
窓の外は雨。外にさえ出てしまえば…
何故か週末は雨であります。(決して日頃の行いが悪いとは思わないのですが…私ひとりの頭だけに雨が降っている訳ではありません。雨は人々の上に等しく降っているのですから^^;)
「雪囲い」が…雨合羽を着込んで作業することにしましょう。気温は8℃、決して鼻水が垂れるような陽気でもないし、今日を逃せば、本当に鼻水を垂らしながら作業しなくてはいけなくなるので…。
「沢庵漬け」用の大根ももう少しだけ干さなければいけないようです。「沢庵漬け」の名前にもなったと言われる「沢庵禅師」は流罪の際に、お隣の山形県上山市に縁があり、時の(土岐氏)上山藩主に厚遇されたとか…「心さえ潔白であれば、身の苦しみなど何ともない。」とする生き方…あたしゃ、心がヨコシマで身もボロボロですけれど^^;
「ハゼ」の木でしょうか?
実に紅葉が美しいのですが、残念ながら葉の彩りを楽しむ間もなく「雪囲い」の中に隠れてしまいます。いい加減に枝振りを造っているだけですが、夏は木々を楽しむ余裕もなく、家から庭木を眺めることもないのでありまして、何のために庭木を植えているのやら。夏は『サティアン・テラス』から一面に拡がる田んぼを眺めているだけですからねぇ^^;
こうしてブログを書いている内に、外に出るのが億劫になって来ますよ。さて、重い腰を上げることにしますか。来週は「沢庵漬け」に取り組みましょう。
(追記)雨に濡れながらの「雪囲い」…あと一日位で終わるところまで来ました^^;
此の時柿の皮入れられてるのを見て真似してます
黄色の粉は使われなかった様に思いますが
黄色かったからクチナシの実を入れられてたのかも
私はサフラン入れてました 昆布も
此処に来て暫く隣の畑を借りてましたので
大根はその頃から上手でした
大根役者は何でもこなす とか 当たらん喩に
使われますが 植えるのにも誰でも出来ると思いますけど 冬は無くてはならない素材です
叔父が早くに妻を亡くし、高菜と沢庵漬けのレシピを
叔父のために残しました。その母が認知症となり
オヤジが漬けていたのですが、今では私の仕事です。
寒い日に漬物桶から出すのが辛くて、結局のところ
友達に分け、何度か家で食べる程度ですが、
我が家の雪迎えの年中行事ですよ^^;