度でも言ってやる」と発言し、それに対し謝罪すらなかった。

 岩沼市議会は6月定例会中で、本日で一般質問が終わり明日一日を残すことになりました。一般質問終了後に開催された「議会運営委員会」でまた沼田議員が言いがかり的な訳の分からぬ発言で紛糾しました。沼田議員は私の6/22に行った一般質問の中で、不穏当な発言があり発言の取り消しを求めました。

 会議録もない中での言いがかりでした。沼田議員は一般質問に対し3点ほど指摘してきた。「若い管理職は地方に飛ばされる」という発言が「地方をバカにした」と言い放ち、決めつけてきました。指摘は他にもあったが、今回はこのことだけに書きます。

 委員の佐藤一郎・飯塚悦男議員は問題視したが、大友克寿議員は問題ないと発言し、酒井信幸議員は会議録を見てから判断したいでした。そのため事務局が約40分かけてテープを聞き会議録を作ることになりました。会議録が作成され再開するまで会議は一時間を費やしてしまうのです。

 会議録に私の発言がこのように記載されていました。「年功序列の社会じゃもうなくなってきています。民間なんかの場合は、大きな有名企業で私の知っている人なんかも40前で管理職の課長になっている人もいます。若い管理職で使えなかったら地方に飛ばされる、そういう危機感がある。でなおかつ、仕事ができなけりゃ首にはなりませんけど、閑職に追いやられる。一人部下で部下がいない管理職。そういう無礼にあっている人も多く民間企業で見てまいりました。もう年功序列の世界なんてのは大体もう終わっているっていうふうに思ってます」

 罫線を引いたこの一言に沼田議員は、国は地方創生で地方を考えているのに「地方をバカにした」発言だと主張する。また、同会派の佐藤(一)・櫻井隆議員もそのように解釈し発言の取り消しや訂正を求めてきた。その一方で飯塚・酒井・大友(克)議員は議事録を読み問題ないとのことでした。

 私が一般質問で述べたことは、市の職員が定年後に非常勤で採用され、市の管理職になっていることでした。週29時間勤務の出先機関の館長は毎日仕事をしなくてもよい短時間勤務で100万円までの決裁権を持つ。現職員が退職者の下で働くことになっていることを問題視したのです。そのうえで私は再任用の資格があるので、一般職員として一緒に働いてはどうかと提案したのです。

 読んでみてどこが「地方をバカにした」となるのか。沼田議員ら同会派3議員は、日本語が正しく理解できない。語学力が著しく劣るとしか表現のしようがありません。以前から市議会に横行しているのは、沼田議員らの病的な発言と行動にあるのではないでしょうか。(病気か~?)

 沼田議員が明日の議会で動議を出すように言っていたので、また懲罰騒ぎですかね! この市議会はかなり病的な沼田議員が居るためか、国会と比較ならないくらい理性と知性に差がありそうだ。みなさ~ん、明日の傍聴は10時から是非お越しください。
コメント (1)
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