すとう功の周回遅れ

元駅伝選手の「いろんなことに走り続けます」

連敗脱出これに尽きる

2012年08月08日 | 日記・エッセイ・コラム

 楽天の連敗が止まった。しかも、これまでのうっ憤を晴らすかのように14-1で「Burn(バーン)」を何回やったことか。観戦してすがすがしい気分でした。

 惜しかったことはその興奮をカメラに収めることを忘れていました。こんなに興奮したのは他にも理由がありました。一緒に観戦していたS氏と予想がピタリと当たる。今までこんなに当ったことはありません。

 序盤からリードしている試合展開で予想を、S氏との会話の中でヒット20本を予想した。6回を終了して10-0と大量得点でリードしている中、残すイニングは2回のみです。(9回裏が無い為)

 これまでのヒット数が15本打っていますから、楽天タイ記録まであと5本です。それが7回裏はノーヒットだから、8回の攻撃には俄然力が入る。枡田・西村がノーアウトから連続ヒットで期待に応える。

 続く定岡・嶋でツーアウトになり、ヒット20本はついえたかに思いました。そこから鉄平・聖沢・銀次が怒涛の3連打でちょうど20本到達。S氏とはここでハイタッチです。

 連敗脱出はこれに尽きる試合でした。これから8連勝をめざし目指し頑張ってほしいものです。先発した美馬投手はK-スタ初勝利だったのが嬉しかったのでしょう。

 ヒーローインタビューで観客の声を聞き入れ、『パリーグ制覇を宣言しました。』また聖沢選手もヒーローインタビューで『クライマックス進出』を約束しました。     昨日もブログで書いたが、

 ロンドンから風は吹く、と願って球場を後にした。


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