のっけから、灼熱の太陽の画像を…^^;
とても蒸し暑い日が続いております。全国的に暑いのだから、わざわざ口に出さなくても皆さん暑い…暑い々々と口にしていると、黙って聞いている者まで余計に暑さが倍増してしまうのでありますが、何故か口にしてしまうのであります。昔はお産の最中に声を上げることは「はしたない」とされたというが、今では痛いものは痛いと叫んでいいよなどと、助産師さんも言うらしい…私は男だから、産室に入ったことなど無いけれど^^; 叫ぶことで痛さが緩和されるのであれば、私も叫ぼう…「あ"・つ"・い"~!」
しかし、蒸し暑いのでありまして、今年は田んぼの中干しが一向に進まないのであります。通常の年であれば、水田から水を抜いて10日もすれば、田んぼの表面が真っ白になるほど地割れするのでありますが、今年は早や2週間も経とうというのにようやく地割れしてきた程度…不思議な年であります。ジャガイモにしても、そろそろ掘り上げの時期だと思うのでありますが、茎がまだ萎れておりません。夕刻、期待しながら試し掘りしてみると、男爵はまだまだ小さいのであります。もう少し大きくなるはずである…今年は、8月に入ってから掘り上げることになるのでしょうか?
昨年、田んぼのガツギ(マコモ)の茎に大量発生していたホソミドリウンカの幼虫は、今年も時期を違えずに大量に発生しております。積算温度や日長時間は、生物の発生に大きく影響を与えるものでありますが、昨年の今頃、大量に発生していたイネアオムシ(フタオビコヤガの幼虫)は、本日、田んぼを見回る限り、見つけることができませんでした。『夢屋国王』のブログでは、全国の女子高生の皆さんに嫌われそうな昆虫たちや植物の病気の画像が出て参りますが、お百姓さんをやる上では、これは致し方ないのでありまして、むしろ、昆虫の種類によって被害を出すもの、多少存在していても生育には影響を与えないもの、まったく作物には影響のないものと振り分けを行って、薬剤の散布の適否を判断する訳であります。あとは、腰ミノを着けたホソミドリウンカの幼虫が可愛いと感じるかキモイと感じるかの違いでありまして、バミューダパンツに出っ張ったお腹を乗っけたオヤジがキモイか、水着姿の女子高生が可愛いかという判断基準…やはりオヤジはキモイ^^;
さて、我が在所では、ボコボコ或いは溝のことを「じゃが」と表現しまして、長靴の底の溝やタイヤのスリップラインぎりぎりになると「じゃがが無くなった。」などと表現します。したがって、「ジャガイモ」とは、ボコボコの芋を表現したものか…いいえ、我が在所では、ジャガイモのことを『ニドイモ』と表現するのでありますよ^^;
注)ジャガイモは、ジャガタライモ(インドネシアのジャカルタ)が由来の名前でありまして、ニドイモとは、一個の親芋から二斗(1升の20倍)の量が採れることから由来しているらしい…^^;
お久し振りのコメントありがとうございます。
あいや~ムチウチひどいんですか
『でぶざる』が『でぶしょう』にならない
ように気をつけましょう!!!
それでは、今度オジャマシマスわ
腹抱えて笑ってしまった。
というわけでお久しぶりです。
くぅは毎日リハビリの日々です。ムチウチはひどいですね。
なってみてはじめてそのつらさを実感しております。
じゃがさんは我が家のもまだまだめめくったばかりで
掘り起こすのは8月でしょうね。
たまにはくぅのところにも遊びにきてね♪