朝、目が覚めると自分は巨大な虫に「変身」してしまっていた…これは、カフカの小説「変身」です。(がっはっは、知ったかぶりをしておりますが、読んだことはありません。)今日の話題は、フランツ・カフカではなく、株価の話題であります。ドル急落、94円台後半…株価大幅安で売り加速。こうしては居られない。私も持ち株を売却しなければ…はて、私は株式を保有していただろうか?確か農協の出資金くらいは持っていたような気がするが、昨年、何年かぶりで配当があったようだ。地元の信用組合の出資金も結構安定した配当があるのですが、元々の口数が少ないから配当などといっても高が知れているのであります。
まぁ、庶民に株などというものは縁遠いものということでありますが、それでも上がった下がったと連日報道されるわけですから何かあるに違いない。元々は事業に対する出資であって、株の売買が本筋ではなかったはずなのですが、優良株は安定し欲しい人がいるから上がり、問題があれば下がる。これが投資なんですなぁ…などと呑気に考える。元々、持っていないものだから、上がろうが下がろうが一切気にならない。むしろ、お給金の上がり下がりの方が気になる…これは当たり前。
『アベノミクス』なのだから、お給金は上がるのだろうか…どうも一握りの方は、恩恵に浴しているようでありますが、こちとらは、おこぼれさえも無い状態であります。おこぼれ…「おむすび、ころりん、とってんしゃん!!!」待てば、おじいさんが間違えておむすびを巣穴に入れてくれる。そんなおとぎ話のような事は起こらないのでありますよ。
そこで優良株をひと口。これからメガソーラーで地球に優しい発電事業を行おうとしている会社があります。しかし、設備費に膨大な費用が掛かるため、あなたの出資を待っております。配当は10年後、出資額の〇△%を予定しております。がっはっは、これは出資金詐欺の手口だわなぁ…お金持ちの方、どうぞ悪徳商法にお気を付け下さいませ。私なんざぁ、元々、株もお金も無いから引っ掛かりたくても出資するお金がありません。まぁ、欲に目が眩めば、お金を借りてでも出資しちゃう人もいらっしゃるかも知れませんが、お金はねぇ、畑に蒔いて、水を掛けているとスクスクと大きくなるはずです。どうか、私にだけ蒔いた場所を教えてくださいなぁ…これは泥棒かぁ^^;
雨乞いの話をしてから何日たったでありましょうか?
やはり雨が降りません。台風はザックジャパンの本田選手の無回転シュートのように、変な軌道で太平洋を北上…いや、東に中折れしてしまいそうであります。太平洋側の仙台では雨が降っているようでありますが、福島県会津地方やこちら山形県は晴れ…梅雨入り宣言を発表したくても、会津地方や山形県の雲行きを覗いながら、気象庁さんは頭を抱えているとのことであります。オホーツク海や千島列島辺りの高気圧の勢力が強く、雨を伴った前線が北上できないことに原因があるようです。雨が降らなければ、畑の野菜に元気がなくなりますが、一方では、雑草が生えないから楽と言えば楽…物事考え方ひとつであります。
さて、こんな時は「I'm singing in the rain~♪」古き良き時代のミュージカルの一節を口ずさみながら『黒いこうもり傘』をさして畑の中を歩けば必ずや雨が降る。(本当だろうか?)決して、ジャンプ傘や折り畳み傘などを使ってはいけません。『黒いこうもり傘』でなければいけないのであります。(何故なら、これは神聖な雨乞いの儀式なのだから…)
恥ずかしいなどと考えると、天の雨の神様が怒ってしまうので、真剣に大声で歌わなければいけません。「I'm singing in the rain~♪」本来は、革靴でタップダンスを踊らなければいけないのですが、山形では当然『黒い長靴』を履いて歌い、踊らなければいけません。
こういうことを良い大人がやっていると、当然の如く、ご近所のみなさんは『夢屋』は遂に気が触れたとお思いになるだろう。かわいそうに…奥方も大変だわぁ…さすれば、当然、オッカーが家から飛び出してきて、非難轟轟…罵声の嵐!!!
しかし、嵐は来ても雨までは降らない。日頃から奇行の連続を見ているオッカーは、また始まった位にしか思わないかもしれない。かわいそうに…などと、涙雨を降らせることもないでありましょうよ^^;
※ちなみに、友人『ノロ君』は、夕方早上がりをして、畑に水撒きをするに違いない。ほとんど効果がないと思うのですが、まぁ、好きなだけ撒いてくださいな…どうせ井戸水ですから。
以前このブログに、人類で初めて「なまこ」を食べようと思った人(食べた人)は、その勇気は賞賛に値するというようなことを書いたことがある。沖縄の海…サンゴが砕けた砂浜に、黒~く、まるで、ウ〇コがころがっているような物体にかぶりつこうなどとは思わない。手に取ると水を吐き出して急に硬くなる…カチカチやでぇ~!!!したがって、人類で初めて「なまこ」という物体にかぶりついた人間は、よほど好奇心が旺盛だったか、あまりの空腹に堪え切れなくなった人物としか思えないのであります。私自身、強烈な空腹を覚えても「なまこ」が目の前にあるなどということはないから、そんな勇気は決して起こらないのであります。
さて、gooホームを眺めていたら、そんな「なまこ」を990㎏も保持していたとして、45歳無職のオジサンが稚内海上保安部に現行犯逮捕されたとの記事が…北海道民は、生の「なまこ」を所持するんかい?そんでもって逮捕されちゃうの?と内陸部の人間には何とも不思議な記事が載っていたのであります。無職のオジサンたちですから、よほど空腹だったのでしょうか^^;
よくよく調べてみると、北海道の海面漁業調整規則という規則がありまして、この時期の禁猟区と禁猟期間が定められているようであります。そして、39条には保持、販売の禁止が規程されていて、6ヶ月以下の懲役か10万円以下の罰金が科せられる…併科の場合もあるようで、「なまこ」といえども、この時期、保持していてはいけないんだそうであります。(まぁねぇ、「なまこ」をポケットに入れて持ち歩いている人は居ないと思いますけれど…)
人類で最も勇気のある人が食した「北海道産なまこ」は、中国でとても人気があるらしく、浜値でキロ2,500円ほどだということですから、およそ250万円相当の「なまこ」を所持していたらしいのでありまして、こうなると浜辺のウ〇コなどと小馬鹿にした言い回しなど出来ないのでありまして、末端価格は果たしていくらになるのか?中国に渡った時には、麻薬取引のような感覚にさえなってしまうのではありますまいか…ならば、無職のオジサンたちも目の色を変えて「なまこ」を獲っていたのも頷けるのでありますよ。(罪は罪。決して肯定はしませんけれど。)
『夢屋王国』の畑にも、そのうちに「なまこ」のような『巨大キュウリ』が、ゴロゴロと転がり出すのでありますが、キロ2,500円などという高値は付かないのであります。「なまこ」よりは、食いつき易いと思うのですが、求める人の価値観が違うんでありますなぁ~。誰か『お化けキュウリ』を買ってくれませんかねぇ^^;
※ちなみに、巻頭画像は去年の「にんにく」であります。我が友人『ノロ君』は、私『夢屋』の体調を気遣ってくれまして、夕方、掘りたての生にんにくをすりおろし、ツマミとして提供してくれるのですが、お昼の情報番組で抗がん作用があるなどと聞きつけ、牛乳と生卵、おろしにんにくのセーキを作るなどと頑張っております。(ご免なさい、抗がん作用には関心がありますが、にんにくの生ジュースは勘弁してください。)
昨年は土日が待ち遠しくて仕方がありませんでした。
(これは誰でもそうでしょうが、昨年は畑仕事が待ち遠しくて…)今年は、少々お疲れモードで畑仕事に中々手が出ません。何とかジャガイモだけは芽だしして伏せ込みましたが、お隣さんの畑と比べるとまだまだ小さい。比べてもしょうがない、植え付け時期が2週間も遅れた訳だし、田んぼも例年から見ると1週間植え付けが他よりも遅いのであるから、勢いがなくても仕方ないのでありますが、どうしても比べて見てしまうのであります。
これは、子育てにも似ていて、よそ様と比べてはいけない、家はうち、他人様は他人様と思ってみても、やれどこそこの誰ちゃんは自転車が乗れるようになったとか、まだ〇△歳なのに字が読めるとか、かけっこが速いとか…我が家の場合は、常に遅れて育ちましたから、比べない、怒らない、本人の意に沿わないことは習わせない。こんな風に書くと立派ですが、どこかで他人様のお子様を見てるんですねぇ^^;(結構、遅れていることに焦りを感じながら…。)
人間が前に進む上で、他人様と比較しないということはあるのでしょうか…やっぱり、どこかで眺めている自分がおります。それが、作物でも、子育てでも、家の回りの修景に至るまで。何とか追いつきたいと思うのは人の常なのだからしようがない。むしろ、マイペース過ぎて、オレ流過ぎても如何かと。
それでも、今年は残念ながら身体のほうが動かない。いや、動きたくないといった方が当たっているかも知れません。こんなことやっていて何になるの…などと、自分のやっていることに疑問を持ち始めたら、私の場合、気の抜けた風船のように行動力は縮み込んでしまうのであります。私は、最低限の要所だけは押さえている。だから、ここまでは我慢、我慢…などというように、自分の身体の動かないことに理由を見つけ出しながら、極力動かない算段をしている今年の『夢屋』であります。
長い人生、色々なことがあって良いではありませんか。時として、安息日を設け、時として、安息年(?)まで設けてしまう…結構、子どもも作物も、親が思うほど弱くはないのであります。お日様や温度(時期)がくれば、必ずや爆発的に成長する。そう信じないとやっていられない『夢屋お父さん』であります。辛抱、辛抱…^^;
庭先の「梅花ウツギ」の花が咲きました。(画像は昨年のものですけれど^^;)
『夢屋国王』のお誕生日には、娘たちとついでにオッカーからの誕生プレゼント(生活用品ですけれど…)いただきました。長男の『ポン太郎君』からは、メールだけいただきました。『ポン太郎君』は子どもの時から「肩たたき券」であるとか、「お手伝い券」であるとか、お金の掛からないプレゼントをしてくれまして、結局のところ父親である『夢屋国王』は、一度だけ「肩たたき券」の権利を行使したでありましょうか?古老に譲ってあげて「じぃちゃんのお手伝いをしてください。」などと言った憶えもあります。オッカー即ち母親に対するプレゼントは、結構なものでありまして「四葉のクローバー」の押し花などをあげていたことをしっかり確認しております^^;
「四葉のクローバー」なんぞ簡単に見つかるわい…などと『父ちゃん』も何度か王国内のクローバーの中を探したのでありますが、子どもの頃見つけたように簡単には見つけることなどできませんでした。子どもの頃のように純粋な心を失ってしまったのか、はたまた、山のように生い茂るクローバーは雑草として草刈りの対象物ではあるけれども、ゆっくり腰を落ち着けて四葉を探す余裕(忍耐力)を無くしてしまっているのかも知れません。幸せを呼ぶ「四葉のクローバー」が、いとも簡単に見つかるのであれば、見つけた幸せもちっぽけな物…男の子であるにも関わらず、忍耐強く四葉を探す『ポン太郎君』のプレゼントは、母親にはとても大切な贈り物となったようです。
さて、母親というと我がご母堂様が、軽い肺炎を起こしてしまいました。一度、脳の状態をCT撮影するのも悪くないし、苦しそうだし、近くの病院に入院させることにしました。認知症で、まったく会話が成立しない母親を見ながら、これから何度かこのような騒ぎを繰り返して、我がご母堂様も天に召されるのだろうかと考える。家族ではあるのだけれども、ひとりだけ別の世界へ迷い込んでしまいました。痛みや苦しみを訴えかけられるより、息子としては気持ちは楽なのでありますが、誕生日も母の日も無くしてしまった息子の『夢屋』であります。
遠い昔、少ない小遣いから水仕事用のゴム手袋をプレゼントに買おうと姉から提案されて、お金だけ出していた少年『夢屋』を思い出したのでありますよ。
4月の低温、そして6月はこのところ連日の夏日であります^^;
ちなみに、本日は私『夢屋国王』の53回目の誕生日であります。53年前の6月4日まで私のお袋は「田植え」をしていたようであり、ようやく家の田植えが終わったと一段落ついた6月5日に私は生まれております。さらに、オッカーは、その前日である6月4日に生まれております。(どうでもよいことでありますが…)
50年前は、おそらく水苗代で苗を育て、かなり長くなった苗を植えていたことでしょうが、時代とともに田植えの時期は少しずつ早くなり、今では早い農家で5月15日頃には始まるのであります。田植え直後に遅霜にあたり、イネの葉が枯れてしまったことから植え直しをしたら、枯れたと思っていた苗が復活し、田んぼの中がワサワサとイネだらけになってしまった年があった。などと、我が家の古老が昔を懐かしんでいたことを思い出します。例年であれば、田んぼに水が入り、5月に一旦暖かくなったかと思うと6月頃に急に冷え込みが来るなどということが良くあるのですが、今年の場合は夏日…大豆やトウモロコシをまだ植えていないので、今年は直播に挑戦しよう(手を抜こう)などと考えておりますが、一向に雨の降る気配がなく、芽だしをこれからしなければならないのか思案中であります。
雨が降らないと畑もカラカラ…雑草が伸びなくて助かるという面もありますが、自家用のナスやキュウリなど植え付けるにも、根付くかどうか心配であります。今のところ、田んぼの水は不足なく来ておりますが、カラ梅雨が続くとダム湖の放水制限が行われるなど、今から夏場が心配になります。でもねぇ、ここで「あめ、あめ、降れ、降れ、かあさんがぁ~♪」などと歌ってはいけません。降れば土砂降り…なんか雨乞いをした途端、毎日降り続きそうで恐ろしいから^^;
今年は、どんな年になるのでしょうか?誰にも分からない。雨が降らなければ雨が降らない対応をし、雨が降れば雨が降った対応をする。お百姓さんというのは、意外と対応力があるものだと感心するのでありますが、それも限度というものがあるはずで、まぁ、平穏な年であることが一番であることは当然ですけどね…さて、私が生まれた日の空模様は、晴れだったのか、雨だったのか?少なくとも現場にいたオヤジと近所に住むオジキが仕事を替って、自宅に戻ったということは確かであるから、さほど雨が降っていたとは思われない。今では捻くれた私でも生まれたときはかわゆかったのでありましょうか?
東京都千代田区の三井物産本社中庭で優雅に子育てする「カルガモ」さんでありますが、子どもたちがある程度成長すると皇居の池にお引越しをするらしい。その間、テレビカメラに追われ全国ネットのニュースとなり、若いOLさんには「カワイイ↑」と声援が贈られるのであります。一方、『夢屋本田』の土側溝は「ガツギ」という植物に覆われ、外敵から身を隠すには十分であり、貧しいながらも優雅に朝寝を楽しんでいるのであります…まさか、朝の5時から水路の流れを改善するために草刈りが行われようなどとは夢にも思っていなかったことだろう。
昨日は10mほど刈り進み、今朝は5m程度で止めておくか…作業に掛かるや否や『夢屋水田』は、けたたましい喧噪の世界に突入したのであります。「ガァ~ガァ~ガァ~ガァ~ガァ~」…正式には何回鳴いたか数えていませんが、「ガァ~」を5回繰り返すと収まりが良いようです^^; 鳴いて騒いで飛び立ってくれれば良いのですが、どうやら若鶏のようで、一気に遠くへ逃げようとはしません。人を眺めながら迷惑そうに『夢屋水田』の中を泳ぐ、泳ぐ、泳ぐ…。(この場合は、3回位が収まりが良いようです。)「コラ~!!!アッチ行け…出来れば隣の『善助さん』ちの田んぼを泳いでくれ~!」…『夢屋国王』の悲鳴にはお構いなしに、まぁ田んぼの中を泳ぐこと泳ぐこと。これで、芽生え始めた「ヒエ」でも啄んでくれれば、『夢屋王国』名物の「カルガモ除草法」ということになるのでありますが、敵はそんなに都合よく行動してくれません。やっと根が出始めたイネの苗の上からガショ、ガショ、ガショ…。どう贔屓めに見ても「カワイイ↑」などと言っていられる状況ではありません。
さて、話題変わって出稼ぎ先の壊れた煙突の中に「ムクドリ」が巣を拵えたようであります。孵化して相当期間が経っているようで、煙突の中からは「ギャーぎゃーギャー」と親の苦労も知らずに餌を求める子どもたちの声がいたします。どうやら、気の早い一羽が煙突から飛び出してしまったようで塀の陰に隠れているようであります。親鳥が心配して盛んに声を掛けておりますが、夢屋が近づくと鳴き声が変わる…どうやら『警戒音(声)』を発しているようであります。ん~これだね。下手に爆発音などで鳥を追い立てても慣れれば戻って来てしまう。この声を録音して流してやれば、警戒して作物に近づかないかも知れない。本日は、喧噪音の中から鳥の翻訳家になった話題…が、しかし、私は英語が出来ない…人の話が聞き取れない人間に鳥の会話が聞き取れるのでありましょうか…まぁねぇ、そんなに数多くの会話があるとも思えず、愛をささやく声と危険を知らせる声くらいは、無粋な『夢屋』でも雰囲気で分かるというものでありますよ^^;
久し振りに(というよりも、事情があって出稼ぎ先の花見が1ヶ月ずれ込んだのでありますが…)職場の飲み会でした。二日酔いになるほど、おバカな飲み方はしませんでしたが、朝起きられない。身体が動かない…何でぇ~?(前日の朝仕事で、一発除草剤と追肥を同時に行い、田んぼの畦畔を縦横無尽に歩き回った結果、筋肉痛による倦怠感で動けません^^;)こりゃ~どうしようもない。畑に夏野菜でも植え込むかなどと考えてはみたものの、結局のところ伸びきった髪を(私は断じてハゲてはいない。)切ってきました。行きつけの理髪店は、子どもの頃からお世話になっているところで、何も言わずに椅子に座れば、適当に散髪してくれます。ええ、店主は今年88歳なのでありますよ。手に職があり、健康であればこうして仕事が続けられる。少々、カミソリを扱う時に不安が過らない訳ではないのですが、まぁ、何も言わずに散髪してもらえるのがとてもありがたく、例えカットハウス1,000円だとしても、3,000円を出してこの店に通い続けているのであります。
一方、お袋や子ども(娘)たちがお世話になった美容室のご主人が長い療養生活後、お亡くなりになりました。77歳という年齢は、まだ若いとも言える旅立ちであります。仕事の都合でお葬式に出向くことが出来ず、自宅で焼香させていただきました。
金曜日の夜に自宅に帰ると、オッカー方のオバサンちのお婆ちゃんが亡くなられたとの連絡。94歳…ご長寿万歳でありますが、日頃からお世話になっているオジサンの母親であるから、お悔みに弔問しなければならない。火葬や告別式(この辺が関東とは順番が違うんです。山形では、火葬の後の告別式が一般的なのです。)に参列し、弔意を述べて帰ってくる。田舎の間延びした葬式で、日曜日はお葬式騒ぎで終ってしまいました。
田んぼは水が切れている。畑は、ジャガイモの外、何も植え付けが済んでいない。まぁ、仕方が無いわねぇ…受けた恩義(義理)は返さなければならない。これも銭金の問題じゃないという一席でございます。
なはは、今朝も早よから、水路のガツギ(雑草)刈りを行いました。刈りながら、田んぼの水を入れて…また一週間が始まるのであります。徐々に身体を馴らしながら…季節は待ってくれませんが、徐々に、徐々にですよ^^;