別にサボったつもりもないのですが、田圃の畦道は雑草が伸び放題。お盆のゴタゴタと、このところの連日の真夏日で、草も一気に伸びたようです。そろそろ、秋野菜の播種準備をすべく畑を空けなければいけないのですが、今年は、夕方のビールを美味しくいただくために晩生の『だだちゃ豆』や『紅大豆』を植え付けてしまったため、なかなか畑が空きません。
お盆に帰省した娘たちに御馳走した「とうもろこし」の畝やキャベツ、春菊の畝を少しずつ空けながら、保存用の白菜や『山形青菜』、『沢庵漬け』用のダイコンを播く準備を始めております。
毎年、毎年同じことが繰り返される日々ではありますが、ベルリンでは、ジャマイカの『ウサイン・ボルト』が、9秒58という驚異的な世界記録を出し、庶民の生活は単調ではあるものの、ちょっとした風味づけをしてくれます。
風味といえば、夕方の草刈りをしていますと、田圃の水路にまた珍しい花を見つけました。「ハーブの類だな…」と葉っぱを指先で擦り、二オイを嗅ぐと、ずばり『ハッカ』でした。
『ハッカ油』のメントールは、今では化学合成されますから、野生種の『ハッカ』は、効率が悪くて栽培する方も少ないことでしょうが、『ブユ』などには、忌避効果があるようです。
そう言えば、山手の旧道を確認している最中、車のエンジンをかけっ放しにして、アブの大群に襲われたことがありました。排気ガスに誘引されて集まっで来たものだろうと思いますが、フロントガラスやドアにびっしりとアブの大群。いくら虫好きでも、これら吸血昆虫は遠慮したいところです。
帽子で虫を払いながら、一気に車に逃げ込みましたが、車内にも大量のアブ。この時ばかりは、ボルト並のスピードでアブを振りきり、大通りに出てから、車内のアブにお引き取り願いましたが、人類がアブに征服される日を想像してしまいました。クワバラ、クワバラ。
お盆に帰省した娘たちに御馳走した「とうもろこし」の畝やキャベツ、春菊の畝を少しずつ空けながら、保存用の白菜や『山形青菜』、『沢庵漬け』用のダイコンを播く準備を始めております。
毎年、毎年同じことが繰り返される日々ではありますが、ベルリンでは、ジャマイカの『ウサイン・ボルト』が、9秒58という驚異的な世界記録を出し、庶民の生活は単調ではあるものの、ちょっとした風味づけをしてくれます。
風味といえば、夕方の草刈りをしていますと、田圃の水路にまた珍しい花を見つけました。「ハーブの類だな…」と葉っぱを指先で擦り、二オイを嗅ぐと、ずばり『ハッカ』でした。
『ハッカ油』のメントールは、今では化学合成されますから、野生種の『ハッカ』は、効率が悪くて栽培する方も少ないことでしょうが、『ブユ』などには、忌避効果があるようです。
そう言えば、山手の旧道を確認している最中、車のエンジンをかけっ放しにして、アブの大群に襲われたことがありました。排気ガスに誘引されて集まっで来たものだろうと思いますが、フロントガラスやドアにびっしりとアブの大群。いくら虫好きでも、これら吸血昆虫は遠慮したいところです。
帽子で虫を払いながら、一気に車に逃げ込みましたが、車内にも大量のアブ。この時ばかりは、ボルト並のスピードでアブを振りきり、大通りに出てから、車内のアブにお引き取り願いましたが、人類がアブに征服される日を想像してしまいました。クワバラ、クワバラ。