泥の中でも根のある奴は、いつかはハチスの花となる~♪ 「男はつらいよ」より
蓮(はちす)の名の由来は、ハスの花托が「蜂の巣」に見えることから、そう呼ばれるようになったという説もありますが、泥より出でて泥に染まらぬ清らかな花…しかし、オジさんは、いとも簡単に泥に染まってしまうのであります^^;
画像は、畑の里芋の葉でありますが、ハスの葉と同じように表面の微細な突起構造で撥水効果を生じ(ロータス効果)、きれいな水玉を作るのであります。この構造特性を真似て、ガラス板や包装材が開発されており、新素材開発の分野でも、まだまだ自然に学ぶことは沢山存在するのであります。仙人『夢屋』は、これで朝霧を集め、不老長寿の妙薬として飲するのであります。(←これはウソ)
さて、ご機嫌の釣行から一夜明け、今朝も早よから田んぼの畦畔の草刈り作業であります。今は亡き我が家の古老は、田んぼ作業がある内は決して釣りには行きませんでした。その理由は、一度ハマるとまた行きたくなるから…2年間もブランクがあったのに、行けば、やはりまた行きたくなる。これから秋作業が目白押しであり、秋雨による作業の中断を考えると釣りのことは一旦置いておく必要があるのですが…あぁ、また行きてぇ~。
クワの枝を登るカタツムリ…でんでんむしむしカタツムリのイメージは、もっと平たくて丸いタイプですが、コヤツはキセルガイ科ではない。(なぜなら、左巻きではないから。)とにかく、陸生巻貝の一種です。
カタツムリの体の模式図を見ると立派な脳神経節を持っているから、コヤツも何かを考えているのかも知れない。クワの木のさらなる高みに登ろうとするのは、俗塵からの解脱を試みているのかもしれません。(いや、枝に付いた藻類を舐めている内に、ただ登ってしまったのかも知れないが…)しかし、コヤツは高みに登りきったとき、今度はどうやって下へ降りて来るのだろうか?残念ながら、降りてくるまでお付き合いするほど時間が無いのでありまして、早朝の約1時間、4日程かけて少しずつ刈り進めた草刈をようやく終えて、一服した『夢屋国王』の妄想のひとコマでありました。まぁ、『夢屋国王』の脳ミソの分量は、カタツムリの脳神経節の分量とさほど変わらないのではないだろうか…結局、前後を何も考えていないのでありますよ^^;
カタツムリの殻にも微細な凹凸があって、ゴミや汚れが付きにくく、雨などで流し落とす効果・構造になっているとか…残念、これも応用して素材開発をした方がいらっしゃる。凡人からは『不思議ちゃん』に見える人も、着眼点の違いから、新たな発想を生み出す方もいる。はっはっは、『夢屋国王』の場合は、ただの『不思議ちゃん』で終わりそうでありますが…。
7月は毎週行ってました。
釣りする前は、切身の魚しか買った事がなかったけど、釣りをするようになったら、魚をさばけるようになりましたよ♪
釣りって 楽しいよね~♪♪♪
2010年4月8日(木)の読売新聞は まだ大事にとってますよ。
何だか分かりますか?
私は 新山の釣り堀しか行ったことがありません。
分かってますよ!でも、娘は はずかしいから見ないでって言いますよ(^_^;)
今はもう5年生になりました♪
あっという間です。
釣りは楽しいけど、昨日のニュースで日本海で地震があると津波がくるのが速いっていうのを聞いたから、ちょっとビビってます( ; ゜Д゜)
お久しぶりぃ~の^^;
さくら子ちゃんと会話弾んでおりますねぇ。
娘御も5年生ですか…2010年の話だったんですねぇ…
私も年を取る訳でありますよ。
海釣りは、以前はやったのですが、疲れ果てて家に帰って
魚をさばいている内に、手が生臭くなってしまい
家族は食べるけれど自分は食べる気がしなくて
止めてしまいましたよ。
浜ちゃんちのミチ子さんみたいな奥さんが居れば
良かったんですけどねぇ…。
立派、立派。
新山に行っていたら十分です。
まぁ、釣った魚は、成仏していただくために
必ず美味しく食べてください。
津波が来ても、ビッグパパが浮き袋になるから
大丈夫でしょう^^;
釣った魚、パパもあまり食べません。
釣り専だと言ってます(^_^;)
娘は上手で、いっぱい釣りますよ!
今度は黒鯛釣りたいんだって。パパが♪
チヌは防波堤などでの待ち釣りかなぁ…。
昔『鯛恋望(たいこうぼう)』という釣りのベストを
着た人が酒田の海で頑張ってましたけど、
ボォ~っとしているようで、飽きないものだと
感心してましたよ^^;
パパも、ぬぼぉ~!!の口でしょうか~~;
今はキス釣りしてるから、ぬぼーっとは してないよ(^^)
餌つけて、投げてはリールを巻いての繰り返しだよ♪
秋になったら、チヌかなぁ?堤防で鯵つりもいいんだけど♪
切り返しのすばらしさに、ボジョレー1本!!!
秋鯵釣りもいいねぇ~。
鯵にヒラメやイナダが食いつけば
もっといいねぇ~^^;